めれんげ

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最近の記事

徹夜をしそうな自分へのリマインド

またバカをやってしまった 仕事のことを考え込んで寝られずに朝 数ヶ月に一回のペースで同じことを繰り返している 深夜に何度か「寝なきゃまずい」と思って布団に入っても頭の中に仕事のことが浮かんでくる ならそうならないように布団に入るかなり前から意識を他のことに向けて「寝る準備」をすればいいんだろうけど いざ考え込み出すとそんなこと忘れてしまっているんだよね ショートスリーパーでもなく基礎能力も低いんだから沢山寝た方が翌日のパフォーマンス上がるのもわかってるんだけどさ

    • 笑顔の価値は

      ある時チームの全員から批判を受けて 思わず笑ってしまった どうすりゃいいのかお手上げで ただ笑うしかなかった しばらくして チームの全員から感謝されたときも 思わず笑ってしまった 短期間でこうも人間は変わるのかという驚きと 照れ隠しのために笑うしかなかった ある時は仕事が全然うまくいかず コーヒーを飲みながら一人で笑ってみた 自らを元気にするため意図的に作った笑顔だった またある時は想定外に仕事がうまくいき チームで一緒に酒を飲んで笑った この成果を真に受けると

      • なんとなく心地よい朝の一杯

        毎朝5歳と3歳のこどもたちがはしゃぐ声で目が覚める 昨日は少し飲みすぎたとかネットフリックスで夜更かしし過ぎたとか考える前に洗面所に立って顔を洗う 妻は大抵すでに起きて朝ごはんの支度をしている すーっと大きく深呼吸をしてこどもたちを保育園に行かせる準備をはじめる こどもたちの着替え、朝ごはんの片づけ、持ち物の用意 いつものルーティンが終わってソファに座りながら妻の様子を観察 不思議と向こうが他に何かしてほしそうな時は目が合う そんな時は洗濯や部屋の片付けを手伝っ

        • 休むことの大切さ

          自分には鬱になる人の気持ちなんか一生理解できないだろう 数年前まではそう思っていたのに最近は鬱にならないように日々意識的に生活している自分がいる きっかけは仕事で管理職にありがちな板挟みに苦しむようになったことだった 部下が次々辞めてしまったらどうしようとか、降格させられたらどうしようとか、漠然とした不安を感じてしまう日々が続いていた そんな時に限って自分が幼少期にかなり世話になっていた祖母が亡くなり その悲しみからまだ覚めきらない数日後に20年以上も付き合いのあっ

        徹夜をしそうな自分へのリマインド

          上司と上手くやれない

          上司は一旦こうだと言ったら他の意見を聞かない 疑問があることでも意見しにくい 勇気を出して意見しても論点をすり替えて説得してくる そこを指摘しようもんなら半ギレで俺の言う通りにやれとなる 何度かそういうことがあって伝えるのがしんどくなった 周りの同僚は口答えせずに大人しい顔 きっとそれが賢い選択肢だと思う 実際に行動に移した私は嫌われていて日々プレッシャーを与えられている なるべく気にしないように行動しているけど たまに色んなことが重なると考え込んでしまう

          上司と上手くやれない

          Day 11 武井壮さんのYouTubeチャンネル

          自分にはためになる話が多くて最近よく観てる どんな状況においても腐らずに前向きにチャレンジし続けることが大事だと痛感させられる そんなわけで仕事終わりにgoogle公認資格の取得を目指して学習しはじめた 頑張ろう俺

          Day 11 武井壮さんのYouTubeチャンネル

          Day 10 サビ残

          サビ残は自分の首を締めているようなもの 上司は実際の業務効率が見えず部下をもっとこき使う まともに頑張ってる者達のモチベーションはさがり 洗脳された者達か行き場の無い者達だけが残る いつのまにか「事前承認制」とか「変形労働制」が世の中でまかり通ってる

          Day 10 サビ残

          Day 9 残業の価値

          年間の出勤数x一日の出勤時間÷年収=基本的な時間単価 残業代は基本給の1.5倍だけど基本給が低い仕事に就いていたら基本的な時間単価の方が高かったりする つまり自分を安売りしながら自由時間を減らしているってこと この方程式が成立する会社はブラックな感じが否めない 僕の勤務している会社もしかりだ それなのに、ウチの会社にはただでさえ安月給なのに、サビ残してる人達がたくさんいる そんな彼らを持ち上げて働かせてる僕も僕だけど きっと言ってもわからないだろうな

