なぜ仕事を辞めたのか〜20代の頃②

夢と現実の間で、思い悩む日々が続いた20代後半。私の生活が変わるきっかけになったのは、属していた集団を辞めたことだった。その後は、条件の良い派遣の仕事も始めてフルタイムで働くようになった。 楽しかった派遣社員時代 生活も安定するようになり、お金を貯めて、生まれて初めて飛行機に乗って沖縄に旅行に行ったときは、こんなに楽しんでいいのだろうかと思うくらい、とても感動した。休みの日に遊びに出かけたり、たまに外食をしたり、洋服を買ったり、誰かにプレゼントを選んだり、、、今までできて

なぜ仕事を辞めたのか〜20代の頃①

昨日は成人の日でしたね。新成人の皆さん、おめでとうございます。20代ってもう、10年以上前なんだと思うと驚きですが、20代は楽しい事や苦しい事がたくさんあった時代。色々思い出しますね。苦い思い出が多いような気がしますが、、、そんなことを振り返ってみました。 ------------------------------------------ 10年勤めた仕事を辞めた理由、、 これまで色々なことがあったので、一つこれだと答えるのが難しい。前職に就くまで、私はちゃんと正社員

体調を崩してダウン。。。 無職生活、始まったばかりで、まだペースがつかめてないのも原因かなあ。 今日はゆっくり休みます。明日には頭痛が治りますように。おやすみなさい！

【無職4日目】夫の誕生日

今日は、三連休の一日目。私の無職生活もお休みです。（現在、無職生活で家を整えることに取り組み中） そして、何よりも今日は夫の誕生日。おめでとう！！ 今年は誕生日は出かけずに、家でゆっくり過ごすことにした。そのかわり、モンブランの食べ比べがしたいとの夫のリクエストに応えるべく、数駅先にある行列のできる評判のケーキ屋さんに1人で出かけた。 開店20分前に着いたが、すでに20人ほど並んでいる。おそるべし、、、。その後も行列は伸びていく。モンブランを買うことは決まっているものの

【無職3日目】お昼はオムライス

今日は金曜日だから缶とビンのゴミの日。 朝ゴミ出しに行くと、いつもより缶ビンの多いこと。年末年始の宴の後だからなあと思いつつ、私もいつもより多く缶ビンを出した。 仕事をしていたら、「やっと金曜日だ。」となるが、無職の私に曜日は関係ない。ゴミの日で、あ、金曜日だということに気づいた。 仕事をしていたときは、金曜日の夜の嬉しさといったらなかったけれど、その代わり日曜日の夜は絶望していたっけ。それどころか、昼頃には少しずつ次の月曜日のことが頭をかすめて、憂鬱になってたな。週末

【無職2日目】雪が降った日

会社を辞めて2日目。 明け方、なんだか目が覚めてしまったあと、なかなか寝付けなかった。年末年始ということや、会社を辞めた解放感で、生活リズムがだいぶ乱れてしまった、、ちょっと前職の夢も見たりして。 会社に勤めてたときは、毎朝6時半起き。といっても、二度寝を繰り返して結局起きるのは7時頃。そしてバタバタと支度をして7時40分に家を出る(理想は7時半なんだけれど) 。布団から出るのが本当に辛かったな、、 無職2日目の今日は、8時半起き。正確には、まだ有休消化中なんだけど、仕

仕事を辞めた

10年間勤めた会社を退職した。 ここ数年は、がむしゃらで、モルモットが車輪の中をクルクルまわってるみたいに、止まりたいのに止まれないような感じがして、あっぷあっぷしていた。 辞めるべきか、辞めないべきか、、とか悩んだけど、もう十分がんばったと思えたから、「べき」じゃなくて「したい」を選ぶことにした。 私のしたいことは、 「ちょっと立ち止まること」。 そう答えが出てからは、あんなに怖くて言い出せなかった「辞める」という言葉が、すんなり伝えられたし、会社から離れることが