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『3』の謎~幻視と共感覚~

最近、突如、天井に現れた、謎の『3』の数字に悩まされております。
幻視(げんし)なのかどうかが、まったく判らないからです。

幻視かどうかをチェックする為、わたしはいつも手で触れております。
手が『スカッ!』と通り抜ければ、それは、大体は幻視です。

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例外もあるのですが…。
幻視であったとしても、わたしには幻触(げんしょく)という症状もあり、
物理的に、そこに無いハズの物に、実際に触れる事が可能なのです。

だから、幻視であっても無くっても、正直、判らない時もあります。
まあ、幻触はちょっと置いといて、お話を戻します。

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天井に現れた、謎の『3』。
それに触れる事は不可能なのです。 だって、天井だもん………。
どうがんばっても、手が届きません。

だからこそ、毎日毎日、悩まされております。
天井に謎の『3』がある事自体、色々とオカシイとは思いますが、
果たして何なのかが気になっております。 『HSP』ですしね!

その数字の『3』は、夜になると、天井に必ず出現します。
見た目は、デジタル時計に表示されるような、デジタルな『3』です。
ほほぅ、それは初めて見るパターンですね。

先日、一度だけ『33』になったのですが、あとはずっと『3』のままです。
その『33』になった時だけ、右側の『3』だけ巨大なサイズでした。
…それが何かと関係しているのかどうかは謎ですが…。

そこで、さらに気になる事があるのです。
わたしは去年、こんなエッセイ漫画を公開しております:

しかし、その場合は、天井にも、壁にも数字があったのです。
でも最近は、天井にポツンと、デジタルな『3』だけあるのです。
動きもしません。 しかも夜にだけ出現するという、深まるばかりの謎。

き、気になる…!!!
共感覚を持つ能力者にしか見えない何かなのか。
単なる幻視なのか。

共感覚に関係しているとしたら、わたしは、周りの空間が『数字』として
見える能力を手に入れたというか、それが開花しつつあるのでしょうか?
だとしたら、その内、時計を確認しなくっても、わたしは常に自分の周りに
時間が立体化して見えているという、超絶便利ボディーになりますね!

日本で『デスノート』という漫画がありますが、アレ、死神の眼を所有
している場合は、相手の頭の上に、名前とか、数字が見えますよね?
あんな感じに、常に時間が見えるようになったら…便利でしかないな!

何なのでしょう?
人間の脳は不思議過ぎて、勉強も研究も、しきれません。

どなたか、一緒にこの謎を解いて頂けませんか?

もし宜しければ応援と金銭的サポートをお願い致します。 闘病エッセイ漫画を描く為の材料費にしたり、 生きて行く為に大切に使う事を誓います。