3回くらい書いて更新やめそうとは薄々感じてたけど絵に描いたような三日坊主で笑った。 記録をつけるのをサボってはいるけど不用品の処分をしたり団地に住んでみたいなと考えはじめたりして引越しがしたい意欲は全く衰えていない。 この引越しにおける最大のミッション、働き方改革さえも特に何もしていないのに良い方向に動き始めている。 でもあまり調子に乗ってはいけない。 比較的いい方向ってだけ! ただ、ここ最近の行動、 ・不用なものを処分してみたり ・これから必要なものを考えてみたり
最近処分したもの ・タオルハンカチ それなり使ってはいるけど使用頻度低すぎて タンスの肥やしになってるやつ、たくさんあるよね。 なぜか実家から送られてきたり プレゼントだったり粗品だったり。 1軍って決まってくるから同じのばっかり使っちゃうし、もう収納スペースぱんちくりで 困ってたんだ〜〜 捨てようと思っても掃除する時に使うかもしれんと思って謎に置いといてしまうよね。 ほんで1回も掃除に使ったことない。 なんで自分の性格わかってるはずやのに 使えるかも、、、とか思
2年かけて不要品を処分できたらいいかなと思っていたけど、一回やり始めたらスイッチが入って止まらない。 この前の土日で45㍑のゴミ袋、 3袋も満杯にしちゃった! 気持ちもスッキリするからいいよね〜 まずずっっっっとクローゼットの奥底に眠らせていた過去のスケジュール帳を捨てた。 学生時代のプリ帳も捨てた。 好きなバンドのフライヤーも、 旅行の日記も、学生時代に携帯電話にしこたま飾り付けていたストラップやキーホルダーも、 思い出なんかいらんって気持ちで思いっきり捨てた。 嘘
引っ越したい。 何年も前から思っている。 友人と会う度に話題に出している。 引越し、したい。 でも何年もしていない。 友人にはそろそろ、というか既に、引っ越したいって言うだけで本気でしたいとは思ってないんやろうなって思われていそう。 しかし私は引っ越しがしたい。 そこで本腰を上げて引っ越しに向き合おうと思う。 いや、向き合う。 まずやるべきことは大雑把に、 1.資金集め 2.働き方改革 3.断捨離 4.妄想 だ。 1.資金集め これは正直容易ではない。 なぜな
2020.6.20(土) 宝塚 初めて出向いた宝塚 とーーーっても可愛いお店を発見 これは、心躍る、、、、 通りがかりに横目で見るだけでも 魅力的な外観。 シルバニアファミリーか?🥺 窓、カーテン、テーブル、椅子、テーブルクロス、ポット、壁かけの写真や絵、スタンドライト、この場にある全ての物が私にトキメキを与えてくれました。 くう〜可愛い、、、。 ほんと可愛い。 イチゴのショートケーキと レモネードを注文🍋 このアルミに包まれているケーキ 可愛すぎんか???
2020.03.08(日) 京都 2度目のフランソア。 ●1941(昭和16)年竣工・改築 ●アレッサンドロ・ベンチヴェンニ 改築前は、明治〜大正に建てられた 京都の伝統的な町屋。 2003年に喫茶店では初めての 有形文化遺産に登録されました。 白い壁や、ランプ、2階のバルコニー ステンドグラス、規則正しく並んだ窓、 小さな扉がとっても可愛い。 それこそ、タイムスリップという言葉がよく似合う、日本にいるのに異次元の空間。 今の時期、多少は空いてるかなと思った
2020.03.08(日) 京都 異彩を放って古建築。 ●1890(明治23)年 ●設計者不明 京都で現存する最古の建物だとか! これまた設計者が不明なので 謎多きで素敵です。 木造の骨組みにレンガや石を貼りつけてあって、 日本の大工が洋風の建物を見様見真似で 作ったのでは?との情報が。 一方では、時計店の初代徳之助が 個人で築造したとか。 こちらの線が有力っぽいけど、 どちらにせよ 何とも健気〜〜〜 真似して作ったにも関わらず、 よく130年も残って
2020.03.08(日) 京都 京都文化博物館の隣の隣の隣の隣の隣くらいにある、角に建っている中京郵便局。 ●1902(明治35)年竣工 ●三橋四郎 最初、郵便局だとは思わなかったし こちらも辰野金吾氏の設計かなと思ったけど 全然違う人だった! しかしながら、大阪市中央公会堂と同じ ネオ・ルネサンス様式。 私の好みではあります。 ぐるっと一周。 均一に並んだ窓が可愛い。 今住んでるマンションや、働いている会社や、 周りの建物みんな、 窓は均一に並んでいるのです
