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Shortショート“生育環境と恋愛のしかた”

生育環境が恋愛に影響すると何度か言っていますが、細かい事はさておき

干渉される
過保護にされる
放置される
助けてもらえない
理不尽に怒られる
暴力全般

などが17歳ぐらいまでの間で起こっていると恋愛相手への接し方が安定しづらくなります

多くの場合そんな対応をする親に対して「楽しく」「優しく」接して欲しいと子供ながらに思うので相手の顔色を窺うようになります

それが親しい人への接し方のクセとなり、恋愛関係になった人に対しても顔色を窺い、相手に合わせ過ぎたり本心を言えなくなったり、縋ってしまったりするのです

嫌われたくないから

そんな中更に干渉的、過保護、暴力などを行っていない時の普段の親御さん自体がそもそも自分に関心が少なく、話しを聞いてくれたり優しく接してくれる事が少ないと人への期待が減っていきます

この世は自分1人で生きていかないとならない、と感じ始めます

良い言い方をすると自立心が強くなるのです

そうすると誰かに頼ったり甘えたりする事も出来なくなるので、結局恋愛相手とうまくいかない事が増えます
※これらの事は殆どの場合深層心理なので自分で自覚している事は少ないと思います

ただ、その様な恋愛のクセは変える事が出来ます

簡単な事ではないので時間もかかりますしご自身次第ですが、安定した接し方に変わっている人がいる事は希望の光だと思っています

この事についてもっと詳しく知りたい人は下記noteへどうぞ ちょっと難しい書き方をしていますがもう少し詳しく書いてあります 無料です


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