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【1枚で完結】中学音楽 自習プリント(楽典)授業の復習やテスト対策にも!

(2023年6月更新)

内容を一部変更(模範解答の間違いも修正)し、再アップしたので、お手数ですが新しいデータをダウンロードしていただき、ご活用ください。(2023年6月26日)

急な出張や時間割変更などで音楽の授業が行えない時に役立つのが、自習プリント

いざという時のために用意しておきたいけれど、自分で作るのはなかなか大変ですよね。


そこで、忙しい先生方の代わりに、音楽の自習に使える便利なプリントを作成しました。

以下、このプリントの特徴をご紹介します。


自習プリントの特徴

1.中学校の学習内容をほぼ網羅!

このプリントでは、

①楽譜の読み方
②音符や休符の長さ
③拍子
④長調と短調(音階と和音)
⑤音程
⑥強弱記号
⑦速度記号
⑧演奏記号
⑨反復記号(繰り返し)
⑩写譜

に関する問題を出題しています。

教科書に載っている内容をほぼ網羅しているので、これ1枚で、授業の復習やテスト対策になり得ます。

また、最後の写譜も含め、問題数を多めに設定しているので、1時間の自習に合うくらいの、ちょうど良い分量になっています。


2.レベルは初級・中級・上級の3段階!

初級・中級・上級の3種類を用意しました。

いずれも出題内容は前述の通りですが、それぞれの設問の難易度を少しずつ変えているので、

・終わった生徒は次のレベルに挑戦!
・学期に1枚ずつ
・1年生は初級、2年生は中級、3年生は上級

など様々な使い方ができます。


3.オリジナル楽譜を使用!

写譜には、様々な音符や休符、演奏記号が出てくる楽譜を使用したかったので、既存の曲の楽譜ではなく、私自身が作成したものを使っています。

初級はト音譜表、中級はヘ音譜表、上級は大譜表(ト音譜表+ヘ音譜表)というように、こちらも難易度を変えています。


4.模範解答付き!

模範解答もありますので、生徒用のワークシートとともに配布して、家庭学習の課題としていただいても構いません。


5.編集も自由自在!

プリントのデータ形式はWordですので、ご自身の使いやすいようにアレンジしてお使いいただけます。

Microsoft OfficeのWordがインストールされていないとファイルを開けませんのでご注意ください。


♪ ♪ ♪

自習プリントのダウンロードはこちら

さて、ここまで読んでいただき「使ってみたい!」と思ってくださった方は、こちらからダウンロードをお願いします。

※ご購入前に【めりー先生の音楽室】内容紹介、ご利用にあたってのお願い、更新情報をご一読ください。

※記事に関してご質問やご不明な点等がございましたら、お手数ですがnoteお問い合わせフォームまでご連絡ください。


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