2020.03.08(日) 京都 文化博物館別館に隣接している前田珈琲。 ずーっと行きたかったので 来られて嬉しい。 前田珈琲は廃校になった小学校にもあって、他にもいくつか歴史的な建物で営業しているそうです。 素敵。 字体が可愛すぎる、、、。 店内はとっても綺麗ですが、 元々は金庫室だったので 所々で金庫っぽさは残っています。 あの上の金庫みたいなやつ。 どうやって開けてたんやろ。 大好物、ミートスパゲティ。 お腹すいてたし余裕余裕と思ったけど 結構お腹
2020.03.08(日) 京都 京都に行く予定があり、 時間も充分にあったので、 古建築研究会 第二弾 京都編 開催。 (もちろんひとりぼっち) 今回はゆったり歩ける範囲で4箇所。 ●1906(明治39)年竣工 ●辰野金吾、長野宇平治 ●旧日本銀行京都支店 旧金庫棟は現在は前田珈琲になっています。 この日は前田珈琲がお目当て。 以前、別館での写真展で内装まで見てきましたが、今回は入館規制もあり閉まっている所もあったのであまりうろうろ出来ず。 ほんとはまた別館の階
2020.02.12(水) 北浜 ●1912(明治45)年竣工 (設計者不明) 現在は英国紅茶とスウィーツの可愛いお店。 それでなくとも完璧なかわいさを誇っている。 こちらは写真撮っている人も多くて、 入店している方もたーくさん。 私は、紅茶が飲めないので 今度お菓子だけでも買いに行こうかな。 株の仲買業者のビルとして建設。 戦後に商社の本社ビルになり、 現在は、喫茶店。 高いビルに挟まれて、ひっそり佇む姿は まるで秘密の魔法のお家のよう〜 設計者が分からないってい
2020.02.12(水) 今橋 ●1922(大正11)年竣工 ●河合浩蔵 ●旧報徳銀行大阪支店 お洒落でときめく建物は 元々は銀行だったことが多いようですね。 こんな銀行で働いてみたい。(働けない) 報徳銀行から日本産業貯蓄銀行を経て、 舶来雑貨商の新井又吉が1934年に取得。 以来、新井ビルとして新井証券(株)の本社として使用。 3,4階は貸し事務所だったそうです。 エレベーターと、4階の窓に鉄柵(出っ張っている所)がありましたが、 戦争で金属の回収により撤去さ
2020.02.12(水) 高麗橋 高麗橋野村ビルディングのお向かい。 旧三井銀行大阪支店 ●1936(昭和11)年竣工 ● 曾禰達蔵 神殿のような柱。 銀行にしては大袈裟な入り口。 御影石の列柱が並ぶギリシャ神殿風の建築、 これが典型的な三井銀行のスタイル。 メインホール→総大理石 天井→漆喰装飾のガラス 吹き抜け→完璧なコリント式建築 手抜きゼロで作られたこれらは、 当時日本最大の財閥だった、三井様の圧倒的な財力の誇示だそうです。 おお〜〜〜〜。
2020.02.12(水) 高麗橋 ●1927(昭和2)年竣工 ●安井武雄 ●1964年、7階を増築 2階から上はかんなりシンプルですが、 この入り口、めっっっちゃ可愛い。 両サイドにお月様がいる! 個人的に、会社の会が會になってるの とっても推せるポイント。 野村財閥の持株会社、野村合名の地所部が建てた最初の貸しビル、だそうです。 このビルは何度も行ったことがあって、 1階にサンマルクカフェが入っているので 通りがかった時はよく寄っています。 この日も入店し
2020.02.12(水) 中央区平野 ここもよく通る道なのですが、素通り決め込んでいた。 ●1930(昭和3)年竣工 ●宗兵蔵 ●旧生駒時計店(明治3年創業) こんなに存在感!なのに。 ひとつひとつの装飾も完璧にクールですが、 「生」の字もさりげなくお上品。 あと円窓が可愛い。 振り子時計をイメージしたデザインになっているそうで、時計店の為に作られた遊び心のある外観が素敵です。 地上5階建なので今では大きなビルに囲まれた素朴な建物って感じですが、 当時は大きな
2020.02.12(水) 伏見町 ●1927(昭和2)年竣工 ●渋谷五郎、本間乙彦 こちらも、高麗橋ビルディングと同様、 交差点の角に入り口があります。 対角線上に立って少し離れて見てみると 存在感抜群で尊い。 この扉の周りの装飾、可愛い。 「芝川ビル」の字体もいいですね。 外国みたーい! マヤ・インカの装飾だそうです。 エキゾチック。 元々は江戸時代から呉服店を営んでいた芝川家のお家があったそうで。 4代目★芝川又四郎氏が もっと強い建物を!!!ということで、