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Shortショート“復縁事例3:復縁はタイミング”

復縁するために家に押しかけるとか手紙渡すとか、インパクトのある復縁事例を良く話しますが、インパクトがあるから話すだけでそうではない復縁の方が断然多いです というかインパクトなんて復縁にいりませんからね

半年ぐらい前に復縁したご相談者様は、別れたというより距離を置いていたのですが、ご相談者様的には別れたという認識の方が強い状態でした

でも絶対白黒つけようとしちゃいかんと私に注意され、何もしないまま放っといてもらいました

3ヶ月~4ヶ月ぐらい経った時にお相手から突然連絡がありある事のお手伝いをお願いされて会ったのですが、その時には本当に普通に楽しく過ごす感じで特に2人の関係性についての話しなどもなく、ご相談者様も私から言われて言及しないようにしていたのでひとまずそこは平和に終えてもらいました ※ご相談者様にはかなり間隔をあけつつLINEも送ってもらい、適度に接点0ではない状態を続けて貰ってました

お2人には元々共通の仲間が複数いて(何度も言うけど共通の友人知人は本当に邪魔な事をするので接点がある場合はかなりしっかり対策を練らないと復縁が遠のく)、その後仲間を含めて数回お相手に会う機会があったのでその都度作戦会議をして臨み、お相手の様子を見計らって会ってる時に話す内容やLINEのメッセージ内容やなどのテンションも変えていってもらいました

私がいつも言っている、復縁において最も大事なのは「タイミング」というのがまさにこれで、ご相談者様は相手の感情の上がり方をしっかりキャッチして過剰なぐらいLINEなどで相手を褒めたり喜んだりしてくれたので相手のテンションを更に上げる事が出来、最終的に2人で会える事になって、2人で会った時に気持ちや意志を確認して復縁したという流れです

文字にすると恐らく1番大事なところが分からないと思うのですが、相手の変化をキャッチするというのは本当に大事なのでどれだけ普段相手を観察してるかっていうのはポイントだと思ってます

こればっかりは私がお相手と直接やり取りしているわけではない以上、ご相談者様が変化に気付いて共有してくれるかが作戦に響いたりすると思うので、相手を良く観察して変化に気づきましょう 大事なのはタイミングです🐘

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