ッポロロ

ソウルと東京のデュアルライフ

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最近の記事

SNAPS(スナップス)でフォトブックを作ってみた

オンラインで注文できて、自宅にフォトブックが届くサービス SNAPS(スナップス)を利用してみました! サイズの種類は?アプリとPC版との違いは? 注文から届くまで何日?など、 SNAPS(スナップス)の気になる点を 実際にオンライン注文をして見て、まとめてみました!

    • 韓国の取引先へお土産・差し入れおすすめトップ5〜大人編〜

      韓国に10年住み、現在は日本から韓国へ月1でビジネス出張をしている私がおすすめする韓国人へのお土産、差し入れトップ5をご紹介します。 (最近はコロナで出張行けてません。) ちなみに、グーグルの検索結果でトップに出てくる「韓国人へのお土産 おすすめ」の記事は、スーパーで買えるようなお菓子や化粧品など、若い方向けのものが多いようです。目上の方にちゃんとしたお土産を渡したい方や、ちゃんとした予算がある方、低予算でも必ず気に入ってもらえるプレゼントなどをご紹介します。 韓国人はお

      • ジュクジュクした膝の擦り傷を湿潤療法で治した

        約1ヶ月前。娘が小学校で膝を擦りむいてきて、膝がすごい状態で帰ってきました。縫うとしたら1、2針くらいかな。。縫わなかったけど、ピンク色の血と血小板?膿みが3、4日止まらなくて結構管理が大変でした。 10年ほど韓国にいたので、日本の傷口医療事情はわからないのですが、韓国では湿潤療法と言ってかさぶたを作らずにジュクジュクした傷はジュクジュクしたまま乾燥させずに治す!というのが娘が生まれた時代(2012年)あたりからは普通でした。 膿みをじゅぼじゅぼ吸ってくれる韓国のメディホ

        • ◼️ほおずきの思い出作り

          先週末、雨上がりの夕方の魚藍坂を歩いていたら、ほおずきを両手に抱えて歩く小さな女の子がいた。なんだかとても惹かれたので、近くのお花屋さんをのぞいてみた。五つほど連なった1本のほおずきがあったが飾り方が思いつかず、それを手に取ることはなかった。 数日後、浅草で毎年行われている「ほおずき市」が、例によって中止になったというニュースを見て、頭の中を魚藍坂で見たほおずきと女の子の姿がよぎった。行き場を失ったほおずきが呼んでいるような気がして、何かに取り憑かれたように、気がつくと鉢植

        SNAPS(スナップス)でフォトブックを作ってみた

          ◾️同僚みたいな人とランチに行って定食に餃子を追加した話。

          娘が久しぶりに登校したので、在宅勤務中の旦那と昼休みランチに出かけた。普段から同僚のような存在の旦那が在宅勤務によってますます同僚みたいで気分は”同僚とランチ”である。 中国人の店主が運営している個人店舗の中華料理屋。チェーン店ではないはずなのに、看板がやたらとポップでチェーン店っぽく、メニューも写真付きで見やすくきちんとデザインとされていて、メニューだけ見たら”すかい◯ーくグループ”のお店かと錯覚する。 そんなポップなメニューから、 今日のランチを選ぶ。 「麻婆豆腐定食

          ◾️同僚みたいな人とランチに行って定食に餃子を追加した話。

          韓国に入国し、2週間隔離中のRちゃんの話

          私が出張用に使っている韓国にあるワンルームに、アクセサリー作家してる友達のRちゃんが短期滞在することに。 この時期に事情があって日本から韓国に入国される方もいらっしゃるかと思い、Rちゃんから許可をもらって入国〜PCR検査、2週間隔離の様子を教えてもらいました! (注意)Rちゃんは韓国のパスポート保持者なので自宅隔離(誰も住んでいない私のワンルーム)が可能でしたが、日本のパスポートを持っている日本人の場合、隔離施設(食事付き1日10万ウォン)に2週間滞在しなければならないと

          韓国に入国し、2週間隔離中のRちゃんの話

          3度発症した慢性蕁麻疹、完治までの記録

          2年前より、慢性蕁麻疹を発症し、発症と完治を3度繰り返しました。 今年も夏に発症する可能性はありますが、今のところ薬は服用していないためタイトルには完治と言う表現を使っています。 私が発症した慢性蕁麻疹は、24時間経っても消えない蕁麻疹が身体中に広がるタイプです。ステロイド注射しないと治らないくらいのレベルにボッコボコに腫れます。その後、おさまってきたらステロイドの内服(プレドニン)で体の炎症を抑え、抗ヒスタミン薬で徐々にヒスタミンに反応しない様な体に慣らしていきます。(

