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作法・方法それよりも大切なことがあるんじゃないだろうか??


NHK「岸辺露伴は動かない」第一話でマナーに関する物語がある。


そこで考えてみたい。
少なくとも職場や家庭などでのコミュニケーションによる
礼儀作法や不快な思いをさせないことについて。


現在の日常って・・・作法やら方法が豊富なのに・・・
上記のようなことが少なくなっていたりする。


例えば・・昨日体験ことなのですが、
弁当を買いに行った際・・・あることを抜いてほしいとお願いしたら・・・
むっとした表情で「当店ではそもそも抜いてあります」と指摘された。

なぜ?むっとしているのは?注文時にはわからず、
注文後にわかった笑。

注文するカウンター前に大きな字で書いてあったからだ。笑。

言い訳になるのだけれも、昔はお願いしないと抜いてくれなかった記憶が私の中ではあって・・・それをただお願いしただけだった。


また最近フリーマーをメルカリアプリでしているのだけれども・・
気づかないで・・・宅配コンパクトの専用ハコを再利用で使用しようとしたら・・・一回のみの使用と書いてあるらしいことを指摘された。
観てみれば…ちゃんと書いてあるではないか笑。

でも言い訳ではないけれども・・・SDGs(エス・ディー・ジーズ)って活動で考えたら???って思ってしまうけれど・・・・商売と考えたら・・・
それは何とも言えないなって思っていた笑。


さて
ドラマの中で最後のほうで露伴が執事に相手への配慮について語る。

つい最近も飲食店などでも迷惑行為・・・
「お客様は神様ではない」と提供者側の店舗の店長や企業は
そう考えているようなことを語った。

私はこの言葉の意味は
「もうお客様は神様ではなくなった」というように翻訳する笑。

つまり・・・一時期のようなマナーやエチケットを忘れてしまった
私たち一般的な大衆がこれまで恩恵を与えられていたサービスを受けられなくなってきていると考えている。

ここで提案というか?
私たちが提供されているコミュニケーション的なサービスは作法とは違うような気がする。

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少しずつ掲載していきますが、もしかしたら馴染みがないこと・当たり前のようなことを紹介していきますが、その当たり前のないことがとても大切になってきたりします。また、キーワードについてのことを少しずつ掲載していきます。

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