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【見逃し注意】唇をよく噛む人の心理学

なぜ私が
相談を受けている時

下唇を噛んでいる仕草を
見つけたら

率先して
相手の意見を求めるのか?

それは相手が何かしらの感情を
抑えている可能性が高いからです。

下唇を噛む
という行為は

自身が抱えているストレスを
解消するための代償行為の1つです。

つまり
下唇を噛んでいるということは

何かしらの感情を
抑えている証拠になります。

抑えている感情は
人によって違いますので

根気よく聞く必要は
もちろんありますが

「何か言いたいことあるのかも?」

と気づけることが
カウンセラーやコーチにとって

どれだけ価値があることなのかは
あなたもわかると思います。

相談相手の悩みを解決する答えは
相手の中にしかありません。

つまり

相手の感情を引き出し
本音で語ってもらうことが

最短距離で答えを出すために
最低限必要な条件になります。

相談相手は
常に情報を発信しています。

あとは私たちがそのサインに
気付けるかどうかです。

ぜひ相談相手が発信している
貴重なサインを見逃さないようにしてください。

それではまた明日!

ーフォレスト出版 谷内


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