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          3度発症した慢性蕁麻疹、完治までの記録

          鈴蘭

          テレビで、幸せホルモンとも呼ばれている”オキシトシン”について調査する番組が放送されていた。買い物に来た夫婦やカップルや友達同士を5分間ハグさせて、ハグする前と後での唾液中の”オキシトシン”の量を量ると言うものだった。 ハグさせる、という内容からして去年あたりの企画撮影(もしくは再放送)なんだろうなと察している自分がいた。他の番組なんかでは「これは○月○日に撮影したものです」とテロップが入っていたりもした。 SNSで某有名外科医が、人のいないコメダ珈琲に訪れた様子を投稿し

          にきび跡のクレーター治療で人生変わった話

          <限定公開する理由>こちらの記事は、本当にニキビ跡の重症クレーター肌で悩まれている方だけに読んでほしいため、有料記事となります。 私は小学5年生の時からニキビができ始め、その後中学生の時には額とこめかみに、高校生の時には頬に、そして頬のニキビ跡が酷くなった状態に加え、大学生から社会人時代には顎とフェイスラインにニキビが繰り返しできました。 高校3年生から2年間、皮脂腺をレーザーで切るというクリアタッチというレーザー施術に10回以上通って大金を投資し、今でも頬と額にはニキビ

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          にきび跡のクレーター治療で人生変わった話

          ■焼き芋屋さんとサイコロの旅

          ある焼き芋屋さんの話世の中に「焼き芋屋さん」という移動式の石焼き芋の販売店があることは知っていたが、それを間食として買って食べる習慣はわたしの育った家庭にはなかった。 東京のこの街には、ときどき道に焼き芋屋さんが停まっている。 家の前に停まっていた焼き芋屋さんで、初めて焼き芋を買い「次はいついらっしゃるのですか?」と質問してみたら「決めてないんです。その日の朝起きた気分で何処に行くか決めるので(笑)」という意外な答えが返ってきた。 何曜日は何処、と決めた方が近所のお客さ

          ■焼き芋屋さんとサイコロの旅

          ◼️文脈を読んで贈り物をするセンス

          毎年、お盆の時期におばあちゃんの家に行くと、冷蔵庫に”桃の天然水”がありました。”桃の天然水”が好きだったのは小学生の時の私。当時、コンビニではもうコーヒーかお茶しか選んでなかった大学生になった私は「もう、違うんだけどなぁ」と心の中で思っていました。”桃の天然水”をスーパーで選んで冷蔵庫に置いておくことがおばあちゃんの楽しみで、それが一つの愛だったとは知らずに。 * * * 贈り物選びって難しい。 正直、現金が1番簡単で早い。何にしようかと悩む時間もないし、場所取らない

          ◼️文脈を読んで贈り物をするセンス

          ■大人の恋愛物語『マチネの終わりに』は原作から入るべし

          noteユーザー限定の試写会に当選して、映画『マチネの終わりに』を鑑賞してきました! * * * ”大人の恋愛”と聞いても、ちょっと私より年を重ねた”大人”たちがする恋であって、若者がしている恋と何ら変わらないものだと思っていた。大人という事情で家庭があったり仕事があったり、何らかの困難があるだけで、恋は恋だもの。 そんな風に思っていたお子ちゃまな私に、これが一つの”大人の愛し方”だということを教えてくれたのが、原作の『マチネの終わりに』 原作を読んでから映画を観て、

          ■大人の恋愛物語『マチネの終わりに』は原作から入るべし

          ■魔法のかかっているカフェ

          東京に移住したばかりの真夏のある日。 美味しいアイスラテが飲みたくて、ふらっと入ってみた近所の住宅街にあるスタンドカフェ。 こんなところにカフェなんて経営大丈夫?!と思わせるような住宅街の路地裏にぽつりと佇んでいる…。ところがどっこい、常連さんがひっきりなしに入ってきます。 私も初めて訪れたあの日から虜になってしまい、今では週2,3回通うほど大好きな場所となっています。あのカフェには、なにかの魔法がかかっているんだと思います。 コーヒーが美味しいのはもちろん、バリスタさ

          ■魔法のかかっているカフェ