猫かぶり続けています
おはようございます。
写真は「みんなのフォトギャラリー」から使わせていただいています。ありがとうございます。
今回は次男の態度の話です。
先生から見た印象は
幼稚園では保護者と先生の面談が定期的に行われます。
その時次男は「おとなしいですね」と言われることが多かったです。
そして、年度の終わりくらいの時期に「次男くんの方から話しかけてくれることが増えました」と先生から毎年のように言われました。
でも、これは幼稚園の時だけの話ではなく、中学生になった今でも変わらない部分です。
幼稚園では出来る子
次男は、幼稚園時代は特に問題を起こすことはなく、しっかりしていたので、劇では長いセリフの多いナレーションの1人に選ばれるなど、重要な役割を任せてもらうことが多かったです。
大人と話すよりも
外での次男は、先生を始めとする大人との会話よりも、同世代の友達との会話を重視しているなと思います。
全世代に愛想が良い長男とは違い、次男は大人の人に対しては人見知りと警戒をしがちです。
警戒心が強かったり、大人と距離を置く性格であったりすることは、身内ではない大人に対して自己防衛する気持ちが高いということなので、悪くはないのですが、その分「おとなしい」「愛想がない」と思われがちで、幼稚園〜小学校低学年までは「いい子」と思ってもらえましたが、時に損をしてしまうこともあります(小学校高学年からは、授業に積極的な子だけでなく、大人ともコミュニケーションが取れる方が評価されやすい)。
同じように育てていても、長男と次男で人に対する態度の違いがあるなと思います。
それはそれで直すものではないですが、その差で損をしてしまう場合は、親としては残念な気持ちになることもあります。
逆に子どもの良さを誰かがわかってもらえると、親としては最高に嬉しいです。
子離れは「ゆっくりでいい」にしている
次男はテニスをやっているので、たくさんの人に応援してもらえる人、プレーで応援できる人になっていけたらいいなと、親としては思いますし、コーチからも指導してもらっています。
でも、子どもは自分で世界を広げていくので、親は内心はたくさん心配しながら見守るだけなのですが、そう思うまでまでにはたくさんの葛藤がありました。
それは今後小学校編で書いていけたらと思っています。
子ども達が中学生になった今現在の私は、ついうるさく言ってしまうこともありますが、少しずつ少しずつ子離れ中です。
周りの状況で子離れを急いだり、逆に口を出しすぎたりしなくていい。子どもと自分、夫の気持ちを大事にして自分の家族らしい子離れでいいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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