めりー先生の音楽室
私がこれまでに実践してきた音楽授業を基に、歌唱・合唱授業の進め方をご紹介します。指導略案と使用プリント(ワークシート)もダウンロードできるので、授業づくりや指導案作成の参考にしていただけたら幸いです。
指導のコツや成績処理の方法、授業の進め方や授業のルールについてなど、音楽の授業を行うために役立つ基本的な情報をまとめています。
まとめプリントやワークシート、フラッシュカードなど音楽授業に役立つ資料をダウンロードしていただけます。
私がこれまでに実践してきた音楽授業を基に、器楽・創作授業の進め方をご紹介します。指導略案と使用プリント(ワークシート)もダウンロードできるので、授業づくりや指導案作成の参考にしていただけたら幸いです。
私がこれまでに実践してきた音楽授業を基に、鑑賞授業の進め方をご紹介します。指導略案と使用プリント(ワークシート)もダウンロードできるので、授業づくりや指導案作成の参考にしていただけたら幸いです。
(2023年5月更新) 一度聴いたら頭から離れない「ボレロ」のメロディ。 フィギュアスケートのTV中継や様々な場面で使用されることの多い超有名曲ですが、生徒たちは、この曲が「バレエ音楽」ということを知らない様子。 でも「ボレロ」のバレエを一度観たら、これまた忘れられないほど印象的ですよね。 というわけで、この記事では、曲の構成や楽器の音色に加え、バレエとの関わりにも焦点を当てた「ボレロ」(M.ラヴェル作曲)の授業例(授業の進め方や留意事項、使用するワークシート等)をご
カンツォーネの代表曲「Santa Lucia(サンタ ルチア)」を主教材とした、歌唱授業例(授業の進め方や使用するワークシート等)をご紹介します。 🎶記事の内容この記事では、私の過去の授業実践等を基に「私だったらこんな風に授業をするよ!」という授業の進め方に関するアイディアやワークシート等の授業資料を紹介します。 授業の進め方に正解はないので、この記事はあくまで一例にすぎませんが、授業準備や指導案作成の参考になれば幸いです。 以下、この記事で紹介する授業の概要とダウンロ
音楽科の業務に使える文書やお便り、お知らせ等のテンプレート(私が過去に作成したもの)をダウンロードできるようにしました。 今後、随時追加アップしていきますので、ダウンロード(無料)し、編集してお使いください。 尚、どのくらいの方がご利用くださっているか確認したいので、ダウンロードされる際には、♡イイネをポチっとしていただけると幸いです。 ・提出物回収日のお知らせ授業で使用したワークシートや自習プリントを後日回収する場合は、上記のように提出期限をしっかりと記載し、期限の1
急な出張や時間割変更などで音楽の授業が行えない時に役立つのが、自習プリント。 いざという時のために用意しておきたいけれど、自分で作るのはなかなか大変ですよね。 そこで、忙しい先生方の代わりに、音楽の自習に使える便利なワークシートを作成しました! ダウンロードしていただければ、今日でも明日でもすぐに使えるので、もう忙しい合間をぬってプリントの準備をする必要はありません! ぜひご活用いただき、空いた時間は他の授業準備や事務作業、趣味の時間に当ててください。 以下、このプ
この記事では、「生徒にもっとクラシック音楽や作曲家に興味をもってもらいたい」という方におすすめの常時活動・掲示物をご紹介! その名も「今月の作曲家」です。 毎月、1名の作曲家を授業や掲示物を通して紹介し、その人物像や音楽の特徴を学習するという簡単な活動です。 活動の詳細例えば、4月のテーマをバッハとした場合、まずは音楽室や廊下の掲示板にバッハに関する掲示物を貼ります。 イメージはこんな感じ。 作曲家に関する質問をめくると、答えとちょっとした解説が確認できるように掲示
(2023年5月更新) この記事では、「自分を表すサウンドロゴをつくろう」というテーマの音楽創作授業の進め方をご紹介します。 サウンドロゴとは、その名の通り「音楽のロゴ」のこと。 例えばマクドナルドの「たらったったったー」のように、音を聞いただけで、お店が思い浮かぶような短い音楽のことを指します。 通常は企業が、自社のブランドや商品のPRのために作るものですが、今回ご紹介する授業例では、「自分自身」をアピールするサウンドロゴの創作を行います。 ゆえに、授業開きや年度
(2023年5月更新) この記事では、インドネシアのバリ島で演奏される【ケチャ】を題材とした、楽しい鑑賞・創作授業例(指導の流れや留意事項、使用するワークシート等)をご紹介します。 対象学年は中学1~3年生としていますが、簡単な内容なので小学校で実施していただいてもOKです! 🎶記事の内容この記事では、私の過去の授業実践等を基に「私だったらこんな風に授業をするよ!」という授業の進め方に関するアイディアやワークシート等の授業資料を紹介します。 授業の進め方に正解はないの
