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生物学と経済学のストックとフローから、皮膚や血液や借金の関連を探る


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注意

これらの物語の重要な情報を明かします。

特撮テレビドラマ

『ウルトラマン』
『ウルトラセブン』
『ウルトラマンギンガ』
『ウルトラマンギンガS』
『ウルトラマンオーブ』
『ウルトラマンR/B』
『ウルトラマンZ』

漫画
『ドラゴンボール』
『ドラゴンボール超』
『キミのお金はどこに消えるのか』
『NARUTO』
『寄生獣』
『左ききのエレン』(少年ジャンププラス)

テレビアニメ
『ドラゴンボール超』
『NARUTO』
『NARUTO 疾風伝』

テレビドラマ
『半沢直樹』(2013),(2020)
『JIN-仁-』
『JIN-仁-完結編』

小説
『二重螺旋の悪魔』
『テュポーンの楽園』
『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』

特に、『テュポーンの楽園』、『二重螺旋の悪魔』にご注意ください。

はじめに

 




2022年6月13日閲覧

 生物学と経済学の観点から、人間が環境を破壊するのは、「他の生物も突然変異で、セルロース分解酵素などにより資源のストックを消費して環境を破壊するかもしれないが、おそらく直ぐに自滅する。人間だけはその自滅を先送りにするので破壊し続けてしまう」と推測しました。
 また、シアノバクテリアや『ドラゴンボール』のセルなどは、「ストックを消費して環境を破壊するが、自分にとっては困らない」と考えました。
 そこでこれらの、ストックとフローの観点から、生物学の「皮膚」、経済学の「借金」などの対象の考察を繋げます。
 この両者はフローに近い部分があります。
 そこから、生物学と経済学、神話学などを繋げて考察しました。『テュポーンの楽園』に関して説明する通り、いささか「気持ち悪い」話かもしれませんが、ご了承ください。

生物資源のフロー

 まず、森林の伐採の原因は、植物の細胞があまり分業されないため、植物自身にとってのストックとフローの区別が「使用価値」などから人間に付きにくく、ストックを消費して他の木のところに進出してしまうことにあると私は幾つかの資料から推測しました。
 一方羊は、羊自身にとってのフローである毛とストックである筋肉や皮膚が使用価値からも区別しやすいため、交換しにくく、ストックを温存しやすいとも考えられます。
 ここで、動物にもフローがあるという観点からは、主に鳥類の卵、哺乳類の乳製品、毛が挙げられます。
 毛は皮膚が変化したものであり、母乳は血液から変化したものであり、進化の起源からは汗に近いともされます。
 『資本論』では人間の労働力を搾取するのを「吸血鬼」とたとえています。
 つまり、生物のフローとして皮膚と血液が説明しやすいとみられます。
 ギリシャ神話では、肝臓を喰われては再生を繰り返す描写がありますが。

借金と角質は「ストックを守るためのフロー」

 皮膚の一部をフローとみなしますと、経済学にも繋がる説明がみられます。
 『キミのお金はどこに消えるのか』で、「日本は借金が蓄積しているが、その借金は利子が低くても買われるほど、世界で信用されている。借金は世の中に回るお金を増やす。お金自体に使用価値はないので、豊かさはお金として貯め込めない。豊かさに必要なのは返せる借金である」とあります。
 これで私が考えたのは、借金は角質と汗に似ているということです。
 人間は死んだ細胞である角質の層で体の表面を守っています。傷口に水が染みると痛いのは、そもそも生きた細胞は真水に触れると吸って破裂する危険があるためであり、角質で守られているのです。
 また、汗は適度にかくことで蒸発して体温を調節します。
 つまり角質と汗は「要らないけれど要るもの」という矛盾しているような体の一部であり、それを時間と共に排除する流れ、フローの移動が、ストックを守るために必要なのです。
 経済学の細かな理論はまだ分かりませんが、借金もそのようなものであり、「借金を失くすと豊かさが消える」というのは、角質を取ろうと皮膚が荒れたり、汗をかくのを抑えて体調が悪化したりするようなものかもしれません。
 借金を悪く扱うことで、現代日本は「自己責任」の概念を強調して、『半沢直樹』で「貸した金は返せ」という対立が激しくなったり、逆に『JIN-仁-』ドラマ版で借金でだまされ、「書面を見なかったのはそちらの落ち度」と言われたりする部分も考えられます。

