ちいさなかけら
ただ歩けば見つかるってもんじゃない
がむしゃらにがむしゃらだからって・・・・
きづくもんじゃない。
ゆっくりあるけば・・・
大きな虫眼鏡をつかえば・・・・
きづけるかといえば
きみは・・・・
ぽか~んと空を見上げてみれば・・・・
あとから気づくのかと思えば・・・・
ただ何を考えずに・・・・
たいせつなのかさえ気づかずに
何時も当たり前のように存在してくれたちいさなかけらたちよ
いつの間にか空っぽのように見えなくなってしまった僕は・・・
おまえにきづきはじめたよ。
それもこんなにもおそくになって。
必要なときにきづくことができずに・・・・いま・・・・・
君らのことを・・・・・・
ぼくらは、どこかで
わかる、こういうもんだっておもったときから
大切な
お前のことをわすれちゃうんだなぁ~。
いつまでもおまえは近くにいてくれるかい??
小さなかけらたちよ・・・・
俺が間違った道を歩き出そうとしたときも・・・・
怒鳴っているときも・・・・・
泣いているときでさえも・・・・
どん底にいるときでさえも・・・・・・
お前らだけでも・・・・近くにいてくれるかい???
ちいさなかけらたちと
おもえばあなたたちと語ってきたことが・・・・
未来へと続く道だった・
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