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バイデンさん中国気球を撃ち落としたけど習近平と話したいと言ってしまう

このタイミングでそんなこと言ったら裏で繋がっていると主張しているようなもんじゃないかと思うのですが…😅

記事をぎゅっとまとめると

バイデン大統領「気球が領空を侵害したので撃ち落としたけどこれを機に中国と紛争するのは何だから一回習近平と話し合いたい」

特に目新しい情報はなくただバイデンさんの意見を記事にしたという感じですね。

仮に中国の「民間の研究目的の気球がアメリカの領空を通ってしまっただけだ。撃墜するのはやりすぎだ!」という主張が通るとしましょう。
なら中国はどの民間のどんな研究で複数もの気球がアメリカの領空に入り込んでしまったと主張するのでしょうか。
そもそも民間団体とやらの声明がなく中国政府が発表しているのもおかしいです。
そして中国は民間のコントロールの効かなくなってしまった気球についてアメリカに事前報告すべきだったでしょう。事実なら。

というよりも日本を含む世界各国の主要国の上空をコントロールが効かなくなった気球が通る状況ってどんな確率なんでしょう。
しかも何年もかけて。
しかも中国に間違えて気球が入ってしまった時は中国側が脅威として普通に撃墜していた過去もあります。

去年 日本に気球が飛んできたことに対しても再度注目が集まっています。
中国を擁護する人たちは的外れな意見を言います。
「日本に来た気球を自衛隊が撃墜するのは攻撃と見なされ…憲法上…法律…」
いやいや新手の爆弾だったらどうするんですか?
領空侵犯している時点で日本を守るために動くべきでしょう。

被害が出てから動くのでは遅すぎます。
何でもアメリカに習う必要はありませんが、自衛することに躊躇っていてはどんどん中国に浸食されてしまいます。
今でも日本の領海に中国の船が毎週のように頻繁に出入りしているというのに…。
沖縄近くの島を中国人が買ったなんて出来事もあります。

日本はただ受け身なだけでなく不穏な行動に対しては即座に動く…と中国に思わせないと抑止力として機能しないと思います。

ウクライナの二の舞は絶対に避けてほしいところです。

今回はこんなところでノシ

メルカ

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