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優しくて穏やかなミルクティー煮込みハンバーグ


ミルクティー煮込みハンバーグ作ったよ

キャラメルミルクティーのような甘い香りと
苦みで
気づいたらまた欲しくなってしまう?
気に入ってくれたら
また、わたしを食べに来てね

ってことでレシピです。

食材


ミルクティー


濃いめの無糖ライスミルク 200ml
ミルクティー用の紅茶 500ml (500mlの水で煮出した紅茶
紅茶のパックは2つ パックひとつ当たり200mlくらい出せる量のやつを2つです。

玉ねぎスライスソテー


大きめタマネギ1個 スライスしておく。

炒め油は、ヘキサン抽出されていない料理油がおすすめ。

フェヌグリークパウダー

フェヌグリークは聞き慣れないだろうけど、火が通るとキャラメルのような芳ばしいフレーバーになるスパイスで、カレーやシチューに使えます。香ばしい風味なので、塩味の料理にも、甘めの料理にも使えます。
フェヌグリークは隠れた万能スパイスです。
この料理の決め手なので必須です。

ハンバーグ

豚挽き肉280g(カナダポークを使いました
ブラウンマッシュルームみじん切り(かなりかなり細かくする)3つまたは4つ たっぷり目が美味しいです。

エリンギのみじん切りを使いましたがブラウンマッシュルーム推奨です。

卵ひとつ

胡椒 セイロンシナモンパウダー少々
オールスパイスパウダー少々 多めでも美味しい
塩少々(ヒマラヤンピンクソルトor天日塩)

塩味の料理にセイロンシナモン!?
って思う方がいるかもだけど、セイロンシナモンを加えると、深みが足されて、エキゾチックな味わいになります!
後で合わせるミルクティーにとても合います。

米粉 ハンバーグの成型用と水分調整用

レシピっぴ

ミルクティー煮込みハンバーグの作りかた


0  
500mlの水で紅茶を煮出す。
もしくは水出しで抽出しておく。
煮出した紅茶にライスミルクを注いで合わせておく。

①フライパンで、スライスした玉ねぎが透き通ってクタクタになるまで、よく炒めておく。

②玉ねぎがいい感じに炒まるまでのその間にハンバーグを仕込む↓

③ハンバーグに記載の食材をすべてボウルに入れて(米粉以外)ゴム手袋があったらゴム手袋をして、粘り気が出るまで混ぜ合わせる。

④仕上げに米粉を加えてハンバーグ生地を扱いやすくする

 ⑤炒めた玉ねぎを取り出す前に
〈フェヌグリーク〉を少量加える。
フェヌグリークの香りが香ばしく香る。
フライパンから玉ねぎだけをボウル(ハンバーグ作ったやつとは別の)に移す。



 ⑥玉ねぎを炒めた油がフライパンに残ってるので、その油でハンバーグを片面焼く、ハンバーグをひっくり返す。火を止める。
(ハンバーグをフライパンに入れて火をつけたら、ハンバーグを作るのに使ったボウルに水を入れて、そこに食器用洗剤を少し入れておくと、後の洗い物が楽になります。
ハンバーグの片面が焼けて、ひっくり返して火を止めたら、ボウルを洗います。

⑦炒めておいた玉ねぎと生のマッシュルームスライス(エリンギも可)をハンバーグが待ち受けているフライパンに入れる。

ミルクティーをハンバーグがヒタヒタになるくらいまで加え、塩少々を加える。




油ハネ防止ネットをのせて煮込む。←無ければなくてよし

⑦.5
グツグツしだしたらミルクティーの味見をする。ほんの気持ち塩味を感じるくらい。

⑧煮詰まってハンバーグが半分くらい見えてきたら、火を止めて、深めの広めの器に盛り付けてできあがり!使っているフライパンにもよるので、もういいだろって雰囲気を察して、火は止めてください。


できあがり〜

この料理のポイントは

ハンバーグには、しっかり目に味付けをすることです。
ミルクティーとの味のコントラストがハッキリするので
ハンバーグには、しっかりめに味付けをしてくださいね。少々と書きましたが、気持ち多めに入れてください。
塩加減がとても大事な料理です。

ホントに塩加減が大事な料理ですので、味見必須です。

穏やかな優しい香りで後味はミルクティーのハンバーグ

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