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ワーホリ準備編 #1 ビザ申請〜代行or自分で申請~

こんにちは、潮メルです。
今回は、ワーホリ準備編と題して、お話しておきます。
カナダに関しては、2024年のワーホリビザ申請が先日スタートしています。


この記事はこんな方に読んで欲しい

・ワーホリビザを申請予定の方
・自分で申請するか、代行するか迷われている方
※今回の記事について※
今回の記事では、申請条件・方法等の詳細な情報には触れていません。
具体的な最新情報は関連サイト等でご自身で確認されることを強くお勧めします。
今回の記事は、カナダワーホリの情報です。他国へのワーホリを検討中の方はご注意ください。

1.ワーホリビザとは

そもそも、ワーホリビザでは何ができるのでしょうか。
ものすごく簡単に言うと、
旅行してもいいし、働いてもいいし、何もしなくてもいいし、
自分の好きなように1年間楽しめるよ、というビザです。
観光ビザと就労ビザが合体したような、最強なビザです。

2.ビザ申請するには2種類の方法がある

1.申請代行

ビザ申請が不安、という方は代行会社に依頼することができます。
もちろん、【有料】です。
料金は依頼先によりますが、少なくとも数万円はかかると思います。
申請はもちろん全て英語ですので、ちゃんと自分で申請できるか不安、英語に自信が無い、という方は申請代行をすることもできます。
場合によっては、その留学エージェントさん経由で語学学校等を契約すると、申請代行料が無料になるケースもあるようです。

2.自分で申請

もちろん、ご自身で申請することも可能です。
HPで「カナダ ワーホリビザ 申請 方法」など検索してみると、方法が記載されているHPもあります。
ただし、その情報がいつの情報なのかは確認することをお勧めします。
また、留学エージェントさんによってはマニュアルを配布してくださるところもあるようです。私の友人はそのマニュアルを見ながら自分自身で申請したと言っていました。
もし既にやり取りしている留学エージェントさんがあれば聞いてみましょう!

3.私のビザ申請はこうでした

私は、【申請代行】に依頼しました。
料金は、1万5千円ほどでした。
結論から申し上げると、「自分でやればよかった・・・」と少し後悔。
私はギリホリだったので、今回がビザ申請のラストチャンス。
何かの手違いで申請が出来なかったら困る!ということで、申請代行を選択しました。
過去にカナダに滞在していた友人複数人に、「自分でビザ申請した?」と改めて聞いてみたら、「え?自分でしたよ。メルは自分でやらなかったの?そんなに難しくなかったけどね~。」と言われました・・・
私の貴重な1万5千円が・・・と少し凹みました笑
個人的には、「自分で申請」をおすすめします。

私の場合、申請代行とは言っても、ビザ申請に必要な情報を入力する際のアンケートフォームは英語で書かれていて(一部日本語有)、結局自分で調べながらフォームに入力しました。 依頼先によりますが、文字通り【申請代行】でしたね。
申請時の入力は代行するけれど、それまでの下準備は自分で進めました。

ただし、ケースbyケースです。依頼先によっても異なります。
申請代行に頼んだ場合、分からないことがあれば気軽に聞けますしね。
忙しくて時間が無い、英語が不安という方は、申請代行も全然アリです。
ご自身の状況や気持ちに合わせて選択してみてください!

4.おわりに

今回は、私のビザ申請についてお話しました。
実際にビザ申請が開始されると、急に現実味が増してきますよね。
私自身もワーホリに行くと決めてはいたものの、「私本当にワーホリに行くの?行くんだよね?」と急に不安になったり。
また年末に向けて仕事が忙しかったこともあり、実際にビザ申請を開始したのは、年明けでした。ビザ申請が開始されて約1か月半後くらいです。
例年、1か月程でビザ発給数が上限に達したことは無いようなので、
焦りすぎず、正しい最新情報を確認しながら、ビザ申請にチャレンジしてみてください!

今回もお読みいただきありがとうございました。

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