株式会社 名優【公式note】

「患者と医療者 ともに肯ける医療の実現」を目指す、株式会社名優の公式noteです。欧米…

株式会社 名優【公式note】

「患者と医療者 ともに肯ける医療の実現」を目指す、株式会社名優の公式noteです。欧米のユニークで優れた医療機器を、千葉県八千代市から日本へ伝え拡げています。 https://www.meilleur.co.jp https://meilleur.co.jp/salway/

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名優【公式note】の読み方

記事の数が増えてきたので、カテゴリー(マガジン)ごとに記事をまとめました。 目次としてご利用ください。 Vision・Mission・Value株式会社名優のVision(目指す世界)、Mission(存在意義・使命)、Value(大切にする価値観)に関する記事をまとめています。名優がどのような想い・価値観を持った組織なのかわかります。 My Value名優で働くメンバーが、自分のお気に入りのValue(My Value)について話した記事をまとめています。どのような人

    • 「BtoBマーケティング大賞」に応募してみたら入選していた話

      こんにちは!広告宣伝課の飯野です。 この度、私たち名優の中央材料室向け製品ブランド『SALWAY』の取り組みが「日経クロストレンド BtoBマーケティング大賞」で、コンテンツ部門「入選」をいただきました! 「BtoBマーケティング大賞」とは「BtoBマーケティング大賞」は、日経新聞グループが運営するマーケティング系の情報サイト「日経クロストレンド」様が主催し、BtoBでの優れたマーケティングを表彰する賞です。 ポイントは「BtoB」、つまりお菓子や飲料といった一般消費者向

      • 中央材料室のインタビュー「再生処理の現場」を10回やってみての簡単な振り返り

        こんにちは!社長室の優一です。 名優の中央材料室向けブランド『SALWAY』をローンチしてから、早いもので1年が経ちました。 SALWAYでは、医療器材の再生処理(洗浄・滅菌)に真摯に取り組む方にスポットを当てたインタビュー企画「再生処理の現場」を運営しています。先日、第10回を迎えました。 10回の節目ということで、これまでのインタビュー運営を簡単に振り返ってみたいと思います。 インタビューを始めたきっかけ皆さんは、病院などの医療機関に「中央材料室」という部署がある

        • 「情けは人の為ならず」営業サポート課 M・I

          その人が大切にしている言葉を知ることで、その人の考え方や生き方に、もっと触れられるかもしれない。「あ、もっと知りたい」そう思う、きっかけになるかもしれない。 そんな想いで始めた、名優で働く人が大切にしている言葉についてインタビューする「a motto(ア モット)」。 第16回は、営業サポート課で働くM・Iの a motto です。 ー 大切にしている言葉を教えてください。 今回のインタビューに向けて、考えたんです。いろいろ。 でも「情けは人の為ならず」という言葉が

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          「人生を面白がって生きよう」事業推進部 E・S

          その人が大切にしている言葉を知ることで、その人の考え方や生き方に、もっと触れられるかもしれない。「あ、もっと知りたい」そう思う、きっかけになるかもしれない。 そんな想いで始めた、名優で働く人が大切にしている言葉についてインタビューする「a motto(ア モット)」。 第15回は、事業推進部で働くE・Sの a motto です。 ― 大切にしている言葉を教えてください。 何かこう、生涯にわたって大切にしている1つの言葉、みたいなものはあまりなくて。 ただ、その時その

          「人生を面白がって生きよう」事業推進部 E・S

          再生処理の現場 vol.10  代官山アイクリニック 岡本亜美さん 『自由診療のクリニックで、医療の根底にある再生処理と向き合う』

          再生処理の現場に立つ、さまざまな方の声を届ける「再生処理の現場」。vol.10の今回は、代官山アイクリニックの手術室室長を務める、岡本亜美さんにお話を伺いました。関西出身の岡本さんは、大阪の病院にてオペ室の看護師として再生処理に出会い、その後東京に渡ってからも洗浄・滅菌の実務に携わり続けています。現在勤務されている代官山アイクリニックでは、自由診療に必要な設備環境の提案を含め、同クリニックの院長とともに立ち上げにも携われました。本取材では、岡本さんの看護師としてのこれまでのキ

          再生処理の現場 vol.10  代官山アイクリニック 岡本亜美さん 『自由診療のクリニックで、医療の根底にある再生処理と向き合う』

          Schoo「大解剖!ブランディングデザインのプロセス」のアーカイブ動画が公開されました!

