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セルフヘルプ心理学

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論理療法(REBT)・応用行動分析(ABA)・セルフヘルプのための心理学知識をまとめています
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#エゴグラム

【書評】国連で学んだ 価値観の違いを超える仕事術 田島麻衣子

読書をしていて有益だと感じるのは、自分では決して経験できないような経験をしてきた人から、…

ネガティブな思考を脱する「一人五役」の紙上討論会。エゴグラムを活用して。

論理的ではないと思っていても、ネガティブな自分の思考に引っ張られてしまう傾向がある。こち…

信頼性の高い自己分析心理テスト「私のエゴグラム徹底分析」

交流分析を独学中だが、自分自身のエゴグラムを徹底的に書いてみるのは面白い。エゴグラムの設…

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【書評】自分がわかる心理テスト 芦原 睦

交流分析とエゴグラムを学ぶのに適しているテキスト2冊セット。タイトルからは、かなり軽い印…

【書評】交流分析エゴグラムの読み方と行動処方 植木 清直, 佐藤 寛

市販されているエゴグラムの本は、だいたい読んだので少しずつ紹介していこうと思う。基本は、…

【書評】3つの自分で人づきあいがラクになる: エゴグラムで見える本当の私 杉田 峰康

私は交流分析に関しては、最近かじりはじめたばかりだったので、エリック・バーンが創始したTA…

FCを高めるため。感情をため込まずに表出するトレーニングが必要。

私の課題は、交流分析でいう高めのACを下げるために、FCを上げることだけれど、そのためには喜怒哀楽をしっかり表現していく必要がある。感情を表出させるトレーニングが必要だ。 ひとつとしてはnoteでのアウトプット。誰に見られるとか、評価されるとか、一切考えずに「出す」トレーニングになっている。ただ、PCを打ち込んでいる時には無表情である。 そんなことを思っていて、今朝、読んだ記事がとてもよかった。 前述の笑いヨガはもちろんハッピーにさせてくれるのでいいのだけれども、実際に

なんだか、楽しくなってしまった。強制的に楽しくなる「笑いヨガ」。

FCを高めるトレーニングにいいな。とにかく、笑う訓練だ。ほっほ、はっはと、手をたたきなが…

なぜ?怒られると「真っ白」になってしまうのだろうか?交流分析のドライバーから考え…

恥ずかしい話だけど、怒りの感情に弱い。けっこう面倒くさい人にも対応できるコミュニケーショ…