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男一人旅、サーファーでもないのにバリ島に行ってきた その2 ④

③はこちら

更新が遅くなったのはOSをSierraに上げてからパソコンが重くなったともっぱらの噂。


5日目

この日は朝早く起きて噂のレンボンガン島に行ってきた。

VELTRA経由のバリハイクルーズにて、ホテルに送迎をつけてもらい行ってきた。

このような愉快な車に乗せられます。

同乗の大陸の方が大幅に遅刻しドライバーさんが「申し訳ない」と言っていたので「大丈夫ですよ〜」と眠い中起きたのは一体なんだったんだろう、と思いながらブノアの港に向かう。

バリハイクルーズの船の乗り場はこんな感じ。トイレも比較的綺麗です。

コースによって色が違うんだと思うが、僕は青色でした。なお優先順位があるらしく、色別に先に乗るとかあるらしいです。ちなみに僕のコースは日帰りコース。

乗船です。強制的に記念撮影されます。帰りに掲載して購入を促してきましたがいらないなと思いました。

船は生演奏を流しながら向かいます…僕だけでしょうか。約1時間。

酔いました。

そして水の色がだいぶん変わってきたなと思うと、到着です。

まずはバリハイクルーズの浮島で下ろされます。ここを拠点としてアクテビティ別に色々分岐されます。(他の浮島は他の会社のやつですので間違えないように!)

さらっとアクアノットかましました。日本人の初老夫婦とその娘が一緒でした。写真はまた買わされます。買いませんでしたが。

そのままボートで島の方に移り、クルーズのビーチに向かいます。

プールバーに移り飲んでいました。

その時先ほどの日本人の初老夫婦とその娘の、娘と奥さんが来て「あの〜すいません、この場所カード使えなくて、日本円ルピアに1万円くらい換金できますか?」と聞いて来る。結構換金してた自分は「大丈夫ですよ」と1万円を1,300,000ルピアという素晴らしいレートで交換。すると「すいません、もう一つお願いがあるんですが…」と、何かと聞くと「パラセーリングしたいんでカウンターで喋ってくれないか」とのこと。分かりましたよと受付にて

「パラセーリングしたいんだけど。」

受付の兄ちゃん「あ〜さっき壊れたから無理だわ〜」

「さっき壊れたから無理らしいです」

「え〜!これ楽しみできたのに!」

と、怒りを僕に当てて来たんですがそれはどうしようもない…というかそんな簡単に壊れるんか?と思いながら、しばし寝てBBQランチ。

まあまあ離島にしてはうまい。食べ放題だし。飲み物は別注ですが。肉、魚、フルーツ、パン、デザートがブッフェスタイルで食べ放題です。またこの時ジンバランよろしく生演奏来ますが、頼むと演奏後に金をせびられるので自己責任でお願いします。

ぶらっと島を歩きながら、ビーチで「どうしようかな〜」と思っていた矢先。

15:00に浮島集合のその時14:00、受付のカウンターに荷物を取りに戻ると、20歳くらいの日本人女2人組が「パラセーリング」とか話している。えっ、できるの?と聞いたら

「さっき直った」

・・・・・・

そしたらその後に、博多弁の美女2人もパラセーリングするということで、じゃあ俺も…と美女4人におっさん1人と言う構図でボート出発!壊れて直ったとかいう怖さも日本人の女がいるならなんのそのw

人の見てて「こわいな〜」と思ったのですが僕の番です。(ちなみに超高所恐怖症)

俺、飛んでます。絶景で絶叫です。

これはやらないとわからないだろうな〜。なので是非行ってください。故障に注意。

まあこの後お互いLINE交換して、浮島に戻ったら先ほどの日本人の初老夫婦とその娘がいて、「え〜パラセーリングやったんですか〜!」と気まずい雰囲気に若干引け目を感じつつも、船は帰路につきます。

帰りは正直、船内で爆睡していて起きたらついた感じでした。そのままバリハイクルーズの車に来たメンバーと乗せられホテルに帰還。

少し疲れたのでスパに行く。

ホテルから近いルヴィアスパ。

(リンクはVELTRAになってますが、直接行ってOKでした)

2時間で確か600,000ルピアとかそんな感じだった気が。

そして体も楽になったところでバイクでスミニャックに向かい、適当なワルンに入りました。

Warung Ladhu

入口でスイーツが並んでるお店です。

ここでナシゴレン、麺を食べます。(麺の名前は忘れました…)

値段も手頃で、店内も綺麗で落ち着けるワルンです。再訪アリ。

最終日1日前なので、このままレギャン通りに出てビンタンスーパーに行き、お土産を購入。

お土産はここで十分だとつくづく思う。

こうしてバリの夜は更けて行き、ホテルに戻ったら疲れて爆睡してしまいました。

レンボンガン島、いいと思います!


⑤に続く


前回の 男一人旅、サーファーでもないのにバリ島に行ってきた はこちらから。

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