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白咲夢彩の世界

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私が生きてきて感じたことや考えを発信
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記事一覧

障がい者手帳を取得した私の変化と気を付けていること

障がい者手帳を取得して私は手帳を取得した。 正直ね、まだ認められてない。心の底から理解できたわけじゃない。 悲しいけれどまだ普通をどこかで目指してしまう自分がいて無理をしようとしたいみたい。しちゃうんじゃなくてしたいんだろうね。ムキになってさ。 「本当は普通でいたい」って普通なんて無いのに思っちゃうわけだ。 でも少しずつ受け入れている。 割引なんて勇気なんて無くて使っていいのかわからなくなったりするけれど、それでも私は誰かに支えられて見守られてでないと生きられない

【出版者の皆様へ】いつか自分の経験や考えを書籍にして出版したいです

私は本を出したい単刀直入にいいます、私は本を出したいです。 それは自費出版ではなく、できるだけ費用の掛からない出版を希望しております。自分の経験や考え方、noteに綴ってきたエッセイたちなどを一冊の本にまとめて世の中に出すことを希望しております。 その為、もし、私のエッセイを見て「面白そう」そう思ってくれた出版者の方がいらっしゃれば、是非検討をして欲しいと思っております。 もし、いなかったときは自分の力でkindle出版しようかな……と思っておりますが、やっぱり一度は自

私のテーマ「大切に生きる」ってなんだ?

そもそも大切に生きるとは私は「大切に生きる」をテーマに発信をしている。 私の壮絶な人生から感じた「大切に生きる」方法を発信しているのだが、私なりに具体的にはそれが何なのかを伝えていなかったので綴ることにした。 まず、私にとっての大切に生きるは主に3つある。 以上である。 もちろん、ざっくり説明すれば「人を大切に」とか「気持ちを大切に」とか「人生を大切に」とかいろんな「大切に」があるんだけれど、私はこの3つがとても重要なので解説していく。 目の前の人を大切にとはまず、

人生を豊かにするってどういうこと?

そもそも豊かとはそもそも「豊かにする」ってなんでしょうか? Googleで検索してみるとこんな回答が出てきました。 「豊か」とは「ゆとりがあって」で「満ち足りた状態」であることみたいです。 私はよく「人生を豊かにする」ことについても書いておりますが、人生を豊かにとは「人生にゆとりがあって、満ち足りている」ことと言えます。 でも、つまりそれってどんなとき?? そもそも人生とはそもそも人生とはなんでしょう。 人生とは人がこの世で生きていくことでしかないのですが、その人

【自己紹介】白咲夢彩の壮絶な歴史について

私の歴史についてこんにちは、白咲夢彩(しらさきみあ)です。 今回は、私の歴史について綴っていく。 今までの記事を繋ぎ合わせながら、「私という人間がどんな道のりを生きてきたのか」わかりやすくまとめた記事にしようと思う。 私の人生はいろいろあった。もう、いろいろなんて「ひとこと」じゃ表せないくらいマジでいろいろあった。 この記事は結構長くなると思うけれど、興味がある人は最後まで見てほしい。 これでも結構勇気を出してここ数日と合わせて自分のこと記事にしています……(笑)

統合失調症と発達障害の私は精神障害者保健福祉手帳を申請する決意をした

申請することにしました私は精神障害者手帳を申請することに決めました。 引っ越してから新しい主治医とこの数カ月じっくり話し合い、回復具合をみながら考えていました。 前の病院でも「手帳の必要性は考えられるかもしれませんね」と言われており、相談しているところでしたが、体調がよくなくあまりちゃんと話し合えなかったのと、私が背伸びしすぎてた為「本当に困っていること」がちゃんと伝えられず医師が正しい判断をできない状況となっていました。 新しい主治医になってからは「できないこと」をス

白く咲き夢を彩る人生へ

私の過去と名前の由来「人が怖い、外になんか出るものか」  私の十代はその一言が全てだった。義務教育は義務なので割と頑張った。しかし、通信制高校卒業までほぼ引きこもりの毎日。外は怖いものなのだと自分の部屋から一歩も出なかった。  薄暗い自分の部屋で絶望を感じていたあの頃。周りの同級生には置いていかれて、一人取り残され、もう、人生は終わりだと自殺だって考えた。出来っこなかったが。  不登校がなんだ、心の病がなんだ。そんなもの認めるものか。外に出たら周りはおかしいと私を笑い、

