動画内容インデックス-社会学:アーカイブ/コミュニケーション論/メディア史 編
この記事について
わたしは動画の作成者と面識がありません。
個人的なまとめとして作成してします。
アップロードされている全ての動画のインデックスを作る予定はありません。予めご了承ください。
アップ主である先生、問題がありましたら、ご連絡ください。
当記事のリンクについて
タイトル
YouTubeのプレイリストトップへ飛びます。
時間表示部
YouTube動画の該当時間にスキップします。
本などのリンク
アマゾン内の該当本ページへ飛びます。
社会学講義アーカイブ
社会学講義アーカイブ1 宗教社会学(前編)―進撃の巨人の社会学
0:00:00 スタート
0:01:06 はじめに 今回の目標
0:01:43 今回のトピック
0:03:05 宗教と社会の関係
0:06:10 『進撃の巨人』の世界観
0:07:44 「壁」と「巨人」はなんの隠喩か?
0:11:16 宗教=『進撃の巨人』の世界観そのもの
0:14:45 ひとびとが本当に忘れているもの
0:17:25 聖なる天蓋とは?
0:22:11 「宗教と社会の関係」の整理
0:22:39 各組織は何の隠喩か? 調査兵団
0:27:17 各組織は何の隠喩か? 社会構造と訓練兵たち
0:30:41 ウォール教が勢力を伸ばしたのはなぜ?
0:34:05 『進撃の巨人』の思想
0:34:12 両義性を持つ存在① ウルリヒ・ベック『危険社会』
0:39:19 両義性を持つ存在② エレン
0:41:35 まとめ 再「宗教と社会の関係」
社会学講義アーカイブ2 宗教社会学(後編)―社会の世俗化と終活の流行
0:00:00 はじめに 業務連絡
0:01:30 前回の復習
0:02:43 今回のトピック
0:03:51 世界の脱魔術化
0:09:14 世俗化のプロセス
0:15:45 ライバルが増えた宗教はどうなるか?
0:28:21 日本と欧米における宗教観のズレ
0:28:52 死との和解(1964)
0:36:17 欧米と日本のすれ違いの原因, 個別主義,状況倫理
0:41:48 神=社会
0:45:11 個人主義=宗教
0:47:31 戦前日本の死生観が示す神の姿
0:48:45 現代終活事情 死の無意味化
0:57:04 なぜ都会で売れているのか?
1:01:55 異様に明るい終活
1:04:51 死の消極的否定(無関心)のゆくえ
1:07:35 終活に登場しないもの
1:09:58 まとめ 宗教意識に見る日本人の弱みと強み
社会学講義アーカイブ3 教養主義の歴史―日本型エリートの問題とは?
0:01:42 今回のトピック
0:03:59 教養主義とは何か?
0:08:14 教養とは何か?
0:13:06 日本のエリートの悩み
0:18:12 ■戦前の教養主義 超大まかな盛衰
0:19:46 教養の暴力性とマルクス主義
0:25:28 岩波書店はなぜ「偉い」のか? 「偉さ(正統性)」のキャッチボール
0:32:03 教養主義はなぜ景気と連動するのか① ハイカルチャーのまがい物
0:35:18 教養主義はなぜ景気と連動するのか① 教養主義VS人柄主義
0:44:10 ここまでのまとめ 日本型エリートの問題点
0:47:57 ■戦後の大衆教養主義時代
0:49:38 殉教者としての教養主義とマルクス主義
0:53:37 階級文化と上昇志向
0:56:52 中間文化と大衆教養主義
1:00:20 学生運動はなぜ教養を攻撃したか?
