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#113 【足揉み屋の独り言】中国足心道の療術師たちの志望動機|足からだ健康ラジオ

*この記事は《身体のしくみ》《足揉み》に関連した記事です*

皆さん、こんばんは。
めぐミカです。
きょうも一日お疲れ様でした。
私はプロの療術師を育てる認定講習会の真っ最中です。

それで前回は、
私がこの足揉み、中国足心道を初めて知ったときのことをお話しました。

きょうは中国足心道の資格を取りに行った話。


体調悪い中、北海道へ資格取得の旅

北海道・札幌の本部に問い合わせて
こちらの都合も考慮いただき2〜3ヶ月先の日程にしていただきました。

それは札幌に雪まつりの前の週、
1月の最後の週になりました。
ところが、その冬はとても体調が悪くて
毎週のように土日は朝起きられず
どちらか一日は寝て過ごすほど体調が悪かったんです。

雪が深いところに行ったことがなかったので
こんな体調で大丈夫かと
とても不安でした。
近づくにつれ不安は募りましたが
頑張って北海道に行ってきました!

現在、本部があるビルは移転しています。
当時のビルは
一人なら会場に宿泊できたので
そこに泊まらせてもらいました。
1階にはお風呂屋さんがあったので
温かいお風呂に入れました。

雪深いところに住んだことがなかったので
どれほど寒いか本当に心配でしたが
やはり雪国はお家中は暖かいですね。
屋内は名古屋のほうが寒いくらいでした。

メンバーの志望動機に“へーっ!”

受講したメンバーは私を含めて4人。
私以外の方は札幌在住の方でした。

私は中国足心道を全く知らず、
普通の足つぼマッサージと同じだと思っていました。

ほかのメンバーは足揉みで体調がよくなったという体験がある方ばかりだったので驚きました。
(当時聞いた話なので細かいところははっきり覚えていないですが)

志望動機1* 長年うつ症状が足揉みで薬も飲まなくなり、社会貢献したい

20代後半の男性は学生のときからうつ症状があり
薬を処方されていました。
ときには10種類以上の薬を飲むほどの
体調の悪さだったそうです。
お母様がご自身の体調管理のために足揉みに通っていたので、
自分も2年ほど前から足揉みに行くようになったそうです。
どんどん体調がよくなっていき
薬も飲まなくてよくなったそうです。
それで、体調を改善してくれた足揉みで
自分もだれかの役に立ちたいと思って受講を決めたそうです。

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2,214字

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