せっかくきれいな女性と会えたのに何も話せなかった過去
人生は一期一会
ふとした時に
素敵な女性と出会うことがあります。
飲食店
アパレルショップ
美容系のお店
小売店
病院
旅館、ホテル
習い事
趣味
仕事
友人の知り合い
ネット関係
などなど
挙げればきりがないほど
現代を生きる私たちは
出会いであふれています。
しかし
そこで素敵な女性と仲良くなれるかは別の問題
「せっかくきれいな女性と会えたのに何も話せなかった」
私はこんな経験を
嫌というほどしてきました。
こんにちは
職場恋愛・モテ・会話コンサルタントの
長野秀樹です。
私の記事では
どうしても付き合いたい女性がいる方
女性にモテたい方
会話技術を学びたい方に向けて
役立つ情報を発信しています。
私の自己紹介については別記事をご参照ください。
↓
今回は
せっかくきれいな女性と会えたのに何も話せなかった過去
についてです。
是非お楽しみください。
出会っても話しかけれなかった過去
アパレルショップで買い物をしていると
すごくきれいな女性の店員さんがいました。
私はあまりの可愛さに
「何とか話したい」
と思う反面
勝手に緊張して
レジでその子が対応してくれたにも関わらず
笑顔も作れず、声のトーンも低く
何も話せなかった自分がいました。
それで
お店を出た後になると
「もっと話しかければよかった」
と思うんです。
客観的に見れば
「そう思うなら話しかければいいのに」
となるのですが
いざとなると話せなかったりするんですね。
このアパレルショップは
自分の住んでいる地域にある為
何度も通うことも可能でしたが
中々忙しく
それもできませんでした。
他のお店でもそうですが
お店に可愛い子がいても
案外通い詰めるのって難しくて
結局、１回２回程度しか行けなかったりします。
旅先なんてなおさらそうです。
男の友人と旅行に行き、
旅館できれいな女性と出会いました。
相手も女性だけで来ていた様子だったので
話しかけたかったのですが
結局
ご飯の際やお土産を選んでいる際に
近くにいたにもかかわらず
何も話しかけることはできませんでした。
このようなことを
何度も繰り返しては
「なんで話しかけられないんだろう」
と悔しい思いをしていました。
話せるようになった現在
女性心理や会話について学んだ今は
あるテクニック・考え方などを使うことで
あまり抵抗なく
話しかけに行けるようになりました。
そのテクニック・考え方とは
①きっかけは大義名分
②段階を踏む
です。
①きっかけは大義名分
まず、大義名分とは
簡単に言えば
「話しかけに行く正当な理由」のことで
アパレルショップ店員さんなら
服に関すること全般
旅先で出会った子なら
状況に応じて
近くでご飯を食べている時なら
「これウマっ！！」と少し大げさに表現し
反応してくれたら、
「これ美味しいよね」とそのまま話しかける
反応しなかったら
「これ良かったらもらってください。
オレこの料理得意じゃなくて
残すのももったいないし」
と話しかける。
話しかけたり理由は
とにかく
正当な理由で話しかけた
と相手と自分が思えるかどうか。
ここに正当な理由があるかどうかで
相手も完全に拒否的な態度はとりづらいし
自分も話しかけやすくなります。
②段階を踏む
話しかけにくい理由の一つに
「話しかけた後の先が見えない」
という点が挙げられます。
話しかけたけど、すぐに沈黙になってしまう
となることが怖く
リスクを避けて話さないようにしてしまうわけです。
その為、話しかけた後に
どういう風に話を展開していくか
段階ごとに考えておく必要があります。
まず
いきなりやらない方が良いのが
質問攻め
これをやっても反応が良くないことも多く
何より、相手の返事に対して
臨機応変に会話をすることがかなり難しく
話しかけに行くのが億劫になってしまいます。
その為、まずやるべきことは
・自分のことを話す
アパレルショップなら
お店によっては
一緒にじっくり服を選んでくれたりするので
その時に話します。
最初に大義名分を見つけて話かけた為
それに関連付けて話します。
例えば
「あの、○○な服をさがしてるんですけど」
という大義名分で話しかけたのち
「自分の服は○○な感じの服が無くて
でも、すごい最近流行ってるから着てみたいなと思って」
のように
自分の考えや思いを伝えていきます。
旅先での出会いでも
「これ良かったらもらってください。
オレこの料理得意じゃなくて
残すのももったいないし」
と話しかけたら
続けて
「カニが好きでこの旅館に来たんだけど
他にも色んな食材があってすごくない？
でもキノコ類は食べれないから食べて」
と話しかけた大義名分に関連させて
自分の話を入れ込んでいきます。
ここまで話をしても
避けられるときは避けられます。
でも、かなり成功率は上がります。
もし、ここまで話をして
相手の反応が良ければ
次に
質問していきます。
アパレルショップなら
「店員さんはどうゆう服が好き？」
旅先なら
「どこから来たの？」
こういったありふれた質問で大丈夫です。
ここまで行けばかなり会話ができた
と判断することができます。
そして
そこでも反応が良かった場合
もし、あなたの最終的なゴールを
その日その時に連絡先を交換する
という風に設定するのであれば
今までしてきた会話を発展させて
共通点や
相手の食いつく話題で
盛り上がったり
男女の会話を混ぜて
雰囲気を作ったります。
正直、ここまで行くと
難易度はかなり上がってきます。
例えば、
アパレルショップであれば
「え？その服オレも好き」
「てか、店員さんおしゃれだし絶対モテるでしょ」
旅先であれば
「同じ関東じゃん！」
「彼氏とかは一緒じゃないの？」
などの会話をしていきます。
ここでも反応が良ければ
連絡先を渡す
という流れにもっていきます。
シンプルに言えば
「これ、連絡先。
もし良かったら連絡して。」
ただ、これでは
相手も連絡を送りにくい場合がある為
可能であれば
相手の連絡先をゲットする方が良いです。
これも何か理由をつけられるとより良くて
アパレルショップなら
「また、色々と洋服のこと聞きたいから連絡先を」
旅先なら
「また地元に帰った時に色々と話そうよ」
といった感じで連絡先を交換します。
先ほども言った通り
これをやれば100%連絡先を聞けるというものでもありません。
そもそも
100%うまくいく方法なんて存在しません。
それでも限りなく
成功に近づくための方法は存在します。
先ほどの例は
実際に私が経験したうまくいった
実体験であるため、
実用性が高いです。
まずは話しかけることから
さらに上を目指すのであれば
そこから
仲良くなったり
連絡先を交換したり
していけたら
突然出会う
可愛い女性とも
関係が築けていけるかもしれません。
是非お試しください。
以上、
せっかくきれいな女性と会えたのに何も話せなかった過去
についてでした。
最後までご覧いただきありがとうございました！
この記事が気に入ってもらえたら
スキ・フォロー・コメント等よろしくお願いします。
それではまた明日
モテ会話コンサルタント
長野秀樹
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