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Shortショート“自己肯定感と約束の関係”

自己肯定感が高くない人が自己肯定感を高める為に必要な事の1つに

自分との約束を守る
他人との約束も守る

というのがあります

これは復縁したい人にとっても大変重要な事なのでしっかり読んで欲しいです

自分の約束=決めた事をきちんと貫く
他人との約束=自分以外の人を大切にする

なので、余程モラルに欠ける人じゃない限り約束を守らないと罪悪感を感じます

自己肯定感が高くないと罪悪感を感じた時に自分を責める事になるのでどんどん自己否定モードになって自己肯定感が下がるのです

では、これを何とかする方法とは何か?
自分で目標(約束)を決めたら絶対に達成する様にする?
人との約束は破らない?
もちろんそれも重要です
それが出来るのならば完璧です

だけど、もっと重要な事は

守れない約束をしない

です
自分に対しても、他人に対しても

自己肯定感が高くない人はその場の空気が悪くならない様に、相手から嫌われない様に、相手に良く思われたいがために守れもしない約束をする事が多いです

それでその約束を守れるなら良いですが、守れないから結果的に負のループになります

ありがちな例えの1つですが、行きたくない飲み会に誘われてその場の空気が悪くなるのが嫌で参加表明をする

日が近づくにつれて行きたくない気持ちが強くなる

ドタキャンする

罪悪感で自分を責める

自己肯定感が下がる

みたいなループが普通に日常的に起こります

なので、自分とも他人とも約束したら守る、守れないなら約束しない、を重視してみましょう

その場の空気を悪くしたくないならした約束は守る、自分のこれまでの経験から自分がその約束を守る人なのか破りやすいのかは分かると思います

断っても相手との関係を悪化させない

というコミュニケーションこそ真のコミュニケーション能力であり、相手との信頼関係の構築だと思います
※この話しをしっかりしようとすると長文になるのでいずれブログで書きます、いつの日にか

そもそも自分との約束や他人との約束を守らなくても何も思わないという場合は、それ以前の問題かもしれません まずは、守れる約束を🐘

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