先入観って結構支配してくるよね

先入観の怖さ先入観って怖くないですか? 私、ある人が言った言葉が忘れられなくてドキドキしちゃった経験があるんですよ。 それは 「Aちゃんってすごく変な子だよ、関わるとろくなこと無いから辞めておきなって。怖いって」 って、本人と初めて遊ぶ前に言われた言葉。 私は、Aちゃんのことなんてこれっポッチも知らない状況でした。だから、その人が言ったAちゃんの話で「Aちゃん怖いかも」と思ってしまった訳です。 しまいには「遊ぶのやめておいた方がいいのかな」まで考える始末。人の意見

大人になって気がついた「暗記だけ」で生きていた私の話

中学時代はほぼ満点私は中学時代、テストがほぼ満点の子だった。 だから、一つの教科が100点満点だとして、苦手な国語を80点台なんて取った時はかなり落ち込んだし、一生懸命勉強し直した。 小学校の頃は勉強なんて興味が無くて、あんまり成績もよくなかったけれど、中学に入った途端できるようになったのは「テスト期間」というのができて、時間をかけて「勉強のコツ」を把握することができたからだと思う。 学年順位は常に5位~20位の間にいたし、苦手な国語以外はほとんどが100点に近い点数だ

マイナスなことは実は考えちゃってもいいらしい

私の精神科である時、私が失敗に対しくよくよして考えすぎていて、「そんな自分が嫌です」と主治医に相談したことがあった。 すると主治医はこういうのである。 「マイナスなことはね、考えていいんですよ」 と。 「え?」と私。 マイナスなことって考えていいの!?でも辛いじゃん!! そう思ったけれど、マイナスがあるからこそ気が付けることもあるんだとか。それってどういうこと? マイナスな考えマイナスな考えというのは「私はダメかもしれない」「失敗ばかりだ」「今日もミスして辛い」

掘り下げて掘り下げて考えれば考えるほど意味や真実が見つかる

問題解決に取り組もう以前こんな記事を書いた。 何故、この記事を書いたのかって言うと、「掘り下げて生きる素晴らしさ」を知って欲しいから。 上記の記事で紹介した本を読めば自然に「問題解決って何か」について理解することができる。 私にとって「掘り下げて真実を見つける」ことは「人生を豊かにしていくこと」に大きく繋がると思っている。 掘り下げるとなんでも見つかる掘り下げれば掘り下げるほど、人には新たな発見が生まれる。 以前こんな記事を書いたが、掘り下げるだけで記事のネタだって

芦田愛菜「信じる」でスッキリした話

芦田愛菜さんの信じるを聞いて人を信じるって結局何なんだ? と思った私は一時期ものすごくWEBで調べたり、本で勉強したりしていたんだけれど、ある日たまたま動画で流れてきた芦田愛菜さんの「信じる」でものすごく心がスッキリしたので紹介しようと思う。 「揺るがない自分の軸を持つのってすごく難しい」 この言葉を聞いた時にね超楽になった。 ああ、信じるって難しいんだなって。 口に出すのは簡単だし、そうやって安心するのも簡単だけれど、どんな相手も受け入れてずっと続いていくってすご

楽しいことが思いっきり楽しいと感じられるようになった話

小さなことが幸せ最近、小さなことでも「とっても幸せ」と感じられるようになった。 ご飯が美味しくて「今日もいい一日だ」、夕焼けが綺麗で「明日の散歩も楽しみだ」、誰かからラインがきて「気にかけて貰って今日は超嬉しい日」と思えるようになった。 ただただ、いつもの日常に「ああ、幸せ」って思えるようになったのである。星が綺麗で「人生って素敵だな」とも思えるようになった。 統合失調症の症状が酷い時は、被害妄想ばかりで「とにかく辛い」「怖い」ばっかりだったんだけれど、今はだいぶ世界が

自分が認められない時期がきた

最近元気になったので元気になってきて外でも家でも活動範囲が増えた。 だから人と会う機会も増えて悩む日も増えた。 調子の悪い時は布団の中にほぼ毎日こもり続けて、とにかく無の状態で何もできなかった。ただただ天井を見ることで精いっぱいで先の不安ばかりでいつになったら復活するんだろって悲しかった。 でもやっと最近元気になった。嬉しいことなのに、今日はなんだか焦ってる。余裕が無い、外が眩しい。ちょっとしたことで嬉しいのに疲れる。 私は元気になったからこそ、今まで出なかった感情や