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うつろい

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リフレクションジャーナル、日記を自分のために綴っていきます。言葉にならない潜在意識や感覚的なものを言語化構造化、あるいはそのまま世の中に表現していくことを探求していきたい。
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#内省

2022.11.21 Journaling - いまここ。忘れたフリをされた起業、なにもかもが面倒。

おひさしぶりですね。どんより曇り空、空に雪が積もっているかのような空、空気はぐっと冷え込…

Miyuki Suto
1年前
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おひとり生活、人間じゃないって最高!バンザイ!

ハロー、おひさの公開ジャーナル。 ひっさびさに休日の予定が空っぽ。三連休のうち、2日は空…

Miyuki Suto
1年前
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余白を想定したサイズ

ワンサイズ上の選択、というものをしている。 元々はワンサイズ以上の選択をしていた。でもそ…

Miyuki Suto
2年前
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高い壁の横からのすり抜け

プレッシャーの大きい状況に佇む、座り続けることが難しい。ネガティヴケイパビリティなんてク…

Miyuki Suto
2年前
3

涙で出来た水球の内側にそのままいたかった

今朝、目が覚めたら泣いていた。静かに涙が溢れて流れていたような痕跡。久しぶりに、この夢を…

Miyuki Suto
2年前
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気落ち

この数日はなんだか気落ちしている。なんかごめんなさい、という気持ちが湧いてくる。 日本は…

Miyuki Suto
2年前
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LOOP

ループをしている。 海の見える街でスペースを感じて過ごしたい私と、人の気配を感じていつでもフットワーク軽くアクセスしたい私。 ここにはなんとなく、さびしさという要素はあるのと思う。いまの街は、なんだか私を引き留めるものがある。本当に素敵な街。 誰かとともにいることから、よく行くお店やふとした近所の光景、そういったものたちとともにいる感覚。もう少し、いまの近辺で快適さを高めていくのも良いかもしれない。 一方で休日のモードに入ると、感覚を大切に、広い部屋で絵を描く生活をし

I am からI createくらいまで来たんじゃないだろうか

歩くことでつくられる道。まさに、そうなのだと感じている。 2020年9月頃に、分からない人は…

Miyuki Suto
2年前
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history

さびしさとともに、ある。 5月のアート合宿の写真を見た。誰の絵かなと思って眺めたのは、私…

Miyuki Suto
3年前
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関係性がすべてを救ってくれるわけではないが、救ってくれることも多い

逗子葉山という土地で、全体性のゆるまりを感じた。宿に着いた途端にとっても眠くなり、結果滞…

Miyuki Suto
3年前
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ずっと、私自身がわたしのそばにいなかった

おおきな気付きがあった。すごいことに気付いてしまった。 わたしはこわいことや、不安なこと…

Miyuki Suto
3年前
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止まっていたプロセスも進み、巡行。

錆びて止まっていた歯車が回りだしたような。そんな、2021年6月。 私は私自信を大切にできな…

Miyuki Suto
3年前
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『h a a l.』 こんにちは、わたしの屋号

ふと書籍のなかで見つけた言葉が、このマガジンの『うつろい』を包含してくれているような気が…

Miyuki Suto
3年前
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『いま』 = 一瞬の連続

それはまるでフィルム映画のような。 アート合宿で1番大きなキャンバスを描くテーマとして渡された、いまこの瞬間を切り取り続けるということ。それがずっと残っている。 未来にも過去にも依存せず、ただ一点、いまを見つめ続ける。 散歩をしているなら地面を踏む感触、周囲の景色に意識を向け続ける。それにより、普段いかに思考が早回しで稼働しているかに気付く。 いまに目を向けると不思議で、いつもの自分だったらこの色を選ぶ。でも、『いま』を尋ねるとこの色はいらない。そんなこともたくさん起