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思考は現実化する

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人生を成功に導く考察を行なって行きます。
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2023年1月の記事一覧

有意注意力2

有意注意力2

注意力不足から大きなミスを発生させてしまい、とても落ち込んだおかげで、昔よく読んでいた中村天風をもう一度読む機会を得ました。

研心抄の第二節 有意注意力集中の訓練法  の中に

「よく老人になると物覚えがわるくなるというが、厳密にいうと老年になったために記憶力が減退したという事よりも、今一つ他に理由があると思う。
その理由とは有意注意を習性化する事なしにただ成行に任せて生活して居たために、自然に

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有意注意力

有意注意力

昨日とても恐ろしい夢を見ました。

借金を返さない人間を次々と死刑にかけていくのです。
それも一人でなく数人も。
4人目を死刑にしようとしたところで目が覚めました。

普段はあまり夢を見ないのですがとても気になったので、ネットでこの夢について調べてみました。

「人を殺す夢は、不安、ストレス、問題を意味します。また、あなた自身が目の前の問題から目を背けたいと考えている心理の表れでもあります。目の前

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体を鍛えることの重要性⑦

体を鍛えることの重要性⑦

前回どうしても不安が払拭できないときは、自分で手相を観たり、易占いで自らを占うことによって、将来の発生するかもしれない事態を想定し、不安を薄めることも効果があると書きましたが、手相や易になじみのない方にとっては簡単ではなかったと思います。

そこで簡単な易による判断の方法をお伝えします。

硬貨による判断

十円玉5枚と百円玉1枚を用意します。

両手で6枚の硬貨をよくまぜ、自分の占いたいことを念

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体を鍛えることの重要性⑥

体を鍛えることの重要性⑥

前回までは体の筋肉の鍛え方の解説をしてきましたが、今回からは心の筋肉を鍛え逆境に負けない体を作り方について述べます。

レジリエンス(逆境から立ち直る力)

 仕事のプレッシャーや失敗などの逆境に遭遇すると、ネガティブな感情からなかなか抜け出せないことがあります。

そんなことがある人に必要なのが、

「心の筋肉=レジリエンス」です。

日ごろから鍛えておくことで、逆境に遭っても深く落ち込みすぎず

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体を鍛えることの重要性⑤

体を鍛えることの重要性⑤

体の柔軟性を保持する

この目的を達成する方法として最適なのは真向法です。

たったの4つの動作から成る真向法体操は、朝晩3分間ずつ毎日行なえば、運動不足が解消して体幹が鍛えられ、気持ちも軽やかになり、心身の健康が確実に得られます。

さらに、老化防止、シェイプアップ、美容にも効果を発揮します。

手軽なストレッチながらも効き目が抜群ということで、多忙な政財界人らに大人気な体操です。

簡単な四つ

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体を鍛えることの重要性④

体を鍛えることの重要性④

前回で歩き方について記述しましたので、これが正しくできたら次は足の筋肉を鍛えていきましょう。

それには「片足立ち」が有効です

右足のももを引き上げてください(横からみると90度に曲がるように)

この姿勢を30秒キープできるとOKです。

体幹のバランスが悪いとすぐに足をついてしまったり、たとえ片足立ちができたとしても以下のような姿勢の人も問題です。

①足首が内側に入ったり、右足のお尻が持ち

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体を鍛えることの重要性③

体を鍛えることの重要性③

体幹を鍛える

「からだのバランスを崩してちょっと転んだだけなのに、足の付け根を骨折してしまった」
「子どもの運動会で転倒。病院へ行ったら肉離れをおこしていた」

などのトラブルに発展してしまうケースがあります。

重症化しないまでも、平たんな道なのにつまづいたり、転んでしまうこともあります。

転倒するのは日々の運動不足のせいだけではありません。

普段の生活で間違ったからだの動きや筋肉の使い方

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体を鍛えることの重要性②

体を鍛えることの重要性②

脳だけでなく目の筋肉の衰れは、水晶体の弾力低下に伴って、水晶体を厚くする機能が衰えてしまいます。

これにより、網膜でのピント調整がうまくできなくなるため、近くのものを見ようとするとぼやけてしまうのです。

そこで眼の周りの筋肉を動かすことによって鍛えれば、老眼の進行を遅くすることが可能となります。

顔を動かさずに眼球だけを出来る限り大きく回転させましょう。

 (1)眼を上下に10回動かします

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