皮膚の汚れを嫌う天使や宇宙人も同じ排出をするのではないか、だからこそ嫌うのではないか

 『ドラゴンボール』のセルをシアノバクテリアにたとえたときに、この作品にバクテリアンという人物がいたことに気付きました。
 風呂に入っていない悪臭で相手を苦戦させる、初期の『ドラゴンボール』らしいコミカルな相手ですが、この「悪臭」という概念は、現在の『ドラゴンボール超』でも無視出来ない要素があります。天使に通用するか、するならば何故か、ということです。
 アニメ版で、孫悟空とベジータが精神と時の部屋の長時間の修行で入浴を怠ったときに、師匠である天使のウイスも顔をしかめていました。しかし、ウイスは宇宙空間に耐えられる体で絶大な強さを誇りますが、あくまで生命体であり、人間と同じ食事を楽しんでいます。
 また、力の大会で視力を失っているためにクリリンの太陽拳が通用しないと思われた相手に、クリリンは靴を投げて臭いでひるませました。妻の18号に「最低の勝ち方」と呆れられましたが、これは予想外に重要かもしれません。
 天使や宇宙人にどこまで現実の生物学が通用するか分かりませんが、垢や体臭を嫌がるのは、自分の体がその物質を有害だとみなすからではないか、それは同じ食事により同じ物質を皮膚などから少しずつ排出するためではないか、と私は推測しました。
 地球の神殿にトイレがあること、「地球の神」の分身であるピッコロや北の界王やビルスにも排泄の概念があるらしいことから、『ドラゴンボール』の神々にも生物としての物質の定期的な排出、フローの概念があると予想しています。

皮膚のフローと神話学

 『鬼と悪魔の神話学』によりますと、秋田のナマハゲは「火傷によるかさぶたを剥ぐ」が語源だそうです。皮膚の再生が、自然の周期などを重視する宗教や信仰に繋がるようです。
 『水の神話』では、蛇は脱皮から永遠や再生の象徴とされ、水の循環や月の満ち欠けに繋がって信仰されるとあります。
 『NARUTO』の大蛇丸は、両親の死について、「お前の両親は生まれ変わっていつか会いに来るかもしれない」と言われ、そこから蛇の抜け殻などを見て、永遠の命にこだわるようになったようです。
 大蛇丸は徐々に顔が蛇に近付き、脱皮の能力や蛇のような体型を手に入れました。
 蛇の抜け殻を仮に、何らかの能力を宿した資源とするならば、動物の皮膚としてのフローであり、あたかもストックの形を残したような特別なものを感じます。
 『寄生獣』に、「人間が道端の動物の死体を見て悲しくなるのは暇だからであり、それが人間の最大の取り柄だ」とあります。
 人間も植物の「死体」にはあまり悲しく感じないでしょうが、それは植物にとってのフローである部分とストックの区別が外見でしにくいためでしょう。そもそも、植物の組織や細胞は、単独でも再び繁殖出来る可能性があり、「死体」の定義が動物と異なるでしょう。
 そして、蛇のフローである抜け殻がストックである体そのものに似ているのが、大蛇丸の主観でも現実の神話でも特別に感じるとみられます。

 また、大蛇丸は様々な人間、部下の命も犠牲にしましたが、それは個人にとってのストックを自分にとってのフローにしており、蛇の抜け殻が「ストックに見えるフロー」であるところから罪悪感が薄れたのかもしれません。
 皮膚のフローという観点は、神話からも重要なのでしょう。資源のフローを定期的に削れば、「有限」の資源をほぼ「無限」に使えますが、そこに「永遠」に関する神話が繋がるとみられます。

神の資源としてのフローやストック

 神話の中で、女神の排泄物や遺体から財宝や資源が生じるハイヌウェレ型神話があります。日本ではウケモチやオホゲツヒメ、イザナミが当てはまるようです。
 神を生物とみなしたときに、人間はフローやストックを資源とするのでしょう。
 また、自然界の神に定期的に人間の命や心臓を捧げる信仰は、個人にとって回復不能なストックを、集団にとっての回復可能なフローとして与え、そこから神もフローとして恵みを与えるという論理があるとみられます。
 『ドラゴンボール超』では、どんな願いも叶える、制限のない超ドラゴンボールを使うときに、超神龍の体内に願い主達が入る描写があります。
 仮に「神の体内」に何か重要な概念があるのであれば、現実の神話とも繋がる展開が今後にあるかもしれません。
 『ドラゴンボール』では、「地球の神」は分身であるピッコロに封印されて飲み込まれ、孫悟空もその中に入って救出し、魔人ブウの体内に大界王神が捕らえられ、他の仲間をベジータ達が救出したこともあります。
 また、『ドラゴンボール超』で最強の存在である全王は全てを消し去れるようですが、自分自身だけを消せないとすれば、その体内に何かがいるのかもしれません。少なくとも、力の大会で12の宇宙のうち8つのいずれを消しても、超ドラゴンボールは維持されるようですから、その作り主の「龍神ザラマ」などは、たとえば全王の体内にいるのではないか、などと考えたこともあります。
 バビロニア神話では、巨大な神のティアマトの遺体から世界が作られたとされます。全王の体内にも何かが隠れているかもしれません。