1:04:42 ここまでのまとめ 戦後大衆教養主義
1:08:46 ■ニューアカ 教養主義の極限形態
1:12:52 ニューアカの特徴
1:18:54 まとめにかえて 日本型エリートの問題点
1:24:09 つまりは・・・
1:27:27 次回予告
コミュニケーション論
コミュニケーション論1 集団極性化とコロナ騒動
0:00:00 スタート
0:00:47 はじめに 自己紹介
0:02:43 評価方法
0:04:12 この授業で扱う内容
0:04:45 この授業に向いていない人
0:08:25 コロナ騒動と集団極性化
0:09:04 集団極性化
こちらも参照ください。
0:11:46 集団極性化のメカニズム
0:17:29 コロナ騒動
0:22:40 集団極性化の功罪
0:26:19 まとめ
コミュニケーション論2 強力効果論と宇宙戦争パニック
0:00:18 今日のテーマ
0:00:54 参考図書 『マス・コミュニケーション 効果研究の展開』
0:01:28 マス・コミュニケーションの効果は大きいか? 「メディアが悪い」は本当か?
0:05:24 佐藤卓己『現代メディア史』からパラダイム遷移の紹介 弾丸効果モデル/限定効果モデル/新しい強力効果モデル
0:11:05 ハドリー・キャントリル『火星からの侵略』と映画『宇宙戦争』
0:17:48 パニックはなぜ起こったか?
0:23:00 映画『宇宙戦争』パニックへの反応
0:33:34 まとめ
コミュニケーション論3 限定効果論の展開, マス・コミュニケーションより人間!? ラザースフェルドの研究
0:00:00 スタート
0:00:40 今回の目的 限定効果論(ラザースフェルドの研究)
0:01:40 限定効果論の時代 1940年代~60年初頭
0:05:00 ラザースフェルドの研究『ピープルズ・チョイス―アメリカ人と大統領選挙』、エリー調査,パネル調査
0:09:44 投票意図変化についての調査の結果は?
0:18:20 広告業界が儲かるワケ
0:19:37 カッツ&ラザースフェルド『パーソナル・インフルエンス ―オピニオン・リーダーと人びとの意思決定』 コミュニケーションの2段階の流れ,オピニオンリーダ(OpinionLeader)
0:28:05 イノベーター理論(イノベーター革新者/アーリーアダプタ初期採用層/アーリーマジョリティ前期追随層/レイトマジョリティ後期追随層ラガード遅滞層)
0:36:11 まとめにかえて
0:39:28 限定効果論の意義,マス・コミュニケーションの効果は大きいか?
0:41:35 初期マス・コミュニケーション研究から読み取れること
コミュニケーション論4 新強力効果論1 沈黙の螺旋&議題設定効果
0:00:00 スタート
0:01:05 今回の目的 沈黙の螺旋,議題設定効果
0:05:43 新強力効果論が生まれた経緯
0:07:45 新強力効果論の背景
0:09:23 質問「以下の中で同じ長さのものを選んでください」
0:10:17 S.アッシュ 同調圧力実験(1955)
0:13:26 ノイマン 沈黙の螺旋理論"Spiral of Silence"(1978)
0:19:17 議題設定効果"Agenda Setting"(1972)
0:25:29 議題設定効果研究の展開
0:27:47 議題設定に送り手が及ぼす影響
0:31:02 まとめ
0:32:07 課題
コミュニケーション論5 知識ギャップ仮説と培養理論
0:00:10 前回の復習
0:00:39 今回のテーマ 知識ギャップ仮説, 培養理論
0:01:25 知識ギャップ仮説1 メディア教育の逆機能:セサミ・ストリートの失敗
0:05:34 知識ギャップ仮説2 ティチナーらの研究
0:11:49 知識ギャップ仮説3 2つの批判
0:14:47 培養理論Cultivation Theory
0:28:08 教育は社会問題のゴミ箱!?
0:33:18 まとめ
0:35:47 課題
コミュニケーション論6 現実と虚構のコミュニケーション
0:00:42 今回の目的 テラスハウスにみる虚構性
0:01:35 問題設定
0:07:48 現実の逆は何か?
0:13:24 見田宗介VS大澤真幸
0:22:18 なぜ不可能性か? アイロニカルな没入
0:25:36 ここまでの結論
0:29:10 確証バイアス 問題
0:35:21 人間は都合の良いことしか見ない
0:36:20 第2の問題
0:39:20 情報の重要性がものを言う?