(2023年6月更新) 「楽しみながら音楽用語を覚えてもらいたい!」という思いから、音楽マッチングゲーム(神経衰弱)カードを作成しました! 音楽マッチングゲーム(神経衰弱)とは、トランプの神経衰弱と同様に、2枚めくって同じカードが出たらOK!という簡単なゲーム。 ただし、以下のように記号(用語)と意味で1組なので、記号(用語)を覚えていないと難しいというのがポイントです。(ゲームをやりながら覚えていく感じ) ダウンロード資料についてこの記事では、上記の音楽マッチングゲ
授業のスキマ時間や導入に取り入れると盛り上がるビンゴゲーム! この記事では、そんなビンゴゲームに使える万能なワークシートをダウンロードしていただけます。 ワークシートのサンプル・使い方左側がビンゴカード、右側は用語欄とゲームの進め方です。 ファイル形式はExcelなので、自由に編集してお使いいただけます。(そのまま配布して使えるようにPDFも用意してあります) 使い方はとっても簡単! こちらの記事で紹介している「歌詞ビンゴ」で使うとしたら、こんな感じになります。
(2023年6月更新) この記事では、中学校の音楽授業に使える【○×クイズ(パワーポイントスライド・ワークシート)】をダウンロードしていただけます。 出題範囲は、日本の伝統芸能(能・文楽・歌舞伎)です。 クイズ形式で伝統芸能の概要を学べるので、 ・楽しい鑑賞授業がしたい ・簡単に授業の復習ができる資料が欲しい ・生徒に日本の伝統芸能に興味をもってもらいたい という方におすすめです。 ダウンロードできる資料①パワポスライド これさえあれば、簡単に出題&解説ができるので
(2023年5月更新) 歌舞伎の人気演目「勧進帳」のストーリー展開を軸にした鑑賞授業例(授業の進め方や留意事項、使用するワークシート等)をご紹介します。 \「勧進帳」の解説はこちら/ この記事でダウンロードできるワークシート・スライドには、上記事内の画像を多く使用していますので、ご購入前の検討材料にしていただければ幸いです。 🎶記事の内容この記事では、私の過去の授業実践等を基に「私だったらこんな風に授業をするよ!」という授業の進め方に関するアイディアやワークシート等の
(2023年6月更新) 入学式や卒業式など学校内外の様々な儀式で歌う国歌。 にも関わらず、音楽の授業の中でしっかりと国歌について扱っている先生は意外と少ないのではないでしょうか? かくいう私も、以前は など様々な理由を付けて、授業でじっくりと国歌について考える機会を作ってはいませんでした。(儀式前にさらっと練習する程度) ですが、ある時、歌詞の意味や成立背景を理解していない生徒がほとんどで、中には周りに合わせて口を動かしているだけの生徒もいるということに気付いたので
「音楽について楽しく学べる教材が作りたい」という思いから、365日音楽クイズカレンダーを作ってみました! 小学校・中学校の音楽授業ネタ・掲示物・家庭学習プリントとしても、ピアノ教室など音楽教室のレッスンカレンダーとしても、お使いいただけるワークシートです。 🎶なぜ音楽クイズをカレンダーに?普通のクイズプリントではなく、あえてカレンダーにしたのは、毎日音楽に関する何かしらの情報を目にしてほしいから。 国語や算数の毎日ドリルのように、音楽に関するクイズを毎日解くことで、音楽
(2023年6月更新) この記事では、小学校学習指導要領(音楽)に記されている「音楽を形づくっている要素」の解説シートをダウンロードしていただけます。 こちらの記事に掲載中の画像をそのまま、PowerPoint・Word・PDF形式でダウンロードできると考えていただいて構いません。(若干、色味やバランスが異なる場合があります。) 尚、本記事でダウンロードできるコンテンツは以下の通りです。 音楽室や廊下に掲示したり、黒板に貼ったり、授業内での説明に活用したり等、様々な場
(2023年6月更新) この記事では、楽しい音楽授業ネタ、作曲家当てクイズ「私は誰でしょう?」をご紹介します。 その名の通り、クイズ形式で作曲家について学ぶ活動なので、楽しい鑑賞授業がしたい、生徒にクラシック音楽に興味をもってもらいたいという方におすすめです。 🎶活動の概要本記事では1時間扱いの鑑賞授業としてご紹介しますが、例えば「運命」の授業を行う際にベートーヴェンにまつわる問題だけを出題するなど、作曲家ごとに分けて活動を行っていただいても構いません。 🎶本記事の内
(2023年6月更新) 音楽の授業において、学習の基礎となる楽典。 多くの先生方は、授業の導入時に復習したり、音楽室内に掲示したりと、生徒が覚えやすいよう様々な工夫を凝らしていると思います。 ですが、そんなフラッシュカードや掲示物を作成するのは意外と時間がかかり、日々の忙しい学校生活の中で、準備する余裕がない方も多いのでは? そこで、僭越ながら、楽典(音楽の基礎知識)の復習にぴったりなフラッシュカード(パワポスライド)を作成しました! フラッシュカードの内容1枚目に