フローを「返せ」は意味をなすか

 神を人間が資源とみなすのは、ウケモチやオホゲツヒメから連想しますと、『ウルトラマンZ』でウルトラウーマンに関連するとみられる怪獣「グルジオライデン」の体から人間がロボットを製造したのも重要かもしれません。
 グルジオレギーナなどの能力の源である惑星O-50に繋がりのあるジャグラー=ヘビクラがグルジオライデンを攻撃させたのは、スサノヲがオホゲツヒメを、ツクヨミがウケモチを斬り殺して、そこから植物が生えたのにも似ています。
 しかし、同作でウルトラマンジードから敵が奪ったベリアル因子からのベリアルメダルや、敵のグリーザと接触して生まれたベリアロクは、ジード自身に返すべきとも言い切れません。これらはフローだと言えますから。
 『NARUTO 疾風伝』で、まだ人間がチャクラというエネルギーを持たず、宇宙から来たらしいカグヤはチャクラの実からそれを宿し、子供もそれを持っていましたが、徐々にカグヤの横暴な行いに反抗し始め、カグヤは「お前達に分けたチャクラ、返してもらう」と主張しました。
 しかし、仮にジードがベリアロクに「お前の能力の源は僕のベリアル因子なのだから僕に返せ。出来ないなら僕に力を貸せ」と言えば、釈然としない、肯定も否定も難しいところがあります。ストックとフローの分け方に主観も入りますし。
 『NARUTO』ではナルトが自分の体内の九尾に、双方の意思に関係なく、四代目火影の判断で同居させられている状態で、「家賃としてチャクラを使わせろ」と言ったこともあります。しかし、フローやストック、その立場や所有権は微妙だと言えます。

替えのきくかきかないかと、フローとストック

 また、ストックとフローは、資源として取る側と取られる側のそれぞれにとっての主観があります。
 魚の群れにとって、一匹の体全体はフローかもしれませんが、その一匹にとってはストックです。先ほどの神への捧げ物も、そのようなものがあります。「義」は「我を羊にする」、すなわち自分にとってかけがえのないストックを周りにとって替えのきくフローにするとも言えます。


2022年6月13日閲覧


 そして、替えのきくかきかないか、という視点の対立は、きかないから悪い、きくから悪いという二元論だけでは説明の付かないところもあります。
 『左ききのエレン』では、「替えのきく有能は替えのきく無能を自分と同じレベルに引き上げてくれるから会社員に必要だ」と主張しています。
 そこで私はウルトラシリーズにおいて、特殊な感覚や能力を役立てる人物が、それを持たない相手に分かりやすい説明を出来るかを重視します。
 『ウルトラマンギンガ』のヒカルは、自分の変身能力を他の人間にも伝える「替えのきく有能」の部分がありましたが、そこで伝えられてウルトラマンタロウに変身した多数の人間が、次作『ウルトラマンギンガS』の防衛組織に円滑に情報を伝えられずに不信感を生んだ可能性を私は考えています。
 替えのきく有能は、自分と同じ能力を持つ後進の存在を生み出しても、その引き継ぎに失敗するとかえって多数の替えのきかない有能になって対立を招く可能性を考えました。
 

主人公の仲間でさえ、替えのきく部分ときかない部分の組み合わせがもたらすマラソン

 また、「血を吐きながら続けるマラソン」との関連も考えています。
 私はウルトラシリーズにおいて、ウルトラマンや防衛チームが、強過ぎる武装や兵器を危険視する「血を吐きながら続けるマラソン」という主張に、「批判する側自身はどうなのか」という疑問を感じています。
 特に『ウルトラマンZ』のセレブロは、人間を操る能力を持ち、これではほとんどの兵器を、劇中で危険視されているかを問わず逆用されてしまいます。
 『ウルトラマンZ』の主要兵器は人間が1人で操縦して外部から止めにくい特空機であり、セレブロにとってはきわめて強い矛と盾です。
 危険視されたウルトロイドゼロだけでなく、それまでのロボットの特空機もセレブロの前では危険です。

