人生を豊かにするってどういうこと?
そもそも豊かとは
そもそも「豊かにする」ってなんでしょうか?
Googleで検索してみるとこんな回答が出てきました。
「豊か」とは「ゆとりがあって」で「満ち足りた状態」であることみたいです。
私はよく「人生を豊かにする」ことについても書いておりますが、人生を豊かにとは「人生にゆとりがあって、満ち足りている」ことと言えます。
でも、つまりそれってどんなとき??
そもそも人生とは
そもそも人生とはなんでしょう。
人生とは人がこの世で生きていくことでしかないのですが、その人生とは一体?簡単なようで答えはありませんね。
でも、ひとつだけ確かなことは「人生は一度だけ」ということ。死んだことが無いから来世はどうなるのか知りませんが、今のあなたの一生はひとつしかありません。
そんな人生はとっても大事ですよね。一回しかないのなら幸せに生きていきたいし、一度しか訪れないのならできることをたくさんしたいでしょう。いや、のんびり生きていきたい人もいるかな?
そんな人生を豊かだって言えるのは「ゆとりが見えるほど満ち足りた状態」になった時ですが、それは。
「自分らしい人生を見つけた時」ではないでしょうか?
「自分だけの自分の人生の答えを見つけた時」ということです。
そもそも人生がなにかわからないまま生まれて、私たちは人生について考え悩み、正面から向き合い、「私らしくありのまま生きる」ことを知った時に不器用でも、上手くいかなくても「満ち足りた状態」になるんだと私は思っています。
気づきを増やす
私はそのために、人生の中でたくさん「気づき」を増やすことが大事だと思っています。
「気づき」とは今まで見逃していた些細な気持ちや出来事を、本質から考えて「大発見」になったときに発生すると私は考えています。
人生の中には知らないことの方が、自分が知っていることよりもはるかに多いです。だからこそ、自分が知っていると思っていることよりも、自分の中に眠ってしまっている気持ちや、外の新しい世界を取り入れることで人は「様々な生き方」を発見できるんじゃないかと思っています。
だから、発見すればするほど、生き方を知ることができるので「自分らしい生き方」とも自然に出会えるわけです。
掘り下げて発見する
また、「気づき」は「掘り下げて考える」ことで発生するとも考えています。
掘り下げて考えることがどういうことが知りたい方は私が以前執筆した以下の記事を見て下さい。
きっと、あなたの思考も人生も豊かになり「人生楽しいかも!」と考えられるようになるんじゃないでしょうか。
新しい人生を見つける
人生を豊かにするために、今の自分のままの状態を維持したり満足するのではなく、積極的に「新しい自分探し」を心がけるといいと思います。
自分の殻に閉じこもって、同じことを何度も何度も考えるよりも「こんな考え方もあるのか」「こんなことを経験することもあるのか」「あんな生き方もあるのか」と広い世界を見る方が、「じゃあ私らしく生きるにはどんな生き方があるだろう」と参考にできる選択肢も自然と増えるからです。
是非、自分の人生に「ちょっとしたいろどり」をくわえたいなと思ったら、「新しい世界」へ目を向けてみて下さい。
▽大切に生きるをテーマに執筆中▽
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