カードやら封筒やら内職やら

画像1 昨日の続きです。 また新しいお礼用のカードを作ってみました。 カードのレイアウトの見た目自体は好みなのですが、このお花柄の紙は好みではありません。 でも、それしか持っていなかった(昔、ママが買って来て、でも好みじゃないのでずっと使わずに居た)ので、ちょっと使ってみようと思ったのです。 オシャレな紙ではあるのですが、好みとは違うなぁ…。 でも、上手く利用出来たと思います。
画像2 真正面から見ると分かり難いのですが、全体的に立体的なカードです! 何層にもなっているので、表紙側だけが、かなり重いです。 真ん中のプレートは、目立つように、より一層立体的になっております。
画像3 今日は別のカードも作りました! 宝石のカードです。 本当は赤いリボンではなく、ラインストーンを貼りたかったのですが、いつか郵送する事を考えると、絶対に取れますので、諦めて、代わりにリボンにしたのでした。
画像4 この黒い『Thanks』のダイカットは、なんとフリーハンドで切った物です。 世の中にはダイカット用のテンプレートやら何やらがあるらしいですが、そんな物は持っていないので、何でも手動で作ります。影があるので分かると思いますが、コレも分厚くて立体的なのです♪ 宝石がテーマなので、上下にキラキラも散らしてみました。
画像5 写真では分かり難いのですが、実は宝石の部分はツヤツヤな特殊加工がしてあります。 宝石だから、ツヤツヤしていないと変かな~と思ったので。 ただ、ラメのキラキラが足りていない気がするので、明日、もうちょっと増やしてみます。 ギラギラではなく、キラキラのピカピカにしたいのです。 あくまでも宝石の輝きをイメージしたいのです。
画像6 この宝石のカードに使われてある紙は、とてもオシャレで可愛いのですよ。 白い紙なのですが、なんか虹色のカラフルなブツブツ(?)が入っていて、とっても素敵なのです! 写真では、その素敵さが伝わり難いかもしれませんが…。 この虹色のブツブツを活かしたいので、カードの中や裏側は、あまりイジらないようにしようかなぁ?
画像7 先程の黒い『Thanks』ダイカットですが、フリーハンドで作るのは手間ですし、かなりの精神力を使います。 文字のダイカットは大変なので、代わりにこういう簡単なプレートをたくさん手作りしておきました。 この記事の最初の写真のカードの真ん中にある、オーバルのプレートのような、カードにアクセントを付ける為の物です。 チマチマと内職しておきました。
画像8 昨日の記事の、あの縦に長いエッフェル塔のカード用の封筒も作りました。 エッフェル塔とはまったく関係の無い、鳥籠のデザインですが…(笑)。 コレは封筒の表側です。 鳥籠のシールは手作りです! あとは茶色いインクで、お相手の名前をデッカく書いて、住所を書き込むだけです。 中のカードが派手なので、封筒はシンプルなメール・アートにします。

この記事が参加している募集

習慣にしていること

もし宜しければ応援と金銭的サポートをお願い致します。 闘病エッセイ漫画を描く為の材料費にしたり、 生きて行く為に大切に使う事を誓います。