断捨離をしてわかる、自分の管理能力
こんばんは、NLPコーチの小林 恵です。
今日は、久しぶりに断捨離をしました。
大幅に断捨離をしたのは、6〜7年前。
コンスタントにするようになったのは、NLPを学んでから。
いつもは、確認をするように行う断捨離ですが、今回はしたい!しなければ!と思い行いました。
断捨離をしてみてわかるのは、自分自身の管理能力。
こんなことを考えることは今までありませんでしたが、考えるようになると、管理できているセクションと管理しきれていないセクションの差が明確にわかります。
管理ができている部分は、常に見えていたり、普段使いであるもの。
管理しきれていない部分は、用途を分けすぎてしまっていて、逆にものを増やす結果になっているということ。
分けた方がわかりやすい。という思い込みがこのような結果を招いていますね。
そこに、肯定的な意図があったとしても、管理しきれていないのであれば考えものです。
肯定的な意図が、良しとする線引きを緩くしているのであれば、それが望ましい方向に進んでいなかいのであれば見直す必要性があるということです。
(仕事でのコミュニケーションでも、同じことが言えることがあるのではないかと思います。)
このラインが緩いということも、普段の生活の中で様々な場面に通じている部分があるように思います。というか、あるのです。
日頃の自分の生活している部分を断捨離しているのだから、全ては繋がっています。
今は特に、選抜グループ・ビジネスコーチングを受けているからこそ尚、通じる部分を感じずにはいられません。
さて、ここからもう一度仕切り直しで、自己管理能力を鍛えます。
やらない選択に、成長はない。あるのは停滞、下降だけ。
やる選択をするからこそ、成長・フィードバックがある。
成長するには、やることをやるしかないのだと、先陣を切っている人を見ていて思います。
憧れるのは、簡単。
背中を追うには、やること、経験すべきことを経験するのみですね。
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