見出し画像

スマートドリンキング:飲み方の多様性と責任ある飲酒の推進

微アルコール飲料のお話しを以前ブログで書きましたが、

アサヒビール社が昨年末に提唱した『スマートドリンキング』の流れを受けてだったのですね。

▽ビール類、RTD(チューハイ・サワー類)、ノンアルコールの販売容量合計に占めるアルコール度数3.5%以下のアルコール商品とノンアルコール商品の割合を、2025年までに2019年比の3倍強となる20%を目指す

飲める人も飲めない人もお互い尊重して、飲み方の多様性を重視する。

そして、微アルコール飲料やノンアルコール飲料の割合を増やして、責任ある飲酒を推進する。

オリオンビールがストロング飲料の販売をいち早く止めて、その後大手アルコール各社はどのような動きをするのだろうと思っていました。

ストロング飲料の中止までは行きませんでしたが、『スマートドリンキング』。

これが、1つの解であり、今後の主流になるのかもしれません。

ただ、アルコール依存性末期まで追い詰められた私からすると、、ストロング飲料だけは中止にした方が良いと思います。

ストロング飲料は、アルコール依存性簡易養成飲料です。

酒を生涯嗜みたいのであれば、ストロング飲料は止めて、スマートドリンキング。スマートに飲みましょう。

私は断酒をお勧めしますが。

※アルコール・断酒※



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?