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中国に買われる日本

中国人女性が島を買ったようです。
…日本の沖縄の離島で軍事的に重要な位置にあります。

一見、あぁそうですか。それがなんなの?と思ってしまうような土地の購入ですが、買った位置が軍事的に重要な場所なので物議を醸しているようです。

屋那覇島は沖縄本島北部の名護市からさらに北の海域にある離島で、周囲は約5.3キロ、最高地点は約12メートルと平坦な土地だと説明。一方、屋那覇島から約50キロ離れた伊江島は米軍の空対地ミサイル演習拠点になっており、ベトナム戦争中は前線に赴く前の最後の訓練場所の一つとなっていたとし、軍事的な重要性は「言うまでもない」と指摘した。

そして、女性による島の土地購入は日本のネット上で物議を醸し、日本のネットユーザーから「中国政府のバックグラウンドを持つ中国資本が次々各地の資産を購入しており、現地の安全に影響を及ぼしかねない」など安全保障上の問題を懸念する声が出たと説明。また、中国が原則として外国人による土地、建物の売買を禁止していることから「日本も中国と同じように扱うべきだ」という不満の声も多く聞かれたと伝えた。

もう真っ黒すぎて問題外ですね。

日本では2022年9月に重要土地利用規制法が施行されています。
ほとんどが沖縄との事。

安全保障の整備をもっとガッチリ固めないと
中国は当たり前のように所有権の主張の範囲を拡大解釈します。
自分はやられたら絶対NGだけど自分がやるのはOKということは最近の偵察気球の騒動からも見て分かる通りです。

中国の土地は絶対に外国に売らないと主張する一方、自分たちはどんどん領土を拡げようと画策しているのです。
ロシアのウクライナに対する一方的な主張にも通ずる話ですね。

日本ではこれだけSNSが発達しているのですから、どんどん公にして国民の多くが当たり前にこういう情報をキャッチしている状況にして、他国からの不当な主張や土地購入を制限する流れを加速させてほしいものですね。

今回はこんなところでノシ

メルカ

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