          Day 9 残業の価値

          Day 8 人種差別

          サッカーフランス代表のデンベレとグリーズマンが日本人に対して人種差別的な発言をしたことがニュースになってました。 SNSでは怒りのコメントが多いですが個人的には腹が立つ感情は湧かなかったです。 人種差別は無くすべきだとは思いますが自分にとってはどの人種が差別されてもきっと同じ感覚だからです。 自分はヨーロッパに5年ほど住んでた経験があってその時にけっこう人種差別を経験しました。 理不尽な扱いを受けた時には言い争いも結構しましたが、デンベレみたいに中傷的なことを言われて

          Day 8 人種差別

          Day 6 日本の労組と欧米の労組

          きのうも書いたけど、日本の労組と欧米の労組じゃ組織形態が全く違う 日本は大規模な産業別労組もその産業のトップ企業から送り込まれた連中ばかり 例えば自動車総連の現会長は日産の高倉明氏、その前はトヨタの相原康伸氏だ これだけでいかに企業よりの労組が多いかわかるだろう 欧米の大きな労働組合は組合が労働者に仕事を斡旋する だからこそストライキも頻繁に起こせる もっと怒るべきだと思う 特に日本の若者は

          Day 6 日本の労組と欧米の労組

          Day 5 労働組合

          企業内組合や産業別の組合だらけの日本 組合が労働者を派遣するくらい力を持ってる組合はほぼない そして年々労組の力は弱まっている 労基の力も弱まってる 企業は昔みたいに露骨なことができなくなっただけでやり方を変えればいくらでもできる 表面上は労働者を守る制度が多数用意されてるように見えるだろう でもフレっスクタイムや変形労働制などが平気でまかり通る 根本的な部分に疑問をいだく人はあまりいない

          Day 5 労働組合

          Day 4 教員への怒り

          世の中には奴隷のように扱われている人たちがいる 程度は違えどそれは日本においても一定数いる 目に見えないところではたくさんいるし 目に見えるところにもたくさんいる 問題なのは、これからの将来を担う子供達の目の前にたくさんいるのに誰も大きな声をあげないことだ なぜなのか 大きな声をあげてもまともに聞く人が少ないからなのか 声のあげかたに問題があるのか はたまたそれを知って良しとしているのか なぜなのかわからない これまで教員に対しては尊敬の念をもって接してき

          Day 4 教員への怒り

          DAY 3 姿勢がなってない

          むかし学校の先生からよく言われた言葉 お前は〇〇の姿勢がなってない 例えば、人の話を聞く姿勢がなってない 授業を受ける姿勢がなってないなど そんな説教を受けながらずっと思っていた そもそも教える立場のお前らはどうなんだと ベビースモーカーで常にタバコ臭い先生 階段の登り下りだけでゼーハー言ってた肥満の先生 いやいや、そういう姿勢ではないんだよという人もいるだろう でも私の場合は自分自身をうまくコントロールできない人から姿勢についていくら説教を受けてもあんまり

          DAY 3 姿勢がなってない

          Day 2 breaking bad

          海外ドラマのブレイキングバッドを最近観ている 人が残り少ない余命を宣告されたらどういった行動にでるか 死後に残された家族のために何をするか そして自分のために何ができるか 死という人生最後の一大イベントを意識する中で これまでの価値観はいとも簡単に変化する

          Day 2 breaking bad

          Day 1 oblivion

          ついひと月前にはコロナに感染して死にかけてたのに 今はこうして深酒をしながら不摂生に暮らしている 思い返せば己の人生においてこれまで何度か死を意識した瞬間があったけど その度に過去を振り返っては反省すべきことを粗探しして まるで最後の贖罪かのように大切な人達にすまなかったと思いながら もし生き残ったら今後は生き方を改めようと強く思うのだが 大抵ひと月もしないうちに忘れて前の生活に戻っている たとえ後でそのことに気付いても 人は忘れないと生きていけない生き物だか

          棋聖戦「藤井vs渡辺」の見所

          https://biz-journal.jp/2021/06/post_231210.html 6/6に5番勝負の第1局が行われ藤井さんが先勝しました。個人的に見所は2つあると思っていて、1つは藤井さんの妙手(誰も予想できないような)を見ること、もう1つは渡辺さんが何を用意してどう仕掛けるのかです。 勝敗に関しては、将棋関係者でなくても将棋をある程度かじった人間ならわかると思いますが、まず間違いなく藤井さんが勝つでしょう。なぜなら将棋は基本的に読みの深さを競う競技であり、

          棋聖戦「藤井vs渡辺」の見所