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📕目次📕

聴く力①聴く力とは(聞くと聴くの違い)
聴く力②聴く力の重要性

聴く力③話しかけたくなる人
聴く力④聴く姿勢

聴く力⑤詳しすぎる相槌
聴く力⑥バックトラッキング
聴く力⑦オウム返し
聴く力⑧要約・言い換え
聴く力⑨ ドア・オープナーの言葉かけ
聴く力⑩気持ちを汲む
聴く力11・沈黙

聴く力12・知ったかぶりをしない
聴く力13・幅広い知識を得る

聴く力14・4つの関わり技法

📘概要📘

では、ざっくり聴く力の概要をお話していきます。本を読む時には、まず概要を掴んでから読む方が効率が良いそうなので、良かったらご活用ください。

1️⃣重要性
まず聴く力①②でなぜ聴く事が大事なのかを説明します。

「聞く」は受動的で「聴く」は能動的な意味合いがあります。
聴く力①聴く力とは(聞くと聴くの違い)

人は聴くよりも話をしたい生き物です。話すと聴くの割合は3:7がいいと言われています。
聴く力②聴く力の重要性

2️⃣非言語
本格的に聴く前に、姿勢(向き合い方)について学びます。
主に非言語について学びます。

話を聴く前にあなた自身が話しかけたくなる人である必要があります。
・穏やか
・目が合う
・なんとなく微笑んでいる
・頷きがある
などが話しかけられやすい人の特徴です。
聴く力③話しかけたくなる人
聴く力④聴く姿勢
聴く力14・4つの関わり技法

3️⃣準備・意識
聴く力を高めるためには、幅広い知識があった方が有利になります。
聴く力13・幅広い知識を得る

もしも知らない事があっても知ったかぶりをせずに正直に尋ねましょう。自分の予想や意見などを交えて尋ねると良いでしょう。
聴く力12・知ったかぶりをしない

4️⃣共感的理解のための6つのテクニック
3️⃣までは準備段階で、ここからが積極的に傾聴する為のテクニックです。

相槌、オウム返し、要約、ドア・オープナーの言葉かけ(話を促す質問等)気持ちを汲む、時には沈黙も聴く為には重要です。

これらの事を共感的理解のための6つのテクニックと呼んだりもします。これらのテクニックは実践的でよく使えるので詳しく勉強するといいでしょう。

・相槌
・繰り返し(オウム返し)
・要約
・ドア・オープナーの言葉かけ
・気持ちを汲む
・沈黙

上記の6つを詳しく解説しました。

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聴く力⑤詳しすぎる相槌
聴く力⑥バックトラッキング
聴く力⑦オウム返し
聴く力⑧要約・言い換え
聴く力⑨ ドア・オープナーの言葉かけ
聴く力⑩気持ちを汲む
聴く力11・沈黙

📙読み進め方📙

読み進め方は①〜14まで順番に読んで頂ければ問題ありません。

概要を参考にして読み進めるとより分かりやすいかと思います。
①②→③④14→13.12→⑤⑥⑦⑧⑨⑩11

📚総まとめ📚(あとがき)

『会話の3役と3つの力』というのをメンエス大学院では強調してきました。

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これで質問力と聴く力(聞く力)が完結しました。
話すと聴くの割合は3:7がオススメだと言われています。

しみけんさんは【口は1つ】【耳は2つ】あるから話すと聴くの割合は1:2が良いと分かりやすく言っています

そして質問力は聴く力の一部でもあったりして関連が深いです。


個人的には聴く力と質問力を抑えておけば、コミュニケーション能力の9割近く抑えれているのではないかと思っています。
メンズエステのような接客業だと、なおさら重要度は増すかと思います。
話すのが苦手な聴き上手もたくさん居ますし、実際なんとかなるものです。

『聴く力』『質問力』はコミュニケーション能力を上げるのに凄く大切ですし、この2つを学べば格段にコミュ力はあがります。
是非何度も読み返してみてください。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
私の記事が少しでも役に立てば幸いです。

2022年2月吉日
メンエス大学院 井上

今後の予定
伝える力については時間を空けて連載していこうと思います。気長にお待ちください。


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