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エッセイ

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「花のメディア性」を考える

「花のメディア性」を考える

大学でメディア社会学を学んで、新卒で花屋になった

思い立ったが吉日だし、人間流動的なので今はまた別の道に進んでいるけれど
なにも間違ってはいなかったし、あれもそれも血肉になってる

ちょっとあたらしい生活にも慣れて、花屋になって気がついたこと?を思い出したので記録しておこうと思い、pomeraに向かってみた

というわけでpomeraで書くはじめての文章ですこんにちは、よろしくね!

大学時代は

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フットワーク🪽

"師走"すぎて、幻を見ているみたいだった
1年が経った?ほんとうに?
取り残されないように一生懸命紅白を見ているような、そんなような感じ

でもやっぱり年末年始はすきだ
イベントのなかでいちばんすき

年末年始のすこやかな空気がだいすきで、
それをあじわうために用事をつくり、でかけている
いまも2023の空気をいれてた

あ、年明けた〜 あっさり〜〜〜
あけましておめでとうございます

どうありた

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「可能性になる」ということ

またひとつ物語をすすめた、という実感が確かにここにある一日。

わたしが選んだことをきちんと公にする一日。

あと5時間で明日になる今日を噛み締める一日。

今までのことは何も間違っていなかったと感じる一日。

求めてくれていた人に対して手を振った昨日。

変化はいつだって流動的で、いつだってこわい。

いつだってこわくて、ぼんやりときらめいて見える。

きらめきに向かって歩むことを決めたとき、

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思い立ったが吉日

タイトル これ、だいぶわたしの座右の銘としてはたらいている
noteを書くのだってそう
あ、いま書けるかもと思って書く
例に倣って今書けそうだから、書いている

ランダムなエネルギーの突出

わたしのクリエイティブはぜんぶそう
安定はしないけれど、生きている感じはある
気に入ってもいる

対して生活は無難がいい

これは、つねにそのランダムなエネルギーの突出に備えたいからなのかもとふと思う
だけど

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風とか水とか

きのう、鼻の奥がツンとしたかと思えば、
きょう、体が風を切るたびにキンとする。
冬のおとずれを感じる今日この頃。

最近はひとの話が風みたいに流れる感覚をたびたび味わうようになった。
気がつくとさらさら〜と流れてしまっていて、
これでいいのか!?とあたふたしたりする。
いつか、叶姉妹のポッドキャストで「人様の言うことは風が吹いていると思えばいい」と言っていた。
内容が決していやなものでなかったとし

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少女Xのぬるま湯

なにかあたらしいことをはじめようとするとき、
真っ先に別の人格をたてたくなる

あたらしい名前をつけて、あたらしいアカウントも作って、心機一転したい気持ちになる

だけど、よくよく考えてみたら何かを専門的に続けるよりかはあたらしい、見たことのない景色を見てみたい一心で、次々とあたらしいことをはじめては、飽きるまでやって、飽きたらやめて、思い出したときにまたはじめて…
と、パズルみたいな循環で生きて

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