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お尻が痩せる事で、太ももや脚やせになる!?


これから暑くなると薄着になり身体のラインも目立ちます。
気にせず海で好きな水着着たい!
着たい服を綺麗に着こなせるようになりたい!

これからお尻鍛えて美ボディ目指しましょう。

★なぜお尻は太りやすいのか?


①骨盤が歪んでいる

お尻ばかり太りやすい方は、骨盤が歪んでいる可能性が高いです。
骨盤が歪んでしまうと、胴や足にある骨格まで歪んでしまいます。

そのため血流が悪くなり太りやすくなります。


②お尻にセルライトがある
セルライト‥‥溜まった脂肪と老廃物が一体化した状態。

セルライトが出来る原因は、運動不足や骨格の歪み、血行不良によるむくみです。


③床に座って生活している
椅子に座っているより、床に座っている方がお尻にお肉がついている方が多いです。

ずっと床に座っていると、お尻に座っている筋肉のバランスが崩れます!


★欧米人とのお尻の形の違い


美尻と聞いて思い浮かべる逆ハート形のお尻。
・骨盤が前に傾きがちなので、腰も前に入っています。
・お尻が大きくても垂れにくいのが、日本人と違います。


★お尻の形4種類


①垂れ尻


・骨盤が1番寄りかかり気味のため、脂肪が垂れやすい。

・足が歩いている時、身体よりも後ろに行かない。膝を曲げたままペタペタと歩く。

・骨盤が固まっていて、動かしにくい。

・お尻を持ち上げると、足が長く見える。


②扁平尻


・痩せ型でお尻に脂肪が、つきにくい!
・骨盤が前に傾いている、欧米型。
・下腹部がぽっこり出やすく、幼児体型に近い。
・骨盤周りの筋力が弱いため、座るとすぐ足を組んでしまう。

・パンツをウエストで合わせると、お尻が余る。


③四角尻


・筋トレやトレーニングしている方に多い。

・両足で立った時に、足の間に隙間が出来ない。
・お尻に力を入れると、えくぼのような凹みが出来る。

・触れると固い


④出っ尻


・腹筋が弱く前のめりになりやすい。
・立ち姿を見ると、お尻が1番出ている。
・バランスを取ろうと自然と、アゴが上がり気味。
・腰が前に入りがちなので、腰痛になりやすい。
・腹筋が苦手

★トレーニング


①ドンキーキック


四つん這いになり、腕を肩幅に広げます。
膝を垂直に曲げて足を上げて10秒キープ。
ゆっくり元へ戻します。
左右5回ずつ。

※お腹は常に凹ませ、腰が下がらないように注意しましょう!


②スクワット


足を肩幅より広げ、ガニ股で立ちます。
そのまま膝を曲げ、腰を落としていきます。
膝が垂直になるくらいまで。
10回繰り返します。

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★マッサージ


①手で拳を作りお尻を下から上繰り返す。10回。

②お尻の上、腰の真ん中あたりにあるリンパ節の周辺を、手で拳を作って流す。

※ボディクリームなど、滑りを良くする物をマッサージする箇所に塗って始めてくださいね!

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健康な身体をいつも維持できるようにサポートしていきたいので応援していただけると有難いです。