【第21回】あなたが仕事仲間に求める条件は？

はい、こんばんわ。

Mr.モフモフです。

まず、タイトルの話に入る前に

あなたは

「信用」と「信頼」の差

って分かりますか？

これはあくまでも僕の解釈では

ありますが

人間性含めて信じれるなら信頼。

無条件で信じる事
（見返りは一切求めない
裏切られても腹立たない状態）

とも言えますね。

仕事観全般の相性は
問題ないけど人間性はちょっと・・・
という感じであれば
信用。

条件付きで信じる事

（裏切られると腹が立つ）

とも言えますね。

プライベートな付き合いは、また別として

仕事仲間は、「信頼」「信用」出来る人が

ベストですよね。

信頼の方が、意味としては

上位ランクになるんですけど。

あくまでもコレは

ぼくなりの解釈なので

詳細知りたい方は、ググってください。

あなたには

信頼できる仕事仲間がいますか？

居たら、それは素晴らしいことですね。

確率的にはかなりレアです。

「信用」できる仲間、ってなると

「信頼」よりはかなり数も

増えるんですが

最低でも

信用できる仲間に囲まれたいものです。

そうはいっても、会社、勤め人

雇われの身ともなると、仕事仲間は

自分主体で選べるものでは

ないですよね？

あなたが、例えば

チームのリーダーだと仮定したら

メンバーは基本的には選べませんし

会社から割り振りされたメンバーで

切り盛りするしかない。

つまり

与えられたカードで戦わないと

いけない。

なんか、トランプゲームみたいですね。

運否天賦で与えられた

ガラガラポンみたいな・・・。

これが

自分で個人事業だったり

フリーランスだったり

スーパーニートだったら

信頼、信用できるパートナーや仲間を

自分で取捨選択していけるわけだから

理想的ですよね。

まぁ

勤め人は会社に守られていたり

特に正社員は何かやらかさない限り

クビにはならないので

それをメリットといえば

メリットになるかもしれないですけど。

ちょっと話がそれましたが

ここで改めて

信頼、信用できる仲間って

どんな人でしょうか？

冒頭でも少し触れましたが

あなたの

信頼、信用できる仲間の定義は

なんですか？

いや、そんなもん

いちいち定めてないよ、って

話だと思いますが、こういうのを

言語化してみると

見えてくることもあります。

ちなみに

僕の信頼、信用できる仲間の定義

深堀りバージョンをお伝えしてみます。

まず、信頼から。

～　信頼できる仲間の定義　～

★素直、謙虚である

★柔軟性がある

★時流に合わせた

　変化対応力がある

★知的好奇心が旺盛である

☆嘘、言い訳、ごまかしをしない
（または限りなく少ない）

そして、信用できる仲間の定義

は、上記から☆がない状態。

実は

☆嘘、言い訳、ごまかしをしない
（または限りなく少ない）

が一番難しいんですよ。

逆にいうと、☆が備わっていないと

右腕、左腕にはできませんね。

もっとわかりやすくいうと

自分が会社の社長としたら

信頼できる人は、役員登用できるが

信用までの人は、いっても部長止まり

ってとこですかね。

嘘・言い訳・ごまかしってのは

会社を揺るがしか兼ねませんからね。

会社ではなくても

フリーランスのように

プロジェクトごとに仕事を

する相手であっても

嘘・言い訳・ごまかしが

多ければ

当然ながら、成り立たない。

しかしながら、自分にとって

信用できる人っていうのは

探せば結構いますが

信頼できる人となると

なかなかいないですね。

信頼できるレベルの人が

うじゃうじゃいる環境ってのは

ハイレベルな世界なので

僕みたいなへなちょこは

まだまだ

相当レベルを上げていかないと

いけないって

激しく痛感しますね・・・

何かの参考になればと思います。

それでは、また次回‼︎