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2022年6月12日閲覧

 さらに、『ウルトラマン』のイデは個人の能力でウルトラマンに匹敵する兵器を作り、なおかつそれは複製しにくかったと『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』で説明されています。
 しかしイデもつまるところ人間であり、仮にセレブロが『ウルトラマン』の世界に来れば、セレブロにとっては「替えのきく」、「自分の配下に変えられる」部分があり、セレブロはその知識も利用出来るようです。
 つまり、イデの「他の人間には真似しにくい」、「替えのききにくい」部分と、「セレブロにとっては操りやすい」、「替えのききやすい」部分がそろっているため、セレブロに関してはもっとも危険なのです。
 ストックとフローとは少し異なるかもしれませんが、どの生物や集団や環境にとって替えがききやすいかききにくいかの性質の組み合わせが、環境問題や経済学にも関わるかもしれません。
 ちなみに、私は「人間の環境破壊の被害者として扱われやすい野生の怪獣も、別の意味で環境を破壊しないのか」という疑問があります。
 仮に巨大な怪獣が森林を焼き払えば、それは木やその集団にとってはストックかもしれませんが、より大きな単位の「環境」ではフローなのかもしれません。
 『キミのお金はどこに消えるのか』で、「価値の源は価値観の差異」と説明しており、資源のどの部分をストックかフローかとみなす主観的な価値観の差異は重要かもしれません。

皮膚の記憶

 ちなみに、皮膚は生物学で、神経に近い起源を持つと『テュポーンの楽園』で読みました。そこで調べたところ、単細胞生物にとっての皮膚は細胞膜に該当し、様々な生物の膜には記憶の能力があるのではないか、ともあります。人間の皮膚のニキビ跡などが残りやすいようにです。
 また、生物はドメインという定義で古細菌、真正細菌、真核生物に分類されますが、これらは細胞膜による見分け方があり、進化してもその痕跡が残りやすいようです。
 『テュポーンの楽園』では、神経を持たない生物も皮膚を通じて地球の意思と繋がっているという設定があります。
 『ウルトラセブン』平成版の資料に、「地球の表面には地球の記憶が、人間には前世からの進化の記憶が表れている」という脚本としてのイメージも紹介されています。

皮膚のフローの時間感覚

 また、植物に神経がないのは、体の一部が全体と同じような、いわゆるフラクタル構造で細胞があまり分業されにくく、一部をフローとして切り離しやすいとも考えられます。むしろそのフローから種子や胞子を切り離して、環境の緩やかな変化に応じて場所を広げて生存してきたのでしょう。
 植物は動かないのではなく、緩やかに自分のフローを利用して一部から子孫を風や動物などにより移動させてきたとみられます。それが植物の「皮膚」、「フロー」の概念だと推測しました。
 『テュポーンの楽園』では人間に隠された高速の運動能力が重要であり、スロー再生すると、人間は自分の無意識の小刻みな動きに驚くともあります。
 そこで逆転の発想をしますと、地球に意思があるとすれば、人間などの生物は高速で活動し過ぎて不気味かもしれません。
 そして、地球の意思が人間から栄養を搾取して生活を保証すると主張しました。それはまさしくフローですが、「気持ち悪い」と言われています。
 『二重螺旋の悪魔』では、人間以前に存在した知的生命体が時間感覚を調整して進化を司っていましたが、人間の1人と会話しました。しかしそれは、人間と細菌のようなもので、本来は価値観も感覚も通じないものであり、人間はその知的生命体により特殊な空間に閉じ込められたときに、「現実の一瞬の間に自分の時間感覚は永遠のように長く感じる。このまま死んでも、あの世に行く頃には狂っているかもしれない」と恐怖しました。
 植物や地球に意思が宿っているとしても、それはストックやフローからの時間感覚が異なり、人間が超高速で活動する細菌の思考を理解出来ないようなものかもしれません。

まとめ

 ストックとフローは、生物学の皮膚や角質や汗などに関わり、経済学では借金に関わるとみられます。
 また、どの人間や生物や集団や環境にとってのストックかフローか、替えがきくかきかないかの観点の差異も無視出来ないようです。

