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考えるための大事な視点・考力

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考えていること、思考のヒントなどのnote
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2020年1月の記事一覧

【2020年1月版】伝えたいnoteのカテゴリー

【2020年1月投稿】 私が「伝えたい!」「noteに投稿したい!」内容のメモです。 定期的に見直す予定。3ヶ月後、半年後、1年後はどう変わっていくのだろう。 (1)働く環境としての「組織、チーム、クエスト」 従来のヒエラルキー組織、終身雇用はすでに限界。誰もが主体的に動くことを求められる。こんな時代に必要な考え方を、組織・チームの視点、そして組織・チームを動かすための「クエスト」という切り口で書いていく。 (2)「プロジェクトデザイナー」をアップデート私の領域は「プロ

「違い」を見るか?「同じ」を見るか?を再び。

2019年1月に書いたnote「「違い」を見るか?「同じ」を見るか?」、書いてから1年、再び同じ内容のnoteに向き合ってみた。 1年前頃、twitterやブログ界隈で、フリーランスvs会社員、社畜vs脱社畜、そんな話しが結構な頻度で目に入っていた。それぞれの「違い」に焦点をあてて、アレコレ言い合う。どっちが良いか。 「違い」を見るか?「同じ」を見るか?1年前はフリーランスvs会社員、社畜とか脱社畜とかそんな話が昨今盛り上がっています。それぞれの「違い」に焦点をあてて、ア

「弱みを改善」と「強みを伸ばそう」の話。

「弱みを改善しなさい」言われたことは何度もある。 今でもたまーにね。 何か言いたい人がいるよね。 マウントを取りたいだけな。 嫉妬か。 重箱の隅を突っつく、減点思考な残念な人たち。 「強みを伸ばそう」は言われない。 ビジネスの世界では「強み」を期待される。 「強み」しか期待されない。 プロだから。 時間は限られている。「弱みの改善」?そもそもビジネスの世界で「弱み」って発想もよくわからない。「弱い」とビジネスに呼ばれないだけ。そして「弱み」の改善には時間がかかる。だか

業務が増えていくパターンは、問題起こったから、担当とルール決めようぜ!という発想から抜け出せないから。これって”仕事ごっこ”

組織が縦割りの場合って、社内の簡単なオペレーション業務でさえ中々改善されずに、ホント無駄が多かったりしますよね。 例えば、一回の申請で終わらせたいのに、これはこちら。それはあっち。とかそういうの。 まさに #仕事ごっこ まぁ役所みたいなやつです。ほんとやめて。ってやつ。 あと定例会議がどんどん増えたり、無駄なレポートが増えたり、そんなのも含む。 この業務が増えていく!を整理してみた。 業務が増えていく!ロジック(駄目なやつ)1.問題点を起案する。何が「無駄」か、何を

「書く」を仕事にできる人はココが違う!というnoteを、自分に当てはめてみたら、プロジェクトデザイナーという職種でも大事な事は同じだった件

竹村俊助さんが『「書く」を仕事にできる人は何が違うのか?』というnoteを書いていた。私は今は「書く」を仕事にはしていないけど、気になったので考えてたことをnoteにしてみた。 私も「書く」を仕事にできるのかな。 「書く」を仕事にできる人はココが違う! 一つ一つ見ていこう。 ①「書きたい」人というより「伝えたい」人である まずはマインドセットの問題。 書くことを仕事にできている人は「書きたい」というよりも「伝えたい」と思っている人が多いように思います。 私は「書き

リーダーシップの幻想、リーダーシップの倫理

組織を超えたリーダーシップについて考えている。 休日中に色々な本を横断的に乱読していた時に目に止まった以下の文章。 優れたリーダーシップは、常に最高の成果をもたらす。そう期待するのはロマンチックすぎる。 リーダーシップは結果だけを見て語るべきものではない。われわれはあまりにも結果を気にしすぎる。 そして時には、その結果をもたらした手段を気にしない愚すらおかす。 最終的な結果に夢中になりすぎるのは現代社会特有の悪癖だ。 そしておそらく、リーダーシップを語るに際し、倫

2020年、私のnoteの書き方を紹介してみる。

1年半前からほぼ毎日更新。毎日更新は本日で212日、まぁまぁ頑張っている。ちなみにネットの生息地は昨年まではnoteとFacebookが中心だったが、2020年はTwitterも開拓を開始している。 先日「ちゃき|複業ワーママ」さんの『note毎日更新50日目。私のnoteの書き方を紹介してみる』というnoteを読んだ。 「私のnoteの書き方を紹介してみる」はいいね。 「何かを振り返るよいきっかけになる」はいいね。 私も書いてみよう。 1.ネタのストックほぼ毎日更新だ

起業する前に自問する10の質問、そして過去の自分からのプレゼント

自分のnoteを定期的に読み直しています。 2018年8月に書いたnote、過去の自分からのプレゼント。 起業する前に自問する10の質問 ① 1枚の紙とクレヨンだけでアイデアを説明できますか?5分以内に誰かに説明できますか? ② マーケティング戦略を簡単に5つの単語程度の文章で定義できますか? ③ あなたの商品を買ってくれる人、最高の見込み客を6人以上知っていますか? ④ 誰かがあなたのアイデアを盗んだとしても、続けますか? ⑤ 現在の予定より2倍の費用と3倍の時間

noteフォロワーが10,000人超えた。だけど大事なことは、数ではない。

2020年1月12日、noteのフォロワー数が5桁、10,000人を超えました。 本当にありがとうございます。 1つの到達点として素直に嬉しい。 さて、本日は未来の自分へのメッセージとして、大事にしている3つの価値についてのnoteを書いておきます。 大事にしている3つの価値noteフォロワーが10,000人超えた。だけど大事なことは、数ではない。 フォロワー数が5桁になったのことは嬉しい。 人に伝える時の1つのネタとしては使える。 でもnoteを書くことは、フォロワ

2020年1月に考える、2019年も振り返れば、note毎日更新は「Comfort Zone」から一歩出てた状態だった。

2019年1月に書いたnote「振り返れば、note毎日更新は「Comfort Zone」から一歩出てた状態だった。」それから1年を積み上げた。やっぱり今も「振り返れば、noteほぼ毎日更新は「Comfort Zone」から一歩出てた状態だった。」 はじめに2018年の8月からほぼ毎日noteの投稿をしています。2019年は1日うっかりミスで投稿していませんでした。結構頑張っている。 まもなく10,000フォロワーに到達。 1年前は100フォロワーくらいだった。 今の1/

「すごいですねー」「勉強になります!」禁止令

梅田さんの「と思います」禁止令、の記事を何度も読み返す。でも今回のnoteはその話ではなく「禁止令」という言葉が気に入った。ただ「禁止」と書くより「禁止令」と書いたほうがはるかに力強い。 いつか「禁止令」という言葉をタイトルにいれたnoteを書くと決めていた。やっと書ける-。 本日のnoteは以下のツイートを読んだのがキッカケ。 確かに会食だと、相手を持ち上げる話が多く、あぁ営業だよね。と感じるシーンは多々ある。この「君は僕に營業しにきたの?」は中々のパワーワードだから