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旅に出たい⑦(妄想雑記)南極と極東

妄想しすぎて「もうそう☆えくすぷれす」が脳内リフレイン。

以前の記事はコチラから

世の中では「お盆休み」なるものの時期に突入する様だが気軽に出かけるのもリスキーな状況。
政府は外出せよ、地元は来るなと矛盾だらけ。
帰る帰らないは自分で判断して欲しいが、
要するに感染対策をしっかりしてちょーだいな

ただ、帰ってきた人に「帰ってくるな」ってビラを他人の自宅前に置くのは大人としてどうなの?

現在は世俗から切り離された状態なので、定期的に妄想しまくり。
めったに行くことのない土地に行くと、様々なカルチャーショックを受け、自分自身の価値観も変化してくる。
先日も他の方のnoteを読み「旅に出たい病」が再発してしまった。

さて今回は・・・海外です。

折しも「水曜どうでしょう」さんが2年前に収録した海外ロケが、今年の10月下旬から放送になるとの情報が各所駆け巡った事が引き金だ。

番組宣伝見てるだけでニヤニヤしてしまう自分がいるのです。
2年前「大泉君、そろそろ旅に出ないか?」と藤村Dが発言したと、「収録開始だー」と各メディアがこぞって報道する始末だったが、今回も放送日時が発表になった事で前回同様にネットも大フィーバー。

一般人のみならず業界人からも熱狂的なファンが多い番組だしね。

アカプルコどこ?(笑

今回も「あかぷるこー」ってくだりを期待している一人だ。

メキシコ・・・怖いからよー行かんわ。

一度行ってみたいところは「真夏の南極」

時期的には日本では12月~2月頭位でしょうかね?

なぜ南極なのか?

・話のネタになるじゃん!
・ペンギン見たい!
・南極点見たい!
・南極自体見てみたい!

どうやって行くの?

一般的には南米経由がメイン。
チリやアルゼンチンから客船または飛行機+客船で向かう様だが、潮流が激しい海を越えていく必要があるので船酔いに耐えられるかどうか・・・
さらに日本からだと、メキシコ経由かロス経由で南米入りする必要がある。

ニュージーランド経由って手もあるらしいが、どちらにしても費用がすさまじい。
少し調べただけでも30万~500万円までと幅広いプランがあり、平均すると100万前後のパック料金が多かった。

正直、この時点で予算的に無理。宝くじ高額当選しないと厳しいわ。

期間は?

色々調べてみたが、楽しむなら3~4週間程度は必要らしい。

手配の方法は?

個人手配だと、マージンが発生しないので自由度も高く価格も安いが、
そもそも天候がコロコロと変わりやすい地域なので予定通りに行かない。
その辺を自分で調整できるスキルがあるならば個人手配でもいいだろう。

専門代理店のパック旅行だと高額になるが添乗員がついたり、トラブルがあったとしても代理店で調整してくれるだろう。

寒い所は苦手、かつ複数のトラウマ(1月のNYとか2月の札幌など)があるので妄想に留めておくことにしよう。

これを見て行った気になるのもいいかな?

実を言うと、AmazonPrimeVideoで見直したばかりだったりする。
ネタばれになるので詳細は伏せるが、一言で言うと「女子高生が宇宙より遠い場所である”南極”に行く」物語だ。
ただ、一般人が南極へ行くルートをトレースする物ではないので要注意。

物語自体は大変面白いのでAmazonPrimeやdアニメ会員なら見る事が出来るだろう。オススメの一作。

南極以外ならどこ?→日本から一番近いヨーロッパ

一度行ってみたいのは極東ロシア。
あぁ恐ロシア。
成田からウラジオストクへの直行便も(コロナ禍直前)。

ウラジオストクからハバロフスクまではシベ鉄でしょう!

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・安近短でヨーロッパが感じられる!
・初心者なので個人手配より代理店手配が楽ちん!(ビザとかあるしね)
シベ鉄乗ってみたい!(超興奮)
・ロシア料理を堪能したい!
などなど

極東ロシアのウラジオストクは気候的には北海道と同じ感じだし、
成田からも近い。
飛行時間も2~3時間程度なのでエコノミーで大丈夫だろう。
今はコロナ禍の為、ANA直行便が無いので早く復活すればいいな。
ANAなら320neoだし。

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※画像からリンク先へANAサイトに飛びます

<ANAから抜粋>

NH883 東京(成田) 10:10 ウラジオストク 13:30
NH884 ウラジオストク 14:35 東京(成田) 15:50

週3便(月・水・金曜日)の運航。( 出発/到着の時刻 現地時間)
水曜日運航のNH883便は、出発時刻と到着時刻が2時間遅くなります。
水曜日運航のNH884便は、出発時刻と到着時刻が1時間55分遅くなります。
金曜日運航のNH884便は、出発時刻と到着時刻が10分遅くなります。

その他の直行便ならアエロフロート・ロシア航空かな。

妄想は膨らむばかりだ

今後も様々なコト・モノについて多角的に見ていきたいと思います。サポート頂けた場合、それらのネタの足しにさせていただきたいと思います。