参考にした物語

特撮テレビドラマ
樋口祐三ほか(監督),金城哲夫ほか(脚本),1966-1967,『ウルトラマン』,TBS系列(放映局)
野長瀬三摩地ほか(監督),上原正三ほか(脚本),1967 -1968(放映期間),『ウルトラセブン』,TBS系列(放映局)
アベユーイチほか(監督),長谷川圭一ほか(脚本),2013 (放映期間),『ウルトラマンギンガ』,テレビ東京系列(放映局)
坂本浩一ほか(監督),小林雄次ほか(脚本) ,2014 (放映期間),『ウルトラマンギンガS』,テレビ東京系列(放映局)
田口清隆ほか(監督),中野貴雄ほか(脚本) ,2016 (放映期間),『ウルトラマンオーブ』,テレビ東京系列(放映局)
武居正能ほか(監督),中野貴雄ほか(脚本),2018,『ウルトラマンR/B』,テレビ東京系列(放映局)
田口清隆ほか(監督),吹原幸太ほか(脚本),2020,『ウルトラマンZ』,テレビ東京系列(放映局)

特撮映画
武居正能(監督),中野貴雄(脚本),2019,『劇場版 ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』,松竹(配給)

テレビアニメ
大野勉ほか(作画監督),冨岡淳広ほか(脚本),畑野森生ほか(シリーズディレクター),鳥山明(原作),2015-2018,『ドラゴンボール超』,フジテレビ系列(放映局)
伊達勇登(監督),大和屋暁ほか(脚本),岸本斉史(原作),2002-2007(放映期間),『NARUTO』,テレビ東京系列(放映局)
伊達勇登ほか(監督),吉田伸ほか(脚本),岸本斉史(原作),2007-2017(放映期間),『NARUTO疾風伝』,テレビ東京系列(放映局)

漫画
鳥山明,1985-1995(発行期間),『ドラゴンボール』,集英社(出版社)
鳥山明(原作),とよたろう(作画),2016-(発行期間,未完),『ドラゴンボール超』,集英社(出版社)
岸本斉史,1999-2015,(発行期間),『NARUTO』,集英社(出版社)
井上純一/著,飯田泰之/監修,2018,『キミのお金はどこに消えるのか』,KADOKAWA
岩明均,1988-1995,『寄生獣』,講談社
かっぴー(原作),nifuni(漫画),2017-(未完),『左ききのエレン』,集英社

テレビドラマ
伊與田英徳ほか(プロデューサー),八津弘幸(脚本),2013,『半沢直樹』,TBS系列(放映局)
伊與田英徳ほか(プロデューサー),福澤克雄ほか(演出),丑尾健太郎ほか(脚本),2020,『半沢直樹』,TBS系列
村上もとか(原作),石丸彰彦ほか(プロデュース),森下佳子(脚本),2009,『JIN-仁-』,TBS系列(放映局)
村上もとか(原作),石丸彰彦ほか(プロデュース),森下佳子(脚本),2011, 『JIN-仁- 完結編』,TBS系列(放映局)

小説
梅原克文,1998,『二重螺旋の悪魔(上)』,角川ホラー文庫
梅原克文,1998,『二重螺旋の悪魔(下)』,角川ホラー文庫
梅原克文,1993,『二重螺旋の悪魔 上』,朝日ソノラマ
梅原克文,1993,『二重螺旋の悪魔 下』,朝日ソノラマ
梅原克文,2018,『テュポーンの楽園』,KADOKAWA
朱川湊人,2013,『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』,光文社

 

参考文献




野間佐和子,2000,『決定版 ウルトラセブン 決戦超百科』,講談社
傳田光洋,2019,『皮膚はすごい 生き物たちの驚くべき進化』,岩波書店
山口創,2017,『皮膚は「心」を持っていた!「第二の脳」ともいわれる皮膚がストレスを消す』,青春出版社
吉田敦彦,2006,『鬼と悪魔の神話学』,青土社
吉田敦彦,1976,『小さ子とハイヌウェレ』,みすず書房
吉田敦彦,1999,『水の神話』,青土社
細田衛士,2010,『環境と経済の文明史』,NTT出版

池上彰,2009,『高校生から分かる「資本論」』,ホーム社
カール・マルクス(著),今村仁司ほか(訳),2005,『資本論 第1巻 上』,筑摩書房
カール・マルクス(著),今村仁司ほか(訳),2005,『資本論 第1巻 下』,筑摩書房
マルクス(著),エンゲルス(編),向坂逸郎(訳),1969,『資本論 1』,岩波文庫
マルクス(著),エンゲルス(編),向坂逸郎(訳),1969,『資本論 2』,岩波文庫

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