0:42:09 コミュニケーションの受け手の行動
0:46:06 結論(仮)
0:49:48 まとめ
コミュニケーション論7-8回 ポスト・トゥルースは本当か? 噂研究の系譜
0:01:38 イントロダクション
0:02:01 今回の目的 噂研究,ポスト・トゥルース 前半・後半の構成で進めます
0:04:49 ■前半~ 豊川信用金庫事件
0:06:22 豊川信用金庫事件の経緯① 誤解
0:09:57 豊川信用金庫事件の経緯② 床屋談義
0:13:04 豊川信用金庫事件の経緯③ 二次的デマ
0:15:19 流言研究の基礎理論 オールポート&ポストマン『デマの心理学』(1947) R~i×a
0:18:35 清水幾太郎『流言蜚語(りゅうげんひご)』(1937)①
0:22:59 清水幾太郎『流言蜚語』(1937)② 潜在的世論,顕在的世論,タブーが多い社会ほど・・・
0:26:22 ■後半~ フェイクニュースと事実の境界
0:27:36 ピザ・ゲート事件 社会状況に還元できないデマ
0:30:36 これは本当なのか?
0:34:38 Facebookの偽ニュース対策
0:36:21 「ポスト・トゥルース」を叫んでいるのは誰か?
0:40:19 現代への処方箋、絶対的に正しい情報など存在しない
佐藤卓己『流言のメディア史』
0:48:12 まとめ
メディア史
メディア史1 選択的接触とgooglearchy
0:00:00 スタート
0:02:44 この授業で扱う内容
0:04:15 メディアとは? メディアの語源
0:09:13 メディアはメッセージ
0:13:25 ネットメディアと選択的接触
0:14:09 EPIC2014の世界観
0:17:58 選択的接種Selective Exposure
0:23:55おすすめ
システムとAI 西垣通『ビッグデータと人工知能』
0:32:35 まとめ
メディア史2 書物の性質と効果
0:00:33 今回の目的
0:01:10 書物の性質
0:05:32 高い精神性の象徴としての書物
0:08:53 世界最古の聖書 死海文書
0:12:01 書物はマスメディアか? ストックvsフロー
0:17:38 ■活字印刷の登場とその影響
0:18:20 グーテンベルク印刷機の登場
0:21:41 書物がもたらしたもの
0:28:11 学者からのみたSTAP細胞騒動の着目点
0:30:41 まとめ
メディア史3メディアとナショナリズム
0:01:14 今回の目的
0:01:40 ナショナリズムとは?
0:08:22 ナショナリズムの基本文献
0:13:17 ナショナリズムの「ヘソ論争」『ネイションとエスニシティ』
0:20:36 遠隔地ナショナリズム
0:26:58 まとめ
メディア史4 標準語,ギャル文字,ゲバ字,言語による統合と切断
0:00:00 講義の注意事項
0:01:44 イントロ
0:02:18 今回の目的
0:03:07 なぜ標準語は必要だったのか?
0:11:59 ハイコンテクストとローコンテクスト
0:18:30 言語は人をつなぐか? ギャル語の成立 位相文字,分断,統合
0:21:08 文字の成立条件① 共同体への欲求 内集団,外集団
0:24:20 ゲバ字(トロ字)
0:26:53 文字の成立条件② 技術的、社会的制約
0:31:42 まとめ
メディア史5 新聞と社会体制
0:00:24 今日の目的
0:01:18 新聞と社会体制 新聞は「社会の木鐸(社会の人々を指導する人)」
0:03:42 社会体制と新聞の関係①
0:06:30 社会体制と新聞の関係②
0:08:46 ユルゲン・ハーバーマス『公共性の構造転換』①,公共性,代表具現
0:14:22 ユルゲン・ハーバーマス『公共性の構造転換』② 市民的公共圏(Public Sphere)
)0:19:29 大衆新聞の特徴 ステレオタイプ,アジェンダセッティング
0:22:07 ウォルター・リップマン『世論』(上/下) と ジョン・デューイ
0:29:16 通信者の台頭と「逆ピラミッド」型文体
0:32:27 新聞の末路, 第四権力からガス抜き装置へ
0:36:55 まとめ
#読書 #youtube #AI #哲学 #書評 #テクノロジー #文化 #社会学 #イデオロギー #オンライン講義 #構造主義
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?