見出し画像

LISTEN から学ぶ傾聴力を上げるメリット


相手の話をただ”聞く”のではなく、どのように”聴く”か、対応次第で相手との関係性が変わり個人だけでなくチームのパフォマンスも向上します。


しっかり聞いてくれない人が相手だと話そうとしている内容を思い出しにくくなり伝える情報も不明瞭になる(本文より)

→聞き手次第で、話し手の内容も充実したものになる。

私も経験があります。組織やチーム内のミーティングの際にも聞き手側がほおづえをついたりペンをカチカチしていると話している方も、聞き手の態度が気になり何を話そうかと思考が低下していきます。

しかし、うなずくなど聞き手が熱心であると話す側も”しっかり聞いてもらえているのだなと”認識し詳細に情報を伝えようとします。

また聴く姿勢によって”共感力”が高まり、相手をより理解しようとする態度がチームを一つにします。



余談ですが・・・・
以前、子供に「パパは、おはようを言う時に私の顔を見てない」と指摘されたことがあります。

私自身、聴く態度がなっていなかったかもしれません。聴く態度は、自分自身でコントロールできます。まずは、相手の顔を見ることからのスタートですね!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?