時間は限られている_

「弱みを改善」と「強みを伸ばそう」の話。

「弱みを改善しなさい」言われたことは何度もある。
今でもたまーにね。
何か言いたい人がいるよね。
マウントを取りたいだけな。
嫉妬か。

重箱の隅を突っつく、減点思考な残念な人たち。

「強みを伸ばそう」は言われない。
ビジネスの世界では「強み」を期待される。
「強み」しか期待されない。

プロだから。

時間は限られている。

「弱みの改善」?そもそもビジネスの世界で「弱み」って発想もよくわからない。「弱い」とビジネスに呼ばれないだけ。そして「弱み」の改善には時間がかかる。だから「強みを伸ばす」に時間をかけよう。ってこれはプロとして当たり前の事なんだけどな。

時間は限られているからね。(大事なんで同じこと2度言った)

ビジネスのスピードは早い。

従来の日本の企業は、まだまだ「弱みを改善しなさい」が多い。でもビジネスの環境は結構なスピードで変わっているから「弱みの改善」している間に「弱み」にもならない、いらないスキルになってることもある。

だから「強みを伸ばそう」だけで良い。
「強み」がない人は作るしかない。
あと「強み」は説明できないといけない。

「弱みを改善しなさい」って言っている人は暇な人だから、相手にする時間がもったいない。

おわり

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Photo by Lopez Robin on Unsplash


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