海外就職を目指すならまずは英文履歴書!(テンプレートダウンロードできます)
こんにちは!
おかげさまで、
僕は2019年9月15にオーストラリアへ移住し、
1週間以内に就職活動を始め、
移住25日後にはジョブオファーゲット
と、爆速で海外就職をすることができました。
そして2021年7月現在、本記事と同じ履歴書を使い
現地企業に転職を成功させました。
今回はぼくの今までの経験を活かし、
実際にオーストラリアの現地企業やリクルーターから
連絡が履歴書の書き方を大公開したいと思います!
(2021年12月にオーストラリアで2回の転職の経験をもとにした履歴書・カバーレター・英語面接をすべてカバーしたNoteを執筆しました。
海外就職成功に導く3種の神器としてこの3つを徹底的に説明した記事になりましたので、包括的に海外就職攻略を学びたい!という方はこちらをどうぞ!)
僕は日本のメーカーで3年半働いただけで、
海外で働いた経験はありませんでした。
そんなぼくがどうやって爆速で海外就職を決めたのか。
海外就職をするにおいて、重要なことはやはり
履歴書作成
カバーレター作成
面接準備
であったと確信しました。
今回はその中でも履歴書の作成に
スポットを当てたいと思います。
書き方や営業・研究・マーケティングの英文例だけではなく、
最後に私が実際に使った履歴書のテンプレートを
貼り付けておきますので、まるパクリして頂いて構いません!
業務内容や実績などを転機することはできませんが、
履歴書のレイアウトをそのままコピーすることは可能です。
ぼくも最初は友人の履歴書を使用し、
中身をオリジナルな内容にしました。
私が使用したこの履歴書は、友人や妻、現地リクルーターと
すり合わせを行って作成したものですので、
自信をもってお使い頂けます!
移住した直後の転職活動は
・50社に応募
・6人のリクルーター、2社の採用人事担当者からの電話連絡
・3社との面接
・そのうちの1社に移住後25日で爆速就職
という成績になりました。
海外での現地採用は100社へ応募して連絡が来るのは1社、
という方も少なくない中、
わたしはうまく転職をしている現地の友人から
履歴書をゲットしていたので、
うまく立ち回ることができました。
しかも希少性の高い職種を経験していたということでもなく、
輸出業務が2年、営業企画を1年半という、
非常に短く、限定的な職歴です。
ぼく自身、移住前にとても心配だったことは、
「現地でしっかりお金を稼いでいけるかどうか」でした。
「英語 履歴書」などで調べても、
コピーできない、わかりにくい、実用的じゃないなど、
ムダに終わった投資もありましたが、やはり一番信用できるのは、
実際にうまく転職活動をしている人の履歴書です!
ぼくが複数人のオーストラリア人の友人から得た履歴書や、
実際に転職活動をして得た情報を詰め込みましたので、
良ければお読み下さい!
日本語の履歴書とぜんぜん違う、
英文履歴書のレイアウトがこちら。。。
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