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白米の代わりに食べるレシピ18<さつまいももち>

太っている母と妹が漢方薬を処方して頂いている先生に、白米を10か月食べないよう言われました。

太っているのではなく白米のアレルギーでむくんでいるとのこと。
「太っているのではない、むくんでいる」の言葉でがぜんやる気になった妹のために白米の代わりになるレシピを考えています。

ちなみに母や妹は、それぞれ認知症と統合失調症という病気です。
病気を持っているので、痩せたいと思う気持ちの起きない母。
病気の特性や薬の影響などもあり、痩せたい気持ちがあっても疲労感などから痩せる努力ができない妹。

「太ると生活習慣病になりやすいし、糖尿病になったら好きなものが好きなだけ食べられなくなるよ!」という私の言葉は響きません。

そこで私がどうしたら楽しくアシストできるか考えたのが、美味しいダイエット(むくみをとる)メニューを考えることです。

今日は<さつまいももち>です

材料2人前
さつまいも200gぐらいのもの
A
片栗粉 大さじ2
※てんさい糖 大さじ1
※豆乳(牛乳でもOK) 大さじ1
有塩バター15g
B
しょうゆ大さじ2
みりん大さじ2
てんさい糖 大さじ2

※我が家のお砂糖はてんさいオリゴ糖 ↓


※豆乳が余らないように便利な粉があります↓

作り方
1 さつまいもを5mmの輪切りにして、10分ほど蒸してフォークで蒸します。

2 1にAを加えて良く混ぜ合わせて、まとまってきたら1センチぐらいの厚さにしてお好みの大きさに、手で成形します。

3 熱したフライパンに有塩バターをひき、2を入れて中火で焼きます。
焼き色がついたら裏返し、両面に焼き色をつけます。

4 4はお皿に移して、Bを入れてとろみがつくまで中火で温めます。

5 4を焼いたさつまいももちにかけて出来上がり

※たれに炒りごまを加えても美味しく頂けます。
簡単で美味しいのでぜひお試しください。

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