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酒は毒なのか薬なのか

『毒にも薬にもならない』

害もなく益もない。じゃまにもならないが、たいして役にも立たない。

辞書

という言葉がありますが、さて、お酒はどうでしょう。

『酒は百薬の長、されど万病の元』
とも言いますね。

もう1年以上前の私の投稿では、酒=毒と定義しています。

断酒3年6ヵ月を過ぎましたが、やはり、私の見解は酒=毒です。

正確には、(2022/7/10(日))時点
私にとって酒は毒である。他の人にとっては、、大多数は毒だと思うけど分からない
(なので飲みたい人は勝手にどうぞ)

です。

断酒して以来、ほぼ欠かさず、依存性、酒害、飲酒にまつわる事件。
色々な本、記事を読んで来ました。

それらをざっくりまとめると下記3つ
①お酒は身体にとって良いことは全く無い

②お酒は精神にとっても良くない。ただ、少し良い作用(リラックス、弛緩効果)もあるかもしれない

③精神疾患の人はお酒はNG、飲み過ぎれば、誰でもアルコール依存性になりえる

で、私にしてみれば、①から③まで全て当てはまる人なので、もう毒以外何者でも無い訳です。

問題は②。これが厄介者。

酒飲みなら誰しも1回は酒飲んで良い気分になって、次の日すっきりしたこと、あると思います。

ここでの成功に似た体験にすがってしまうと、依存性の罠にはまってしまいます。

そのまま上手く酒との距離感を保てる人もいるのかもしれません。

さて、あなたにとって酒は毒ですか?
薬ですか?

少なくとも、昨日土曜日だからといって、今日二日酔いだった人は、、毒に該当するかもしれませんよ。

https://note.com/mental_health/m/md54107683e2f




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