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自分の健康は自分で守る

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健康情報を精査して、役立つ知識を実践していきます。
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2020年12月の記事一覧

腸内環境でうつ症状改善「急激なストレスからお腹を守る腸内リセット術」松生恒夫

食事に気を付けても腸内環境を整えていないと意味がない。栄養を吸収し、老廃物をしっかり排泄…

減塩は必要ない?「医師が教える疲れが抜けない人の食事法 予約の取れない「副腎疲労…

とにかく朝起きるのが辛いものだから、副腎疲労を疑ったのだけれど、調べれば調べるほどに、そ…

食欲コンサルタントが教える食養生「あなたは半年前に食べたものでできている」村山 …

著者の村山氏の肩書は「食欲コンサルタント」。「食欲」の管理(コントロール)に関して大変説…

昼食にプロテインを!飲みやすい方法はコーヒーに入れること。

高タンパク質を食事の核にするなら、目指すべきは自分の体重と同じグラム数のプロテインを飲む…

肉の食べ過ぎは危険?MECの落とし穴とたどり着いたプロテイン生活。

私が糖質制限を挫折しないで成功できたのはMECに出会ったおかげだ。ただ糖質をカットしようと…

姿勢をよくする非常に簡単な方法!頭の位置を「意識」するだけ

姿勢を良くしたいというのは、学生時代からの悩みだ。中学生の時、下校時にトボトボ歩いていた…

ガン治療、民間療法の本丸「高濃度ビタミンC点滴と断糖療法でガンが消える!」西脇俊二

高濃度ビタミンC点滴の効果に関しては諸説ある。ほとんどの西洋医学の医師は、かなり厳しい口調で、ビタミンCの効果を批判する。それは十分わかっているのだけれど、私がガンになったとしたら、試してみたいNO.1の方法が高濃度ビタミンC点滴と断糖療法(厳しい糖質制限)だ。 もちろん素人意見であり、かなり偏っているのは承知の上で、この本の感想を書いてみよう。 高濃度ビタミンC点滴そもそも、西脇ドクターは精神科医出身で、現在はアーユルヴェーダを主とする内科・心療内科のお医者さんだ。大学

消費者は情報を与えられていない「健康食品」のことがよくわかる本」畝山 智香子

私はサプリが大嫌いだった。でも、メグビー(三石巌)のヒトフードから始まり、藤川メソッドで…

副腎疲労を自分で予防する方法「若くて疲れ知らずの人は副腎が元気!」 上符正志

あまりにスッキリ起きられないことに悩んでいるのだけれど、最近、この本(参考:「寝起きの辛…

食事療法のやりすぎはストレスになる!達成度6~7割の幸せを見つけよう。

健康の勉強、特に食事療法について調べれば調べるほど混乱することがある。特に学び始めて最初…

生化学者が暴く健康食品マーケティングの罠「グルコサミンはひざに効かない 元気に老…

生化学者と一般消費者では、CMや宣伝を見るときの見方が違う。いかに、巧みに宣伝がつくられて…

健康・長生きの秘訣を医師に尋ねるのは無駄なこと?聞くならご長寿に。

少し前のことだけど、家族が原因不明の高熱を出し倒れた。医師は「う~ん、分からないですね。…

食品添加物は気にする必要があるか?「心配学」に学ぶバランス感覚。

最近、食品添加物の本を何冊か連続で読んでいた。う~む、こんなんじゃ調べれば調べるほど、食…

よく効く!胃もたれ解消方法「1日1分で人生が変わるおなかもみ上げ 」永井 峻

私は胃腸が弱く、よく胃もたれしていた。食べる時は早食いで一気に食べてしまい、いくらでも食べたいのに、食べた後はよく後悔していた。ご飯を食べて1~2時間すると、おなかがグタっともたれてしまい苦しい。もっとも、糖質制限をするようになってから、かなり改善したけれど、基本的なスペックとしては奥さんにはかなわない。 うちの奥さんは、食べた瞬間からグーグーと消化をはじめ、1時間もすると、もう空腹状態になっている。強烈な胃袋。奥さんは何でも食べてしまい、食べた瞬間からお腹を空かせているパ