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【断酒・アルコール依存性】あんなに好きだったラーメンを全く食べなくなったお話し

お酒と共に味覚が変わり、今まで食べられないものが食べられるようになった、という人は多いかと思います。

逆もしかりで、断酒してお酒を止めるとまた味覚は変わります。

私の場合、飲酒時代散々食べていた油っこいもの・ジャンクなものを一気に食べなくなりました。

一番驚いたことはラーメンを全く食べなくなったことです。

飲酒時代ラーメンが大好きで、週に2回以上は食べていました。

・ラーメン二郎の野菜・ニンニク・カラメ

・ラーメン家系の油多め、味濃いめ、麺固め

・博多ラーメンバリカタ、替え玉2杯

どれも本当に大好きでしたが、断酒してから1回も行ってません。

意識高い系になったとか、食事制限しているとかでは無く、断酒して以来本当に外食のラーメン欲が無くなってしまったのです。

何回か行ってみようかなと思いましたが、結局悩んだ挙げ句、立ち食い蕎麦にしていました。

ラーメン欲が無くなった理由を考えてみました。

味覚が変わったのは一因として、大きな理由は断酒して次の日のコンディションを大事にするようになったからだと思います。

飲酒時代二日酔いが当たり前過ぎて、ラーメンの胃もたれに頭が回らなかったのですが、夜こってり系ラーメン大盛食べると、消化も悪いし、睡眠にも悪いし、次の日まで胃がもたれるんですよね。

明らかに明日の体調を害するであろうから、敢えて食べなくなった。これが大きな理由かもしれません。

こう考えると、飲酒時代以下に刹那的に生きていたか、断酒して以下に明日のことも考えられるようになったのか。

明日の自分を配慮出来るようになる、これも断酒の効能の1つなのかもしれません。

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