          こんにちは!社長室の優一です。 7/1(月)に出演した「大解剖!ブランディングデザインのプロセス」のアーカイブ動画が、エイトブランディングデザインさんのHPにて公開されました。 本番中は、あまり緊張している感覚はなかったのですが。 改めて映像で見てみると、冒頭は緊張して顔が強張っていますね。。。恥ずかしい。 SALWAYというブランドはもちろんですが、医療器材の再生処理や中央材料室という存在について、多くの方に知ってもらう機会となり大変嬉しく思っています。 このような

          Schoo「大解剖!ブランディングデザインのプロセス」のアーカイブ動画が公開されました!

          「発掘」第86回耳鼻咽喉科臨床学会総会・学術講演会に出展してきました。

          こんにちは。営業サポート課の野口です。 6月28日(金)~6月29日(土)に福井市のフェニックスプラザと福井市体育館で開催された第86回耳鼻咽喉科臨床学会総会・学術講演会に出展してきました。 今回のテーマは「発掘」。経験豊富な先生方から熟練の技を学んだり、過去の苦い経験を伺うセミナーもあり、次世代を担う先生も多く参加されていました。 初日はあいにくの雨。学会会場と展示会場(福井市体育館)は徒歩5分程。 足元の悪いなか、展示会場にいらっしゃるのかと思いましたが杞憂でした。

          「発掘」第86回耳鼻咽喉科臨床学会総会・学術講演会に出展してきました。

          【レポート】SALWAY主催のランチョンセミナーが満員御礼にて無事終了しました!

          こんにちは!社長室の優一です。 2024年6月20日(木)~22日(土)、パシフィコ横浜にて、第99回日本医療機器学会が開催されました。 SALWAY(運営:株式会社名優)は、22日(土)にランチョンセミナーを主催致しましたので、今回はそのレポートをお届けします。 テーマは「データロガーを使わないバリデーション」手術や診療に使用される医療機器の中には、単回使用ではなく再使用されるものも多くあります。次の患者さんにも安全に使用できるよう、機器を洗浄・滅菌することを再生処理

          【レポート】SALWAY主催のランチョンセミナーが満員御礼にて無事終了しました!

          PCD(日常の出荷判定用テストパック)が不合格になったら?その要因や対処法を解説します。

          日々の滅菌業務で、出荷可否の判定に使用されるPCD(出荷判定用テストパック)。 「以前は合格していたのに、最近変色が悪い」 「市販のPCDを使用したいけど、合格しない」 そんなお困りごとをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 このような時「PCDが合格しなくなったから、簡単に合格するPCDに切り替えよう」「簡単に合格するPCDを採用しよう」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし安易に、簡単に合格するPCDに切り替える/採用することは、滅菌不良を起こし

          PCD(日常の出荷判定用テストパック)が不合格になったら?その要因や対処法を解説します。

          マスター製品と出荷判定用テストパック(PCD)の滅菌抵抗性を比較するには?実際の検証試験の流れを解説します。

          滅菌した器材の払い出しに使用する、日常の出荷判定用テストパック(PCD)。 「これからPCDを使用したいと思っているが、選び方がわからない」 「現在使用しているPCDの負荷が十分か不安」 「内腔器材がきちんと滅菌できているか不安」 そんなお悩みをお持ちの方も、いらっしゃるのではないでしょうか。 本記事では、日常の出荷判定用テストパックを選定するにあたり、実際のマスター製品と滅菌抵抗性を比較した検証試験の内容を紹介します。 1. 日常の出荷判定用テストパック(PCD)と

