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関係性がすべてを救ってくれるわけではないが、救ってくれることも多い

逗子葉山という土地で、全体性のゆるまりを感じた。宿に着いた途端にとっても眠くなり、結果滞在中に温泉に三度入って何度も寝た。

久しぶりにひとりでふらっと出かける、スペースを感じて意識はより遠くへ、なんとも月射手座的である。あまり派手な余暇は世間的にも、自分の気持ちとしても気乗りしないが、時々はこういう時間を持ちたい。(思えば、ライフスタイルの変化に伴い、自宅や近辺に根付く感覚が芽生えたような気がする)

最近思うのは、関係性を学び、より素敵なパートナーシップを結びたいということ。私は関係性に恐れがあるからこそ、関係性に切なる願いを抱えてきたことを自覚している。関係性への期待が大きく、わたしの人生のすべてを救ってくれるものだ、そのように感じている自分がいることを自覚する。

実際、関係性が世界のすべてを救ってくれる、などというものではない。すべてはいま、この瞬間の連続で世界は構築される。

人生単位でいくつもの変化があり、内面的には1〜3年単位で動くトピックスが、現在同時進行で動いている。人生のゲームルールの変化が起きてることを感じる。

ありのままのわたしが世界に目撃されることを許して、わたしはわたしのままでいいの?よかったの?という、世界からのサプライズ。下半期は解放されていくと🍄は教えてくれたが、その兆しを感じる。

シーンでペルソナは変わることはまだあるだろうが、相手に合わせてペルソナを使い分けなくなる。境目の融解。あれ、出ちゃった、の体験の繰り返し。

June 21, 2021. 9:32

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