妻が『時短→フルタイム』になった。私も家事を頑張る。

妻が今日からフルタイム勤務だ。先週の金曜日までは時短勤務だったが、今日からフルタイムになった。つまり私も大変になる。

なぜかというと、お互い家の用事を協力して終わらせないといけないからだ。今までは私が帰ってくるまでに妻がやってくれていた家事の一部を私がするかたちになる。

妻の勤務時間

妻の勤務時間は8:45〜17:45。時短勤務のときは8:45〜15:45だったので2時間帰るのが遅くなった。さらに通勤時間も考慮すると家を出るのは7:30で、帰ってくるのは18:40になる

私(夫)の勤務時間

私は家を出るのが7:30で、帰宅は20:30。

2人の拘束時間

通勤も含めた拘束時間をまとめると
妻:7:30〜18:45
夫:7:30〜20:30
となる。

どうだろう?夫婦働くだけならまだいいが、ここに5歳の息子と3歳の娘が入ってくると結構大変である。もっと日本は働きやすい社会にならないのだろうか。

私(夫)が追加でやるようになった家事

妻のフルタイムに伴い、私が家事の一部を受け持つ形になった。もちろん妻が頑張って働いてくれているので夫が手伝うのは当たり前である。

追加された作業は
・お皿洗い
・洗濯物畳み
・キッチンの掃除
の3つである。

今までは妻がやってくれていたが、フルタイムへの移行へ伴い私が全て受け持つようになった。

これくらい全然やる。余裕だ。なんたって私は居酒屋のアルバイトをしていた。皿洗いのクオリティとスピードにはそのへんの人より自信がある。

しかし、洗濯物畳みは割と苦手である。なぜかというと、畳んだ後になおす場所がいまいちわからないからだ。タオルは柄によって微妙に用途が違うので、上手く片付ける自信がない。何度聞いても覚えられない。

妻は大変

妻は大変である。私がいくら手伝おうとメインはあくまで妻である。帰ってから洗濯物をまわすのも、乾燥機にかけるのも。子供にご飯を食べさせるのも、机を片付けて拭くのも。子供をお風呂に入れるのも、紙を乾かすのも。翌日の保育園の準備をするのも全て妻である。

それに見えない家事が大量にある。本当に妻は大変である。いくら感謝しても足りない。

しかし、私が仕事で居ない以上は手伝いようがない。せめて言えるのは「置いておける家事は置いておいて」ということぐらいだ。

共働きは大変

妻も私も親は共働きではなかったので、まさか自分たちがこうなるとは思ってもみなかった。子供にも遅くまで保育園に残ってもらって寂しい思いをさせているかもしれない。

色んな困難はあるけど、子供が自立するまで夫婦で頑張っていきたい。このnoteでは共働きの日常も発信していけたらと思う。

あと英語の勉強もしないといけないので、今から単語を覚えるとする。毎日ちょっとずつ覚えたら400個まできた。あと600個。頑張るぞー。




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