          マスター製品と出荷判定用テストパック(PCD)の滅菌抵抗性を比較するには?実際の検証試験の流れを解説します。

          【データロガーを使用しないバリデーション】ハーフサイクル法で器材の内部まで滅菌保証をする方法を解説します。

          医療機関で滅菌する器材の内容や滅菌器への積載方法は、施設毎に異なります。 そのため、各施設でそれぞれの滅菌工程のバリデーションを行うことが必要です。 安全な器材を払い出すために、バリデーションの実施は必要であると知っていても、なんだか難しそうで始められない。 そんな方が多いのではないでしょうか。 本記事では『医療現場における滅菌保証のガイドライン2021』で紹介されている『微生物学的PQ(バリデーション)』の解説と、その実践例を紹介します。 「高圧蒸気滅菌のバリデー

          【データロガーを使用しないバリデーション】ハーフサイクル法で器材の内部まで滅菌保証をする方法を解説します。

          Schoo「大解剖!ブランディングデザインのプロセス」第2回 (7/1(月)20:00〜) に出演します!

          こんにちは!社長室の優一です。 ご縁あって、社会人向けオンラインコミュニティー「Schoo」で開講される、「大解剖!ブランディングデザインのプロセス」第2回に出演させて頂くことになりました。 本講座は、ブランディングデザインの第一人者であるエイトブランディングデザイン代表 西澤明洋さんによる実戦的ブランディングデザイン講座。 実際にエイトブランディングがブランディングを手掛けた企業の代表者がゲスト出演し、リアルな声を対談形式でお届けするものです。 講義はtoCサービス

          Schoo「大解剖!ブランディングデザインのプロセス」第2回 (7/1(月)20:00〜) に出演します!

          Lifestance EXPO2024 ~はたらく。生きる。選ぶ。の未来~ に参加して考えたことのメモ

          こんばんは!社長室の優一です。 14日(金)は振休だったので、品川のTHE CAMPUS(コクヨ東京品川オフィス)で開催された、Lifestance EXPO2024に参加してきました。 Lifestance EXPO2024は、PARADE株式会社が主催するライフスタンスについて考えるイベント。 「何のために、どんな仕事をしたいのか?」 「どんな人と、どんな場所ではたらきたいか?」 「なぜ、その事業をつづけているのか?」 そんな問いを、いい会社の文化に触れながら、そ

          Lifestance EXPO2024 ~はたらく。生きる。選ぶ。の未来~ に参加して考えたことのメモ

          『西澤明洋の成功するブランディングデザイン』にて、SALWAYが紹介されました!

          6月7日(金)に発売されたデザインノート BOOK『西澤明洋の成功するブランディングデザイン』にて、SALWAYが紹介されました。 p108~111に、ブランディング事例 WORKS18 として掲載されています。 本書では、ブランディング前に抱えていた課題やその解決策、ブランディング実施後の経営的なインパクトなどについて紹介されています。 何より嬉しいのは、SALWAYが運営するインタビュー企画「再生処理の現場」が紹介されていること。 医療器材の再生処理(洗浄・滅菌)

          『西澤明洋の成功するブランディングデザイン』にて、SALWAYが紹介されました!

          再生処理の現場 vol.9 榊原記念病院 小林誠さん 『病院が滅菌物を保証する仕組みをつくり、国際規格の取得に挑む』

          再生処理の現場に立つ、さまざまな方の声を届ける「再生処理の現場」。vol.9の今回は、榊原記念病院の業務管理部材料管理課の課長を務める、小林誠さんにお話を伺いました。小林さんは現在、同病院の中央材料室を対象とした国際規格の取得に取り組まれています。医療機器メーカーが国際規格を取得することは多数ある一方で、中央材料室を対象とした規格の取得は、国内ではまだほとんど浸透していない現状があります。本取材では、小林さんのこれまでの経歴をはじめ、国際規格の取得に取り組むまでの経緯、再生処

          再生処理の現場 vol.9 榊原記念病院 小林誠さん 『病院が滅菌物を保証する仕組みをつくり、国際規格の取得に挑む』