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hiilagram
高い壁の横からのすり抜け
プレッシャーの大きい状況に佇む、座り続けることが難しい。ネガティヴケイパビリティなんてクソ喰らえ、というような気持ち。
日蝕前だからかもしれない。新月だからかもしれない。ただ単にパニックゾーンなのかもしれない。自信を無くしてるのかも。
あのときの、あのひとの、あの表情はどうだったんだろうか、とか。これはきっと、繊細さや、自己信頼の不足感だろう。コーチングを学んでから、こまめに相手の内側を尋ねるようになった。想像しても分からないことは多い。
あらためて、いま目の前にあるコンテンツへさほどこだわりがなく器の成長のための長期インターンなのだとして。
わたしは、急成長環境から何を得たいんだろう。何を得ていくんだろう。2022年、やはり、もしかして、対人支援なのか表現活動なのか、そちらに寄ってくんだろか。まだ、いまあることを手放すのは怖い。ただ、積極的な急成長は求めていない気がする。
ていねいに、じかんを当ててあげたい。ゆっくり休むことも、わたしとともにいることも、未来に目を向けることも。
2021.12.03 @tokyo meguro
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