家の鍵は必ず掛けましょう

男女問わず気をつけたいところです。

【まさか】若い女性がカギを掛けずに入浴･就寝も わいせつ･窃盗被害が多発 防犯意識向上も そこに“隙”が･･･

記事をぎゅっとまとめると

カギかけ忘れていてそこを狙われた。

鍵のかけ忘れを狙ってドアノブを捻られ入られてしまうというごく単純な犯罪行為というただそれだけの話ですが普通に怖いですよね。

昭和くらいの昔はカギを掛けなくても安全な国として有名だった日本ですが、現代ではそうもいきません。

今の時代どこでも監視カメラがあるから逆に安全じゃね？と思っている人もいるのではないでしょうか。
監視カメラは優秀ですが色々な問題も孕んでいます。

まず監視カメラをチェックする人間は有限だということ。
そしてチェックするのは何か問題があったり警察が情報を求めてきた時など限定されていることも多いのではないでしょうか。
知らないですけどｗ

なのでこういう漏れが日本全体で見ると結構ある気がします。
とはいえ逆に監視カメラを常に人がチェックしたりAIがチェックされたりするのもプライバシー的に気持ち悪いので何とも言えないところです。

今回の事件はやり口が巧妙な訳でもなく普通に近くの銭湯に通っていた男があまり頻繁にカギを掛けない女性を発見して行動パターンを見て身体を触るなどやってしまったという感じです。
一度外に逃げてそのあとなぜか戻ってきて謝ろうとしていたみたいですがそんなことされても「最初からやるなよ」くらいの感想しかありません。

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無施錠からの侵入が増えているようですね。
昔からあるっちゃありますが、エントランスでのオートロックで安心して部屋のドアの鍵を閉め忘れることから犯行に至られてしまったというケースもあるそうです。

たまに聞く注意喚起の話で言えば、１階の人はもちろん２階の人1人が入れてしまう大きさの窓やベランダの鍵のかけ忘れも要注意です。
それと意外なのが最上階や最上階の一つ下の家やベランダの鍵です。
どうやらエレベーターなどでアクセス（？）がしやすい上に最上階なので人が少なく、こんなところまでこないだろうという無意識の油断が出てしまう位置に住んでいるので逆にターゲットにされてしまうことがあるそうです。

結論、どこに住んでいようが無意識でカギを閉める習慣を身に付けましょう。
男性でも普通に強盗に入られてしまうので性別は関係ありません。
あとドアの周辺に変なマークがあったらそれが空き巣が「入りやすい」「入りづらい」などの暗号として印を付けていることがあるので写メを撮っておいたり消したりしましょう。
それだけで警察が動いてくれるかは正直微妙ですから。

出来る限り自分の身は自分で守りましょう。

今回はこんなところでノシ

メルカ