マガジンのカバー画像

亀田武嗣の日本全国うまいもの塾

年間100日を日本各地に出向いて、地域の課題解決の相談にのっていた亀田武嗣(デジタルメディア研究所・主任研究員)による、足で探し、人と交流しながら得た情報。ネットでは探せないおい… もっと読む
地域で頑張っている人たちと一緒に学びたい。 全国の生産者を知る、食いしん坊の亀田武嗣のおいしい情報… もっと詳しく
¥5,000 / 月
運営しているクリエイター

#青森

美味しい話 コロナが過ぎたら絶対に行く!! 10 青森県下北郡佐井村  民宿みやの 朝ご飯

美味しい話 コロナが過ぎたら絶対に行く!! 10 青森県下北郡佐井村  民宿みやの 朝ご飯

青森県下北郡佐井村  民宿みやの 朝ご飯
むつ市から大間町に向けて北上すると、大畑。その先は風間浦村。風間浦には下風呂温泉郷がある。これぞまさに ひなびた温泉町(失礼かな)。風情がある。風間浦は鮟鱇が特産品。東京の鮟鱇専門店いせ源さんでも風間浦の鮟鱇を取り扱っている。鮟鱇好きなら是非一度風間浦へ。 そして大間町の手前に産直売り場 ふのりちゃん がある。  地元の女性たちが立ち上げた小さな産直店。 

もっとみる
美味しい話 コロナが過ぎたら絶対に行く!! 07
青森県青森市古川 友楽古川本店 肉だけのあんかけ

美味しい話 コロナが過ぎたら絶対に行く!! 07 青森県青森市古川 友楽古川本店 肉だけのあんかけ

青森県青森市古川 友楽古川本店 肉だけのあんかけ
子供の頃に食べていた中華料理。近年台湾料理屋さんが増えて来て、むかしながらの中華料理屋がどんどん無くなってきた。それだからこそ町中華がブームになりメディアに取り上げられるようになってきたのだろう。
出張で全国各地を廻ってみて感じたのは、東京で子供の頃に食べていた味が、地方の中華料理屋で残っているということ。戦後都会で修行した人々が、その店の味を習得

もっとみる

美味しい話 コロナが過ぎたら絶対に行く!! 06 青森県弘前市 青い花 ブルフルール

青森県弘前市 青い花 ブルフルールへ進化したのか スイートポテト
https://www.blefle.com/  初恋は何処へ?

北海道から青森へ鉄道だけで移動したことがある。北海道新幹線が開通する前。
札幌から特急とは名ばかりの鈍行列車のような北斗に乗って函館まで。
恵庭を通り白老町、太平洋を眺めながら室蘭へ。そこから北上して明治時代に宮城からの移住者が苦労して作った伊達町。

洞爺湖町を過

もっとみる

本日 2021年6月28日20時からYAMI大学のゼミ講座やります

このところ隔週でゼミを開催しています。ゼミと言うことで、一方通行の講義ではなく、参加者も一緒に考え発言する場として開催しています。その為に毎回ゲストを呼んで様々な話をして貰っています。

今回はちょっと職から離れて化粧品の話になります。「地コスメ」という言葉 ご存じですか?地域の特産品開発というと食が一番イメージ強いですが、地元でとれる農作物や海産物を使ったコスメ開発も含まれています。これと同列に

もっとみる